サマーバケーション 1日目(友人との再会)
ベルギー留学時代の同僚で親友でもあるDirkがついにMiekeと結婚すると連絡を受けたのは昨年。前から、「結婚式には来て欲しい」と言われており、ヨーロッパの結婚式にも興味があったので二つ返事でサマーバケーションの予定を組みました。結婚式の日程を挟んで10日間。ベルギーを中心にパリにも行ってみようと言う事になり....
旅の全容はこんな感じになりました。
8/25 中部国際空港発→フランクフルト経由→ザベンテム
Mieke & Dirkのお迎えで、彼らの自宅へ(ホームステイ)
8/26 お買い物
8/27 Abarth museum & リール観光
8/28 結婚式
8/29 Roel一家とふれあい
8/30 Frans一家とふれあい(ルーヴェンのホテルに宿泊)
8/31 ルーヴェン→パリ、パリ観光(S先生と合流、パリのホテルに宿泊)
9/1 パリ観光、パリ→ブリュッセル、Frans家にてホームステイ
9/2 Leentje & Bartのお迎え、アントワープとゲント観光(ルーヴェンのホテルに宿泊)
9/3 ルーヴェンなつかし散策(ルーヴェンのホテルに宿泊)
9/4 Fransの送迎でザベンテム→帰国へ
半分以上元同僚や元上司の自宅にホームステイ。お世話になる友人やお世話になっている友人へのお土産でスーツケースは一杯。今回もスーツケース2つ併せて39.5kgと制限内に収めました。
今回もルフトハンザを使ってヨーロッパへ。我が家からセントレアへは高速バスを使うのが一番便利なのですが、それでも1時間に1本しかありません。国際線だから1時間前チェックイン。逆算して午前9時15分までに着けば何とかなります。でも、実際には事はスムーズに運ばず、朝の渋滞もあって空港に着いた時には9時半過ぎ。チェックインカウンターはフランクフルトの表示も無ければヒトの列も全く無し。閑散としています。慌てて係員にチェックインをお願いすると、「お客様のフライトは国際線なのでチェックインは出発1時間前に締め切っています。今回だけは特別にチェックインをしましょう」と苦言を呈されてしまいました。まぁ、兎に角これで暫しの海外逃亡!
いきなり波乱含みのスタートとなりました。
しかし、この波乱は序章に過ぎなかったのです(笑)。
12時間あまりのフライトでフランクフルトにほぼ定刻に到着。乗り継ぎ便の出発までには1時間05分。ギリギリのタイミングです。パスポートコントロールを終えてセキュリティーチェックの列に並ぶが、そこそこの長さ。係員にお願いするも返事は虚しく「No」。やっとセキュリティーチェックを終えて時計を見ると、やはり搭乗時間を過ぎていました。でも、出発までにはまだ時間があるし、今まで何時も出発が遅れていたのでひょっとしたら間に合うかもと搭乗ゲートへ急ぎました。
ところが今回に限って?定刻に出発。搭乗ゲートに着いた時には搭乗が締め切られていました(波乱パート2)。
まぁ、こちらの落ち度ではないので、少し強気に係員に文句を言うと、次の便を直ぐに手配してくれました。次の便は1時間後。少し余裕が出てきたので、直ぐにDirkに遅れることを連絡しました。ココまではよくある話?
次の便を待っていると、突然アナウンスが。ドイツ語なのでよく分かりませんが、なんとなくフライトが遅れることは理解できました。あれれ....
事の事情が飲み込めたのは英語のアナウンスが出た時。「予定機の機体トラブルで飛べないので出発は何時になるか不明」とのこと。波乱パート3かと思ったのですが、これはマイナーで、代替機を用意して定刻の15分遅れで飛び立ちました。実際に代替機ではなく、問題のある機体のままでしたが(爆)。機長の説明によると、「ドアのシール異常表示が消えないが、キチンと閉まっているからこのまま飛ぶ」とのこと(笑)。
兎に角、ザベンテムには無事着きました。うん、何だかココに立つと帰ってきた気がします。そんな感傷もつかの間、Eはショッピング。着いた鼻からですか??
パリへの1泊旅行で大きなスーツケースを持ち運びたくないので、ロンシャンのバックをお買い上げ。聞けば出発時でなくても免税?で買えるそうで....
