Scandinavian tour Day1

ベルギー:曇り、オスロ:雨、クリスチャンサン:晴れ

本日はとにかく移動。昨年と違って公共交通機関利用です。まずは、Zaventamまで電車で向かいます。一応国際線なので早めのチェックインが必要(ヨーロッパ内は1時間前)。余裕をみて7時の電車に乗ることに。でも、土曜日なので駅までのバスがありません。と言うことはスーツケース引きずって歩きます(笑)。

一汗かいて予定の電車に。ブラッセル北駅での接続もそこそこ、順調に空港に。チェックインを済まして搭乗。順調、順調。
飛行機は小型の4発ジェット。でも、サスガ国際線?機内食のホットサンドが旨い。おまけにデザートにはノイハウスのチョコレート。SN Brusselsもなかなかやります(これ、キャンペーンで取った片道27ユーロのフライト)。

オスロに着くと早速物価調査(空港内のコンビニへ)。確かに物価は高そうです。ペットボトルのジュースが日本円で300〜500円ぐらい? でも、サスガに安全そう。

オスロ中央駅まではairport expressを利用(時間があったのでローカルにすべきだったかも)。値段に見合うだけの快適さはありますが、ちょっと高いなぁ。

今回のFjord地方旅行はFjord Tours ASを利用。と言ってもこの会社はNSBと提携?しているので電話で予約をすると鉄道、バス、ボートのチケットを取ってくれるのです(手数料は?)。で、チケットのピックアップはNSBの窓口でと言うことだったので窓口へ行ってみる。「ここで、チケット貰える?」と聞くと素晴らしい英語で「出来ます』と。でも、これが大変。何がって、枚数が多い。それもそのはず、3つのツアーをコンバインさせて6日間分のチケットとなればしょうがない?

チケットセンターへ行くべきだった。オスロ中央駅にはプラットホームに近いところに通常の窓口、駅の中央付近にチケットセンターがあります。通常の窓口は結構混んでいて、チケットを渡されて「Hava a nice trip」でオシマイ。ってこのチケットどうやって使うの?

指定席の列車以外は3ヶ月の有効期間。指定席の列車を変更する場合のみNSBに連絡が必要だが、それ以外は別に何日のどの列車やバス、ボートに乗ろうが自由らしい(と言うことで、一部のチケットには購入日以外日付すら入っていません)。

さて、列車での移動が始まりました。オスロからクリスチャンサンまでは4時間あまり。ベルギーからノルウェーが2時間のフライトだったので遠過ぎます(笑)。でも、こちらのレールはつなぎ目無し(溶接してある)なので、静かだし乗り心地はすこぶる良い。電車の中は北欧家具に代表されるように木がふんだんに使ってあって、日本の車両とは随分の趣きが違っていました。

クリスチャンサンは小さな街。でも、これでもノルウェーじゃ5番目の街らしい。ぐるっと散策して本日はオシマイ。

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