やっぱり良く分からない
コレが、先日藤橋に行ったときの行きのプラグの焼け。2番の焼けが変だけど、大体良い感じ。恐らく2番は死に癖のついたプラグ。でも、このセッティングだとスムーズさがイマイチだけどアイドリングはかなり安定。
そこで、少しISを開いて帰ってきてプラグチェックしたのがコチラ。この状態だと、かなり乗りやすいのですが、プラグの焼け的にはイマイチで、アイドリングはいかにも濃そうな感じ。
う〜ん、微妙過ぎて良く分からない。
そこで、少しISを開いて帰ってきてプラグチェックしたのがコチラ。この状態だと、かなり乗りやすいのですが、プラグの焼け的にはイマイチで、アイドリングはいかにも濃そうな感じ。
う〜ん、微妙過ぎて良く分からない。
コメント
もしそうでなければかなり薄いですねぇ
キャブ車はアイドリング少しさせただけで真っ黒になります。
低速~中間であればエマルジョンチューブが理由のような・・・・
http://www.carry-back.com/CARRY%20BACK%20Carburetor%20Setting%20AtoZ%202.htm
ここのサイトが割りと役に立ちますよ。
上に関しては、インダクションボックスを付ける前のセッティングのままです。もちろんPJを下げたので全体に薄くなっているでしょうが、それでも十分ガスは確保できていると睨んでしますが....
僕のなんか下は真っ黒ですよ。(^^;;
ここまでの焼け具合を確保出来てるんなら
乗り味だけを追い求めて、決定版が出てから
チェックするだけで十分か、と。
しかし、みなさん、アイドリングは濃いのね〜。原理的には上手くあわせればアイドリングでも真っ黒にはならないはずなんですがねぇ....
だって元々レーシングキャブレターとして生まれた経緯がありますから。
原理や理屈では叶っていても、実際は違う事は多々ありますよね(ボクサーE/gの振動の事とか)
空燃比なんて理想数値でだしたらブローしますから!
常用域も上も関係ないんじゃないかと思うのです。
だって中間からはMJ&AJ&PJとエマルジョンチューブで作用してるのですから、ある程度決まればどちらも良い感じになるはずでは?
しかし、ウェーバーってセッティングのコンビネーションが多過ぎて(笑)。その点、同じレーシングキャブでもCRはもう少しシンプルですよ。
そう考えると、純正のセッティングってスゴいですよね。それなりのパワーが出て、走りやすく、そんなにプラグも燻らない。
今度、一緒にセッティングしましょう(いろいろ教えて下さい)。