FSZ帰還
3月初めに車検のために家出したFSZが、ようやく帰還しました。1日違いでイタジョブには間に合わず。まぁ、42歳のFSZですから、こんなこともあります。
今回、大きく変わったのは、このボンネット。トレードマークになりつつ有るHFラインを取りました。単に取ったのではなく、ボンネットだけ塗り直してあります。理由は、塗装割れ。あんなことや、こんなことが有りまして、デントに塗装割れが出来まして....
ご存知の通り、うちのFSZは変わった?色なので、色調合わせには相当苦労されたようです(フヂイエンヂニアリング全面協力)。
お次がブレーキ周りのリフレッシュ。キャリパーOH、ブレーキパイプ作製、ブレーキホース交換、マスターバックへの負圧パイプ新調など。
今回、ホースはステンメッシュタイプに変更。これで、ブレーキタッチがかなりカッチリしました。
その他に、ドライブシャフトブーツも新品交換して、いざ、車検へと言う時に、新たなトラブル発生。セルが回らなかったそうです。時計とカーステ以外に電気を使うようなものが付いていないFSZなのに、1ヶ月あまりでセルが回らないとは何かがおかしい、とプロの感でオルタネーターを調べたところ、エンジンをブン回しても12.7Vしか発生せず、充電出来ていなかったことで、バッテリーが放電気味だったのが原因とのこと。
古いオルタネーターを諦めて、何かをあつらえようと言うことにしました。
FSZの純正オルタネーターは45W。今時の軽自動車より小さいもの。補助灯も付けたことなので、45W以上のもので探してもらうと、ホンダのハイブリッド用がサイズ的にドンピシャ。ところが、コイツは役立たずだったのです。最近のオルタネーターは、ECUと信号をやり取りして、ブレーキ回生用に磁場を強くしたり、エコランには磁場を弱くしたりと。と言うことは、ECUとセットでないと発電しないのです。
そこで、ちょっと古いスズキのF6A用オルタネーターを使うことに。でも、簡単にはいきません。
FSZはリブベルトじゃなくVベルトなので、プーリーを削って作ってもらい、ステーも別作して(小川精工さん全面協力)....
何とか取付け完了!
ココで終わればイタジョブにも間に合ったのですが、イグニッションONでオルタネーターの磁場を作るための+12Vが入ったり入らなかったり。あれれ....
昨年のミルキーウェイのときに、ハザードランプやウインカーを出すと、一瞬電源が喪失するようなことが有ったのですが、関係あるのでしょうか?
兎に角、イグニッションからオルタネーターに入る+電源が、どこかで断線している可能性が大となり、配線が熱を持ったり焼けたりすると大事なので、バイパスを作ってもらって対応しました。
まだ、マイナートラブルはありますが、ちゃんと発電してくれるのは良いもので、何となく低速域でのエンジンがしっかり回るようになり、トルク感も強くなったような....
次は、配線を作り直すか???
今回、大きく変わったのは、このボンネット。トレードマークになりつつ有るHFラインを取りました。単に取ったのではなく、ボンネットだけ塗り直してあります。理由は、塗装割れ。あんなことや、こんなことが有りまして、デントに塗装割れが出来まして....
ご存知の通り、うちのFSZは変わった?色なので、色調合わせには相当苦労されたようです(フヂイエンヂニアリング全面協力)。
お次がブレーキ周りのリフレッシュ。キャリパーOH、ブレーキパイプ作製、ブレーキホース交換、マスターバックへの負圧パイプ新調など。
今回、ホースはステンメッシュタイプに変更。これで、ブレーキタッチがかなりカッチリしました。
その他に、ドライブシャフトブーツも新品交換して、いざ、車検へと言う時に、新たなトラブル発生。セルが回らなかったそうです。時計とカーステ以外に電気を使うようなものが付いていないFSZなのに、1ヶ月あまりでセルが回らないとは何かがおかしい、とプロの感でオルタネーターを調べたところ、エンジンをブン回しても12.7Vしか発生せず、充電出来ていなかったことで、バッテリーが放電気味だったのが原因とのこと。
古いオルタネーターを諦めて、何かをあつらえようと言うことにしました。
FSZの純正オルタネーターは45W。今時の軽自動車より小さいもの。補助灯も付けたことなので、45W以上のもので探してもらうと、ホンダのハイブリッド用がサイズ的にドンピシャ。ところが、コイツは役立たずだったのです。最近のオルタネーターは、ECUと信号をやり取りして、ブレーキ回生用に磁場を強くしたり、エコランには磁場を弱くしたりと。と言うことは、ECUとセットでないと発電しないのです。
そこで、ちょっと古いスズキのF6A用オルタネーターを使うことに。でも、簡単にはいきません。
FSZはリブベルトじゃなくVベルトなので、プーリーを削って作ってもらい、ステーも別作して(小川精工さん全面協力)....
何とか取付け完了!
ココで終わればイタジョブにも間に合ったのですが、イグニッションONでオルタネーターの磁場を作るための+12Vが入ったり入らなかったり。あれれ....
昨年のミルキーウェイのときに、ハザードランプやウインカーを出すと、一瞬電源が喪失するようなことが有ったのですが、関係あるのでしょうか?
兎に角、イグニッションからオルタネーターに入る+電源が、どこかで断線している可能性が大となり、配線が熱を持ったり焼けたりすると大事なので、バイパスを作ってもらって対応しました。
まだ、マイナートラブルはありますが、ちゃんと発電してくれるのは良いもので、何となく低速域でのエンジンがしっかり回るようになり、トルク感も強くなったような....
次は、配線を作り直すか???
コメント
横開きはシリーズ1で、シリーズ2は前ヒンジになります。
まぁ、そんなモンですよね・・・
次回ニューFSZ号にお目に掛かれるのを楽しみにしています。(^^)