感心&脱帽

曇り。

KULの日本語学科でコンパが企画されているとのことで参加させていただくことに。

もぉ〜う みなさん ’’すばらしいー!!’’
日本語が ぺらぺら です。先ず挨拶は『こんばんわ』から始まり、後の会話もみな日本語なのです。
漢字、カタカナ、ひらがな全て OK!
漢字はまだまだ覚えている途中とのことでしたが、きっと難しいことだと思います。擬態語や擬音語、若者の言葉や しぐさ も習うそうです。もう、’’すばらしい’’ としか私には言いようがありません。

日本語を学ぼうとした動機は皆さん色々でした。日本の漫画に興味を持ち日本語で読みたいから、中国へ行き漢字、仏教に触れそれをきっかけに日本の仏教に興味が生まれたから、6歳の頃からバイオリンを日本の先生に習っていて日本に関心があったからなどなど。

『ベルギーのビールは美味しいですね!』と言うと、『そうですか?日本のビールも美味しいですよ。僕はキリンが好きです。』
『ベルギーは美味しい食べ物が沢山ありますね!』と言うと、『僕は日本食が好きでよく食べます。』
『どこで食べるの?』と聞くと、『スーパーで買って来て自分で調理して食べます。すし が一番好きです。』
といった具合です。

留学を待ちわびている学生さん、留学をして益々日本語が上手になった学生さん。。。
ロシアやポーランドから来ている学生さんもいるそうです。
みなさん勉強熱心です。勉強熱心な人が進級していくと言った方が良いのでしょうか?1年生の時に約40人いても、4年生になった時には10人弱になるようです。興味を失ったり、ついて行けなかったり、、、
医学部でもそのようなことを聞きました。ちょっと日本とは事情が、、、

日本にこんなに関心を持ってくれている方々、また関心を持つきっかけをもたらされた日本の方々に頭があがりません。私も何か貢献できるでしょうか?
そして、久しぶりに日本語がたくさん話せて楽しい夜でした。

ちなみに、、、みなさんはマルチリンガルでした。(^^;;;

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