第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー 風景編
四国カルストは、異国の雰囲気が味わえて、ふと、スコットランドを駆け抜けた記憶が蘇ってきました…。
本当に壮大な景勝地でした。
四国カルスト とは
愛媛と高知の県境 東西 25Km、標高 約1000〜1500m に連なる台地。
日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)の一つに数えられている壮大な景勝地で、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。
西から大野ヶ原、五段高原、姫鶴平(めづるだいら)、天狗高原(てんぐこうげん)まで、なだらかな山肌には、夏は草に覆われた緑のじゅ うたん、秋はススキが一面に広がり、一年を通して四季を楽しむことができる。浸食作用で地表に露出した石灰岩が点在している。乳牛の放牧地帯としても有名 で、多くの牛が放牧され、カルスト特有の風景をさらに牧歌的にし、多くの人々が訪れる観光地となっており、愛媛県では1964年(昭和39年)3月21日 に四国カルスト県立自然公園として指定された。
※Milkyway BLUE ISLAND RALLY のコマ図 & Wikipedia より抜粋
カルスト地形(独: Karst)とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食(主として溶食)されてできた地形 (鍾乳洞などの地下地形を含む)である。化学的には、空気中の二酸化炭素を消費する自然現象である。
※Wikipedia より抜粋
坂本 龍馬 像
昭和3年、龍馬の活躍を後世まで伝えようと高知県内の青年が募金に応じ、集まった約2万5000円(現在の約7〜8000万円)で建立。古希を迎えた平成11年に修復し現在の銅像となる。
※Milkyway BLUE ISLAND RALLY のコマ図 より抜粋
高知県有数の景勝地。
よさこい節にも歌われる「月の名所」でもあり、有名な龍馬の像はここにあります。
※Milkyway BLUE ISLAND RALLY のコマ図 より抜粋
四国にはアンパンマン ミュージアムがあるんですね!
龍河洞スカイラインを走っていると、立派なお城を発見!!
まるでドイツの古城の様…
何でも、2000年までは博物館?四万十川資料館?だったとか???
今年も、観光を楽しませていただきました。
ありがとうごうざいました…
来年も期待していま〜〜〜す ☆☆
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