第30回Milkyway Blueisland Rally Part 0
昨年の悔しさをバネに、1年間掛けてじっくり準備してきました(ウソ)。
先ずは反省点の復習
・クルマの調子を整えるのは基本の基本
・補正はしっかり
・標識は見落とさない
・良い人になって、運を味方につける(Eの決意)
私が準備としてやるべきは整備。ハイ、昨年は途中で止まったくらいですから。
原因はキャブをインマニに取付けるナットの緩み、欠落からの二次エアー+燃料フィルターの詰まりでした。そこで、取り付けを完璧にして、燃料フィルターを換えて、電磁燃料ポンプも新調して、完璧!
折角だから、外装もラリー車っぽくモディファイを加えて、今年のテーマは補助灯4灯化+バンパーレスに決定。
程よく、イタリアからebayでキャレロのスポットをゲット。「これをこんなイメージで取付けて!」とバケーション前にフヂイエンヂニアリングに持ち込みました。
「この位置で良いですか?」とフヂイ社長からメールが来て、OKですと即答。同時に、電動ファンが回りっ放しだったので、サーモスイッチの交換。さらにブレーキ系統は、リア周りでフレアナットから滲みが出ていたので、
作り直してもらって、マスターバックの負圧経路にワンウェイバルブを設置し、バンパーレスに伴って、リア牽引フックとバックランプのステー加工も依頼。
でも、ちゃんと取付けたバックランプは、バックにギアを入れても点灯せず。潜って確認するとスイッチは生きているのですが、バックにギアを入れてもステーが空振りしてスイッチを押し込めていないのが原因でした。これはちょっとステーを修正してOK。
これで完璧!のハズだったのですが....
ミルキー2週間前のランチアランチで問題発覚。またもや燃調が....
調べてみると、またまた燃料フィルターの詰まり。まったく何処からか沸いて出てくる砂が悪の根源。タンクもラインも綺麗そうだったのに....
砂の発生源は分からないので、ならば替えの燃料フィルターをもって行けばOKと、新品を2個積み込みました。
燃料フィルターを新品にしても、パーシャル域で薄くなる燃調は、SRSのボス、Hさんのアドバイスに従って、アイドルジェットを大きくして対応。点火時期も再調整。
良く見ると、エアーフィルターがゴミだらけ。コレも洗浄してスッキリ。
インダクションボックスを外した序でに、バランスも取り直し、暫定的に濃いめのセッティングと薄めのセッティングを作って....
これらの作業が終わったのは11/4。これで、ばっちり2日間が潰れました。
出発の11/10は半休しか取れなかったので、午後から慌ててステッカー類を貼付け、雨に備えてレインXを塗って、準備完了?
結局迷ったのですが、昨年のトラブルがトラウマで、濃いめで出掛けることに。もう、日はどっぷり落ちて真っ暗。最短距離の名阪国道+藤井寺から下道で大阪南港を目指しました。濃いめのセッティング(A/F比11.5-12ぐらい)のお陰?で、クルマは重いのですがスムーズに奈良県入り。渋滞も無く順調に来たかに思われましたが、高速を降りそびれて近畿道に入ってしまい、大回り。
何とか南港に着いたときには、時刻は21時前。何時もたくさんいる乗船待ちのクルマは僅か。でも、ヤマモトさんたちがみえたので、ホッと一安心。ご挨拶をして乗船手続きへ。そこへ、昨年ご一緒したK山さんが見送りに来てくれました(外せない仕事で今回は出場を見送った、Eの師匠的なベテランナビ)。
乗船待ちが少ないのは、20時から乗船ができるようになったためで、K&Eも早々にフェリーに乗船し、明日に備えて早めに就寝しました。
結局、毎年何らかの問題を抱えての珍道中が始まりました.....
先ずは反省点の復習
・クルマの調子を整えるのは基本の基本
・補正はしっかり
・標識は見落とさない
・良い人になって、運を味方につける(Eの決意)
私が準備としてやるべきは整備。ハイ、昨年は途中で止まったくらいですから。
原因はキャブをインマニに取付けるナットの緩み、欠落からの二次エアー+燃料フィルターの詰まりでした。そこで、取り付けを完璧にして、燃料フィルターを換えて、電磁燃料ポンプも新調して、完璧!
折角だから、外装もラリー車っぽくモディファイを加えて、今年のテーマは補助灯4灯化+バンパーレスに決定。
程よく、イタリアからebayでキャレロのスポットをゲット。「これをこんなイメージで取付けて!」とバケーション前にフヂイエンヂニアリングに持ち込みました。
「この位置で良いですか?」とフヂイ社長からメールが来て、OKですと即答。同時に、電動ファンが回りっ放しだったので、サーモスイッチの交換。さらにブレーキ系統は、リア周りでフレアナットから滲みが出ていたので、
作り直してもらって、マスターバックの負圧経路にワンウェイバルブを設置し、バンパーレスに伴って、リア牽引フックとバックランプのステー加工も依頼。
でき上がったリア周り |
これで完璧!のハズだったのですが....
ミルキー2週間前のランチアランチで問題発覚。またもや燃調が....
調べてみると、またまた燃料フィルターの詰まり。まったく何処からか沸いて出てくる砂が悪の根源。タンクもラインも綺麗そうだったのに....
砂の発生源は分からないので、ならば替えの燃料フィルターをもって行けばOKと、新品を2個積み込みました。
燃料フィルターを新品にしても、パーシャル域で薄くなる燃調は、SRSのボス、Hさんのアドバイスに従って、アイドルジェットを大きくして対応。点火時期も再調整。
良く見ると、エアーフィルターがゴミだらけ。コレも洗浄してスッキリ。
インダクションボックスを外した序でに、バランスも取り直し、暫定的に濃いめのセッティングと薄めのセッティングを作って....
これらの作業が終わったのは11/4。これで、ばっちり2日間が潰れました。
出発の11/10は半休しか取れなかったので、午後から慌ててステッカー類を貼付け、雨に備えてレインXを塗って、準備完了?
結局迷ったのですが、昨年のトラブルがトラウマで、濃いめで出掛けることに。もう、日はどっぷり落ちて真っ暗。最短距離の名阪国道+藤井寺から下道で大阪南港を目指しました。濃いめのセッティング(A/F比11.5-12ぐらい)のお陰?で、クルマは重いのですがスムーズに奈良県入り。渋滞も無く順調に来たかに思われましたが、高速を降りそびれて近畿道に入ってしまい、大回り。
何とか南港に着いたときには、時刻は21時前。何時もたくさんいる乗船待ちのクルマは僅か。でも、ヤマモトさんたちがみえたので、ホッと一安心。ご挨拶をして乗船手続きへ。そこへ、昨年ご一緒したK山さんが見送りに来てくれました(外せない仕事で今回は出場を見送った、Eの師匠的なベテランナビ)。
乗船待ちが少ないのは、20時から乗船ができるようになったためで、K&Eも早々にフェリーに乗船し、明日に備えて早めに就寝しました。
結局、毎年何らかの問題を抱えての珍道中が始まりました.....
コメント
楽しみにしています。
私はさらっと終わっちゃいました。
だってKEIさんの方が筆が立つんだもん(笑)
ぶーちゃんさんのブログも楽しく拝見させて頂きました。