Spring vacation Day 1
2019年のGWは10連休(土日休みの場合)になる国民の休日予定が衆議院を可決した時点で、航空券を押さえました。行先はイタリアを含めた地中海、アドリア海近郊とだけ決めて。まぁ、こんなもの、動き出さないとどうにもなりません。休みが本当に取れるのかどうかも、航空券を押さえてしまえば、休むしかないわけで(笑)。
その時点で、フライト代金は高額だし、残席は少ないし、ほぼ選択し無し。K&E的には、日系、欧州系航空会社であって、安ければどこでもOKと検索しまわって。。。。
見つけたのが、Expediaから予約のANAによる名古屋ーミラノ往復チケット(これでも平時の倍以上)。しかもそのトランジットは、往路が名古屋ー成田ー自費陸路ー羽田ーミュンヘンーミラノ、帰路がミラノーフランクフルトー名古屋でした。何?陸路って。。。。
調べると、格安チケットによくあるパターンらしい。こうやって繋いでも往復割引になるんですねぇ。まぁ、そんなことより、行けるのか?と調べてみると、成田ー羽田は乗り継ぎ3.5時間取ってあるので大丈夫らしいと分かり、このチケットを購入しました(まだ、正式に10連休とは決まっていない)。
あっと言う間に月日は流れ、4月中旬。非通知電話が鳴ること数回。Expediaはシンガポール拠点の会社なので、カスタマーサービスが海外からサポートらしく、確認してみると、「航空会社の都合でミュンヘンーミラノのフライトがキャンセルになったのでチケットを払い戻して取り直してほしい」との連絡。何じゃそりゃ。この時期に取り直しで空席を掴めるわけは無く。。。
ならば、「ミュンヘンで1泊して翌日ミラノに飛べないか?」と交渉。そもそもミュンヘン以降のフライトはすべてルフトハンザ(コードシェア)。翌日便でも最終のコードシェアしか使えないらしく、それでも何とか2席ゲット(ホッ)。もちろん、既にミラノのホテルは変更不可で予約してあったので、1泊分は捨てて(泣)。ミュンヘンの宿泊を決めて。。。
こうして、波乱?の旅が始まりました。
セントレアでは良い天気。心配された激混み状態でもなく、ほぼ定刻に成田へ(うん、順調)。
ほぼ定刻に成田に到着して、直ぐに荷物もピック出来、予約していたリムジンバスへ。どれぐらいの混雑か予想が付かなかったので、余裕をもって予約したので、乗り場の係員にお願いして、1便早いバスに変更(うん、順調)。
羽田でのチェックインもスムーズに済まし、出国。これまた思ったほど混んでなくてよかった。
ミュンヘンまでは787のスターウォーズジェット。今回は、奮発して特別食を別途注文。エコノミーながら機内食はレストランの味でした。あっ、やっぱり777やA340と比較して787は快適だわ(うん、順調)。
ミュンヘンでのトランジットに与えられた時間は丸1日+アルファ。怪我の功名でなんとやら? 中央駅近くのホテルを予約して、市内観光+BMW博物館がオプションツアーとすることに。
ホテルまではSバーンで移動。切符は自販機で英語メニューで買えるし、日本と大差なし。さすが?ドイツ、あんまりヤバく無い感じ(パリやバルセロナ、ローマに比べて)。
ホテルにチェックインして、陽気なフロントのおじさんに、「旨いヴァイスヴルストを食べたい」と聞くと、近くのビアホールを教えてくれたけど、閉まっていた(工事中、オイオイ)。小雨もパラついてきたので、通り沿いのSchiller Bräuに逃げ込むように入ってみる。
店員さんに、入り口付近のカウンターは一杯だったので「予約ないけど大丈夫?」と聞くと、奥へ案内され、階下のテーブルへ。中は広々で、まだ空席がありラッキー(金曜の夜ですから)。
この時期ならではのホワイトアスパラと、ヴァイスヴルストではなくお薦めの自家製ソーセージを頂きました。どちらもメチャ旨。
もちろん、自家製ビールも間違いなし(しかし、隣の地元民は顔色変えず500mlのジョッキで何杯も飲んでたのですが...)
