Scandinavian tour Day2
クリスチャンサン:曇/晴、スタバンゲル:晴
今日も3時間ほど列車に揺られて4大フィヨルドの1つリーセフィヨルドへのアクセス拠点となるスタバンゲルへ。途中にはスコットランド・グレンコーで見たような険しい谷があったり、スタバンゲルに近づくに連れて牧草地が広がって景色が変わったり、なかなか楽しめます。
スタバンゲルも小さな街。でも、ココは北海油田の拠点となっており綺麗な港町のイメージと石油産業港のイメージが重複する不思議な街です。まずはホテルにチェックインして荷物を預けないと身動きが取れません。駅舎を出てホテルを探す。地図を頼りに進むとそれは全く反対でした(通りの名前が似た場所がいくつもあるのです)。一汗かいて再度駅に戻り出直しかぁと重い荷物を引きずって駅裏の丘を降りると、目の前にホテルが見えました(笑)。
身軽になって、まずは明日の下見とフェリー乗り場へ。水がメチャクチャきれい。なんと停泊中の船のスクリューが見えるのです。ホントにノルウェーは綺麗な自然が残っています。
次に行ってみたのは石油博物館。石油燃料の恩恵を得ている我々には最低限知っておいても良い情報がちゃんとノルウェー語と英語で記載されていました。あと何十年かで北海油田も底をつきるそうです。天然ガスはもう少し先まで取れるようですが、我々の世代の次の世代にはホントに別の燃料を使わざる負えない状況。良〜く考え直さねばと痛感させられました。
市内をブラブラと歩き回ってみる。港の方には綺麗なJagar Mk1が停めてあってその横で記念写真を撮る英国人家族の姿が微笑ましい。ボートの展示販売をしていたり...
本日は経費節減のため持ち込んだカップ麺で夕食。明日はプレーケストーレンに登るつもり。明日に備えて早めに就寝。
今日も3時間ほど列車に揺られて4大フィヨルドの1つリーセフィヨルドへのアクセス拠点となるスタバンゲルへ。途中にはスコットランド・グレンコーで見たような険しい谷があったり、スタバンゲルに近づくに連れて牧草地が広がって景色が変わったり、なかなか楽しめます。
スタバンゲルも小さな街。でも、ココは北海油田の拠点となっており綺麗な港町のイメージと石油産業港のイメージが重複する不思議な街です。まずはホテルにチェックインして荷物を預けないと身動きが取れません。駅舎を出てホテルを探す。地図を頼りに進むとそれは全く反対でした(通りの名前が似た場所がいくつもあるのです)。一汗かいて再度駅に戻り出直しかぁと重い荷物を引きずって駅裏の丘を降りると、目の前にホテルが見えました(笑)。
身軽になって、まずは明日の下見とフェリー乗り場へ。水がメチャクチャきれい。なんと停泊中の船のスクリューが見えるのです。ホントにノルウェーは綺麗な自然が残っています。
次に行ってみたのは石油博物館。石油燃料の恩恵を得ている我々には最低限知っておいても良い情報がちゃんとノルウェー語と英語で記載されていました。あと何十年かで北海油田も底をつきるそうです。天然ガスはもう少し先まで取れるようですが、我々の世代の次の世代にはホントに別の燃料を使わざる負えない状況。良〜く考え直さねばと痛感させられました。
市内をブラブラと歩き回ってみる。港の方には綺麗なJagar Mk1が停めてあってその横で記念写真を撮る英国人家族の姿が微笑ましい。ボートの展示販売をしていたり...
本日は経費節減のため持ち込んだカップ麺で夕食。明日はプレーケストーレンに登るつもり。明日に備えて早めに就寝。
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