九日目(トリノ市内観光)


やって来ました!ミラフィオーリへ、、、


トリノの市内観光も自分たちだけでするつもりだったのですが、ブニーノ家の方々が時間を作ってくださり、なんと地元ガイド付きツアーとなりました。
ホント、ありがたいことです。







ディーラーもお洒落なスペースです!!


このマルティニラインのブルゾン、売り物じゃないんですよね〜〜〜
残念、、、
売り物だったら、即買いでしたねK&E!



色々な車種に天然ガス車が設定されてました。






かわいいTシャツですよね〜〜〜
おまけにディスカウントされてて、、、
でも、チンク乗りじゃないしね〜〜〜

Alfaも沢山グッズがありました。New デルタも。
ないんですよね〜〜〜LANCIAって、、、

しかし、めげてても始まらないので、

時計2個、サングラス、キーホルダー、ポロシャツ各1枚ずつ(着るのかな???)、ピンバッチ、お土産のキーホルダー等々購入。
良く日本から来てくれた!と、ミラフィオーリのオリジナル帽子をいただきました。


ミラフィオーリを後にして、次は市内観光へ、、、

モーレ・アントネッリアーナ

トリノのシンボルとも言われる モーレ・アントネッリアーナ は、高さ165mもあり旧市街周辺に居るとどこからでも確認することができます。
内部は Museo Nazionale Cinema(国立映画博物館)になっています。

常設以外にも特別展示もあるようで、丁度その時は日本の まんが がテーマでした。

この外周の部分にはたくさんのポスターが、下のフロアーにはよくもこんなに集められたなぁ〜と思う程のフィギュアが展示されていました!







映画博物館は、映画の歴史、撮影技術、キャスティング、特殊メークなどなどについて展示&解説されていて、疑似体験もできます。
最初、「映画博物館???」って思っていたEでしたが、中々楽しむことができました。それだけでなく、この建物の中に入ってみるだけでも価値があると思います。


宙づりのエレヴェーターで上まで上ると、トリノの街並&ポー川だけでなくアルプスまで一望できます。


上階から真下の眺め

本日ガイド役をかって出てくれたのは、クラウディオ
以前ポルガルへ行った際には、リスボン近辺を案内してくれたのはリスボン在住のティアゴでした。この二人の雰囲気がどことなく似ているので、イタリアのトリノに居るのに、ふとした瞬間ポルトガルに居るような錯覚に陥ってしまうEでした???

王宮

サン・カルロ広場

サンタ・クリスティーナ教会とサン・カルロ教会


この広場近辺には、とっても興味のあるショップがたくさんあります (^.^)
でも、限られた時間でトリノのことをできるだけ沢山案内していただいているのに、、、
お買い物に走りたい気持ちはしっかり押さえました。。。

トリノのチョコも絶品です

ドゥオーモ



聖骸布
キリストの処刑後、その身体を包んだ布

手足に釘を打ち込まれて十字架にかけられた男性が、写真のネガのような状態で布に写っています!
科学調査により13世紀の頃の物だと判明され、この人物がキリストではないと判ったにもかかわらず、奇跡の布として今でも巡礼者は後を絶たないそうです。







サヴォイア家支配の下、都市整備計画によって造られた町と言うだけあって、街並がとても綺麗で、見ていても、歩いていてもとっても気持ちの良い街です。きっと、生活してみても気持ちのよい住みやすい街なんだろうと思います。冬季オリンピックの開催地に選ばれた理由が理解できた気がしました。
また、ゆっくりボーっとしに来たいと思います。

本日のマンマのディナーは、Eがシーフード好きと知ってシーフード&野菜中心のディナーにしてくださいました。

イワシのマリネに始まり、シーフードのパスタ、ズッキーニのキッシュ、ケーキ、デザートのリキュール、チョコ、、、



今日も幸せな一日でした。

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