翌日に続く(順調なのは本日まで?)。。。。
その時点で、フライト代金は高額だし、残席は少ないし、ほぼ選択し無し。K&E的には、日系、欧州系航空会社であって、安ければどこでもOKと検索しまわって。。。。
見つけたのが、Expediaから予約のANAによる名古屋ーミラノ往復チケット(これでも平時の倍以上)。しかもそのトランジットは、往路が名古屋ー成田ー自費陸路ー羽田ーミュンヘンーミラノ、帰路がミラノーフランクフルトー名古屋でした。何?陸路って。。。。
調べると、格安チケットによくあるパターンらしい。こうやって繋いでも往復割引になるんですねぇ。まぁ、そんなことより、行けるのか?と調べてみると、成田ー羽田は乗り継ぎ3.5時間取ってあるので大丈夫らしいと分かり、このチケットを購入しました(まだ、正式に10連休とは決まっていない)。
あっと言う間に月日は流れ、4月中旬。非通知電話が鳴ること数回。Expediaはシンガポール拠点の会社なので、カスタマーサービスが海外からサポートらしく、確認してみると、「航空会社の都合でミュンヘンーミラノのフライトがキャンセルになったのでチケットを払い戻して取り直してほしい」との連絡。何じゃそりゃ。この時期に取り直しで空席を掴めるわけは無く。。。
ならば、「ミュンヘンで1泊して翌日ミラノに飛べないか?」と交渉。そもそもミュンヘン以降のフライトはすべてルフトハンザ(コードシェア)。翌日便でも最終のコードシェアしか使えないらしく、それでも何とか2席ゲット(ホッ)。もちろん、既にミラノのホテルは変更不可で予約してあったので、1泊分は捨てて(泣)。ミュンヘンの宿泊を決めて。。。
こうして、波乱?の旅が始まりました。
セントレアでは良い天気。心配された激混み状態でもなく、ほぼ定刻に成田へ(うん、順調)。
ほぼ定刻に成田に到着して、直ぐに荷物もピック出来、予約していたリムジンバスへ。どれぐらいの混雑か予想が付かなかったので、余裕をもって予約したので、乗り場の係員にお願いして、1便早いバスに変更(うん、順調)。
羽田でのチェックインもスムーズに済まし、出国。これまた思ったほど混んでなくてよかった。
ミュンヘンまでは787のスターウォーズジェット。今回は、奮発して特別食を別途注文。エコノミーながら機内食はレストランの味でした。あっ、やっぱり777やA340と比較して787は快適だわ(うん、順調)。
ミュンヘンでのトランジットに与えられた時間は丸1日+アルファ。怪我の功名でなんとやら? 中央駅近くのホテルを予約して、市内観光+BMW博物館がオプションツアーとすることに。
ホテルまではSバーンで移動。切符は自販機で英語メニューで買えるし、日本と大差なし。さすが?ドイツ、あんまりヤバく無い感じ(パリやバルセロナ、ローマに比べて)。
ホテルにチェックインして、陽気なフロントのおじさんに、「旨いヴァイスヴルストを食べたい」と聞くと、近くのビアホールを教えてくれたけど、閉まっていた(工事中、オイオイ)。小雨もパラついてきたので、通り沿いのSchiller Bräuに逃げ込むように入ってみる。
店員さんに、入り口付近のカウンターは一杯だったので「予約ないけど大丈夫?」と聞くと、奥へ案内され、階下のテーブルへ。中は広々で、まだ空席がありラッキー(金曜の夜ですから)。
この時期ならではのホワイトアスパラと、ヴァイスヴルストではなくお薦めの自家製ソーセージを頂きました。どちらもメチャ旨。
もちろん、自家製ビールも間違いなし(しかし、隣の地元民は顔色変えず500mlのジョッキで何杯も飲んでたのですが...)
翌日に続く(順調なのは本日まで?)。。。。
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