K&E blog

次はVernazza。駅の半分以上はトンネルの中。 でも、駅から一歩出れば、期待通りのカラフルな街並み。 いい加減、疲れてきたので、まずは、遅めのランチで腹ごしらえ。学習能力のあるK&Eはブルスケッタと唐揚げ、デザートにジェラートという軽めに仕上げました。 一息ついて、村の散策開始！ あっちに上って、パシャリ。 こっちに登ってパシャリ。 村を背景に写真を撮りたいなら、トレッキングロードで村はずれに行くしかありません。 何だかんだで本日の歩行は22,741歩、16.6km、上がった階数136階でした！ 海から臨むヴェルナッザ

また電車で移動して、次の村へ。 ここも、駅から村まではトンネルを抜けていきます。 休日とあって、午後になると午前よりも人出が多く、トンネル出口には警察官が立って、「右側を歩いて！」と呼び掛けていました。 ヒトが居ぬ間に風景写真をパチリ 色とりどりのフルーツが 登りが多く、疲れています がけ崩れのため通行止めの愛の小道前で記念撮影 海から臨むリオマッジョーレ

次の村は電車で10分ほどのManarola。 こんな駅に降り立ち、左手の岩盤をくり抜いたトンネルを抜けると、Manarola。 ここでも、まずはドンドン登って行って、トレッキングロードから村を眺めることに。 こんなトレッキングロードをひたすら歩き（このまま進めば隣村にも行ける）、 こんな景色を頂きました！ 途中、細い路地を登っていくと、ちょうど玄関から顔を出されたお婆さんと目が合う。 「どこ行くんかね？」って聞かれたので 「Piazza Casteloまで」って答えたら、 「ここを登って行って、突き当りを左、すると十字架があるから、そこを右に曲がって進めば広場」って教えてくださいました。 「Si, ho capito」と答えると、 「ホントに分かったの？」って満面の笑顔で、送り出していただきました。 結構疲れてきていたので、路地の影の涼しさとお婆さんの人情に助けられました。 海から眺めるマナローラ

今日は、残る村々を制覇だ！ とは言え、時間的にも体力的にも厳しいので、行けるところまで。 美味しい朝食を頂いて、宿のお父さんに、「行ってきます！」と挨拶して、昨日同様Deiva Marina駅へ向かう。この日は5月1日、つまりLabor Dayなので休日扱い。駅近くのパーキングに駐車して、駐車料金がどうなるのか券売機で確認するも良く分からず。 コインを入れてみると、1ユーロで1時間。 やっぱり必要なようで、コインを投入していくと、3時間以上は8日まで駐車して良いというチケットになってしまった（笑） まぁ、ケチって駐車違反を取られるよりはマシなので。。。 電車のチケットもチンクエ・テッレ・カードが有効な駅まで追加購入で対応して、 ちょっと遅れた（意外に遅延少ない）各駅列車でCornigliaへ。昨日よりも上天気で、暑くなりそうなので、元気なうちにハードなところを攻めようというのはEのアイデア。 駅近くに停められていた普段使いの126 村は丘の中腹にあり、海岸線に近い駅からの最短は、階段 「金毘羅さんみたいだ」と笑いながら、登って村へ。 どこを切っても良い雰囲気。次の村へ向かいます。 海から眺めるコルニ―リア

出遅れた（笑） と、いうわけで、今頃イタジョブレポートです！ 毎年恒例のイタジョブ、今年は（も）ミシュラン・ガイド一つ星入りしたピッツェリア・ソルジェンテで前祝をして現地入り。もちろん、遅刻無し！ 着くと、Sさんに呼ばれて、「こっちだヨ」と。メイン会場の方ではないですか？？？ というわけ？で、レアな4台はメイン会場となりまして、期せずしてベスポジ・ゲット？ お隣さんはAbarth 1000SP。もう、良く分かりません。う～ん、FSZは場違いだゾ。 まぁ、あとは、いつものように、まったり過ごしただけで、またまた、あまり皆さんとお話しできなかった。 花さん、かぶっちゃった、スタッフの皆様、お世話になりました！ メインフィーチャーのベルリナ 見学車両に素敵な124ラリーを発見、完璧な内外装！ なぜか地べたに座って力説するGOD姐さん もちろん今年もあまご茶屋でアマゴを頂き 記念集合撮影！　落ちないでね～ くじ引きは、ご利益なお守りと絵馬。これで安全かつトラブルなく走れそう！ お話しできなかった皆様、次回は気軽にお声がけを（毎年書いているような）