Spring vacation Day 2 (Munich)

BMW博物館を堪能した後は、中心市街地に戻り観光。


朝一にも訪れたMarienplatzは午後には大勢の環境客でにぎわっていました。




少し遅めのランチはSchneider Bräuhaus München。


ふらりと飛び込むと、結構混んでいましたが。。。
無事に席を見つけて、メニューを見ると、ドイツ語。想像は付きますが。。。

すると、近くに座っていた地元のおじさんが、ウインクしながら英語メニューを渡してくれました。


やっぱりビールは旨い。お肉も旨い!

食後の運動?を兼ねてSt. Peter's Churchの尖塔へ。


狭い階段を上がった先には、ミュンヘン中心部を一望できる眺望が待っていました。遠くには雪を抱いた山々も。

この日ミュンヘンからミラノへのフライトは午後7時。余裕を見て午後4時に中央駅を出て空港へ。Lufthansaのチェックインカウンターでチェックインすると、係員が何やら同僚の方とお話し中。その内容は。。。。

係員「荷物のチェックインはできるけど、席が決まらない。実はオーバーブッキングが発生していて。あなたたちは単独旅行? それともツアー?」
K「単独だけど、そのフライトミラノに行けないと今後の予定が狂っちゃうから、何とかして。それに、既にそちらの都合で前日の便がキャンセルされて、仕方が無くミュンヘンに1泊したんだから」
係員「ツアーじゃなかったら、一人250ユーロと宿泊(夕食、朝食込み)を出すので、ボランティアで明日の便にする気はない?」

オイオイ。

K「ミラノのホテルもブッキング済みだし、レンタカーも借りてあるんだよ。何とかして」

と、交渉をしましたが、結局搭乗直前までどうなるかわからないということで、搭乗口で再交渉。

しかし、格安チケットかつコードシェアなK&Eの優先度は低く、かつ「こいつらならボランティアになってくれる」と思ったのか、積み残されました!

そうなったら、腹を括るしかないので、ミラノのホテルは諦めてキャンセル、レンタカーはキャンセル料半分取られるもののキャンセルができ、かつ翌日からの予約が取れたため、翌日便はミラノではなくジェノバに変えてもらって交渉成立。

今回のイタリアは遠かった(都合3日弱掛かった)。。。

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