これで痛みとオサラバ?

先日、指を詰めてしまったC240Tのリアゲート。Eも背中を攻撃されて、「何とかして欲しい」と修理オーダーが入っていましたので、早速ダンパー交換。

いつもの様に、パーツはSpeed Japanにオーダー。コレだけだと送料が掛かってしまうので、「何か無いかなぁ〜」とカタログ物色。だいたいこの手のパターンで、余分に買ってしまうのです(笑)。で、今回は、プラグを買いました。

本題のダンパー交換。何でも金属製のクリップで留っているらしいのですが....

外してみて、構造が分かりました。マイナスドライバーでコジって、この金属クリップを持ち上げると簡単に外れます。填めるのはもっと簡単。パチンとワンタッチ。ものの5分で交換終了。

外したダンパーは97年製でした(笑)。そりゃ、リアゲートの重みに耐えれなくなりますわね〜。新品に交換すると、ゲートを1/3ぐらい持ち上げただけで、自動でス〜と上がって行く。これが普通なんですねぇ(妙に感心)。
これで、痛みともオサラバだ!

前回プラグ交換したのは2006年末の車検の時。以前お世話になっていた岐阜のクルマ屋さんにやってもらいました。その際、「こんなやにこいクルマはあらへん」と言われたのが印象的で....

C240TのV6エンジンはツインプラグ。なので無駄に12本(笑)。それだけでも面倒なのに、プラグキャップに金属のカバーなので、固着してなかなか外れなかったらしいのです。

さらに、この姿勢で交換せなばならないので、腰痛持ちにはキツい。と言うことで、またまたフヂエン全面協力のもと、交換作業(単に作業依頼)。

Oメカニックがサクサク交換してくれました。
曰く、「全然プラグキャップは固着していないけど、12本は面倒ですわ」

前:DENSOイリジウム
後:BOSCHフュージョン(プラチナ+イリジウム)

約7万キロ使用した旧プラグは数本デポジットが付いていましたが、綺麗なもの。でもプラグキャップが広がっていたので、十分交換時期でした。新プラグは、4極も電極があって、如何にも失火しにくそう。

交換後は、アイドリング時の回転変動が減ったような気がします(たぶん、プラセボ効果です)。

何れも次ぎ交換することは無いでしょう(その前にクルマが換わると思います)。何せ、現在15万キロ超えですから.....

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