あ〜ビックリした
とあることから日本のある先生にコンタクト取ることになりました。実験で使う抗体を分けて頂けないかお願いするためです。ボスは、「日本人だからコンタクト取りやすいだろ? 手紙の内容はこういうふうに書いて...」って英語でレターを書いてくれました。ここまでは良し。
で、その先生の論文をもとに現在の所在を調べてめでたくメールアドレスを入手。本来は文書でお願いするのが筋ですが、メールで良いだろうと言うことで「日本語」で手紙を打ち始めました。
でも、実際英文レターを直訳してもオフィシャルな日本語レターになるわけはなく、忘れかけた敬語や謙譲語を駆使して文書を作っていると、後ろに立ったボスから「Hey, you make mistake. You mistype!」
一瞬何のことか分からず、FedExの番号でも間違えたかと焦りながら確認。でも間違いなし。さらに焦りまくってボスの顔を伺うと、なぜかボスは満面の笑み?
「You mistype. I wrote you a letter in English.」
まんまと引っかかりました。二人して大爆笑。