スーツケースがなかなか出てこず、30分ほど掛かりましたが、乗り継ぎトラブルがあったにも関わらずロスト無し。荷物をピックしてゲートを出ると、満面の笑みを浮かべたMiekeとDirkがいつものようにハグしてキスして出迎えてくれました。
Dirkのマイカー、プジョー307SWに乗り、Balenにある彼らの自宅に着いたのは午後9時。夕食はもちろん?フリッツ。やっぱり今回の旅も太りそうな予感(もちろん的中)。募る話に花を咲かせ、長かった一日目が終了。
旅の全容はこんな感じになりました。
8/25 中部国際空港発→フランクフルト経由→ザベンテム
Mieke & Dirkのお迎えで、彼らの自宅へ(ホームステイ)
8/26 お買い物
8/27 Abarth museum & リール観光
8/28 結婚式
8/29 Roel一家とふれあい
8/30 Frans一家とふれあい(ルーヴェンのホテルに宿泊)
8/31 ルーヴェン→パリ、パリ観光(S先生と合流、パリのホテルに宿泊)
9/1 パリ観光、パリ→ブリュッセル、Frans家にてホームステイ
9/2 Leentje & Bartのお迎え、アントワープとゲント観光(ルーヴェンのホテルに宿泊)
9/3 ルーヴェンなつかし散策(ルーヴェンのホテルに宿泊)
9/4 Fransの送迎でザベンテム→帰国へ
半分以上元同僚や元上司の自宅にホームステイ。お世話になる友人やお世話になっている友人へのお土産でスーツケースは一杯。今回もスーツケース2つ併せて39.5kgと制限内に収めました。
今回もルフトハンザを使ってヨーロッパへ。我が家からセントレアへは高速バスを使うのが一番便利なのですが、それでも1時間に1本しかありません。国際線だから1時間前チェックイン。逆算して午前9時15分までに着けば何とかなります。でも、実際には事はスムーズに運ばず、朝の渋滞もあって空港に着いた時には9時半過ぎ。チェックインカウンターはフランクフルトの表示も無ければヒトの列も全く無し。閑散としています。慌てて係員にチェックインをお願いすると、「お客様のフライトは国際線なのでチェックインは出発1時間前に締め切っています。今回だけは特別にチェックインをしましょう」と苦言を呈されてしまいました。まぁ、兎に角これで暫しの海外逃亡!
いきなり波乱含みのスタートとなりました。
しかし、この波乱は序章に過ぎなかったのです(笑)。
12時間あまりのフライトでフランクフルトにほぼ定刻に到着。乗り継ぎ便の出発までには1時間05分。ギリギリのタイミングです。パスポートコントロールを終えてセキュリティーチェックの列に並ぶが、そこそこの長さ。係員にお願いするも返事は虚しく「No」。やっとセキュリティーチェックを終えて時計を見ると、やはり搭乗時間を過ぎていました。でも、出発までにはまだ時間があるし、今まで何時も出発が遅れていたのでひょっとしたら間に合うかもと搭乗ゲートへ急ぎました。
ところが今回に限って?定刻に出発。搭乗ゲートに着いた時には搭乗が締め切られていました(波乱パート2)。
まぁ、こちらの落ち度ではないので、少し強気に係員に文句を言うと、次の便を直ぐに手配してくれました。次の便は1時間後。少し余裕が出てきたので、直ぐにDirkに遅れることを連絡しました。ココまではよくある話?
次の便を待っていると、突然アナウンスが。ドイツ語なのでよく分かりませんが、なんとなくフライトが遅れることは理解できました。あれれ....
事の事情が飲み込めたのは英語のアナウンスが出た時。「予定機の機体トラブルで飛べないので出発は何時になるか不明」とのこと。波乱パート3かと思ったのですが、これはマイナーで、代替機を用意して定刻の15分遅れで飛び立ちました。実際に代替機ではなく、問題のある機体のままでしたが(爆)。機長の説明によると、「ドアのシール異常表示が消えないが、キチンと閉まっているからこのまま飛ぶ」とのこと(笑)。
兎に角、ザベンテムには無事着きました。うん、何だかココに立つと帰ってきた気がします。そんな感傷もつかの間、Eはショッピング。着いた鼻からですか??
パリへの1泊旅行で大きなスーツケースを持ち運びたくないので、ロンシャンのバックをお買い上げ。聞けば出発時でなくても免税?で買えるそうで....
スーツケースがなかなか出てこず、30分ほど掛かりましたが、乗り継ぎトラブルがあったにも関わらずロスト無し。荷物をピックしてゲートを出ると、満面の笑みを浮かべたMiekeとDirkがいつものようにハグしてキスして出迎えてくれました。
Dirkのマイカー、プジョー307SWに乗り、Balenにある彼らの自宅に着いたのは午後9時。夕食はもちろん?フリッツ。やっぱり今回の旅も太りそうな予感(もちろん的中)。募る話に花を咲かせ、長かった一日目が終了。
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