2009 vacation 1日目

いつものようにルフトハンザを使ってヨーロッパへ。でも、今回の旅程は「シルバーウィーク」なる連休期間を挟むため、早めに予約。そのため、燃料サーチャージが取られてしまいました(泣)。それでも、予約はほぼ満席で、かろうじて2席確保。当然離れ離れの席。まぁ、早めにチェックインして変更してもらえばOKかなと思い、予約書を印刷するためにwebを見てみると、「出発24時間前からオンラインチェックインができます」とのこと。

予約番号を使って前日にオンラインチェックインをしたところ、無事?並びで2席確保。幸先良い感じです。

旅の半ばにトリノのフルヴィスタのお宅にホームステイ予定なので、お土産を詰めたものの、「イタリアで買い物するゾ」とEの気合により、2週間とは言えかなり余裕のパッキング。このスペースは全てショッピングで埋まるのかと思うと、私は少しユウツ。でも、本当のユウツはクレジットカードの使用明細が来たときだろう(爆)。

何でもない平日が出国とあって、中部国際空港はそれほどの人手でもなく、全てスムーズに。ふと売店を見れば、秋の味覚「栗きんとん」が売っていたので、思わず購入。機内に持ち込みローマまでの長いフライト中に完食。早くも太る予感の旅の始まりとなりました。

フランクフルトでのトランジットを経てローマに着いたのは午後7時。フランクフルトで1時間近く遅れたのに到着は予定の30分遅れ。さすがドイツの航空会社。国民性が出ています(アウトバーンだけじゃなく空でも早い?)。

ローマ・フィウミチーノ空港からはもちろん各駅停車の列車でホテル近くの駅まで移動。チケット代5.5ユーロ×2。節約、節約....

駅の窓口ではちゃんとイタリア語が通じたけど、返事は全て流暢な英語だった(笑)。「1番ホームから直ぐに出るよ」と教えられ、慌ててプラットホームで検印して列車に。乗り込む寸でのところでドアが閉まり始めたので、無理やりスーツケースを突っ込んで開けてもらいました。

前回、学会出張で泊まったホテルと同じなので、場所は分かっているのですが、周りは既にどっぷり日が暮れて、小雨も降って暗闇。この列車は車内アナウンスが無いので、駅に止まるたびに駅名を確認し降りる駅を探ります。でも、やっぱりよく分からない。最後は見知らぬ乗客に、「ここ、どこ?」と聞いて降りるべき駅で無事に降りました。うん、一応、拙いイタリア語は通じているようだ。

そんなこんなで、ホテルにチェックインしたころには、午後9時前、さすがに疲れ果てていたので、近所のパニーニ屋で生ハムに野菜やキノコをトッピングしたパニーニを買って遅めの夕食。明日は、バチカン博物館(予約済み)なので早めに就寝。

本日の晩飯、パニーニ

お買い物は追々Eから報告があることでしょう(笑)。

コメント

匿名 さんのコメント…
このパニーニの解説を、、、

夜も遅いし、そんなには食べれないと思い K&E それぞれハーフサイズでお好みを作ってもらいました。

そしたら、、、
ハーフがこの大きさなんですよ!!!
右下に写っている白い物体確認できますでしょうか?
それは「栗きんとん」です。
どれだけ大きいのか一目瞭然!
イタリアのパニーニは、ドイツのソーセージと同じ感覚?!

プロシュートやモッツァレラなども入れてもらったのですが、これまた半端じゃない量で、、、
結局、パンだけ残し中身のみ完食しました。

eri

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