オランダ

行って来ました。風車、運河、チューリップ、チーズ etc.etc. の国オランダへ (^o^)v

4月10日曇り時々雨。ルーベン-->アントワープ-->ブレダ-->ユトレヒト-->ゴーダ-->ロッテルダム 

4月11日曇り時々晴れ。ロッテルダム-->ライデン-->キューケンホフ-->アムステルダム 

4月12日晴れ時々曇り。アムステルダム-->大堤防 Afsluitdijk-->ザーンセ・スカンス-->ユトレヒト-->ブレダ-->アントワープ-->ルーベン

という天気とルートで、、、寒かったぁ〜〜(ふぅ〜)


 『4月10日』ルーベン-->アントワープ-->ブレダ-->ユトレヒト-->ゴーダ-->ロッテルダム

いつも通り予定の1時間遅れくらいで出発。途中、工具一式(車の故障に備えて、、!?)を買い込んで、いざ、オランダへ。。。(^.^)/

ブリュッセル、アントワープを経由しブレダへ入る。国境越えは始めてなので、ブレダ手前では地図を見ながら、一応パスポートetc. をすぐに出せるよう準備して、

わくわく、、、 パスポートコントロールはないにしても、ゲートくらいはあるのかな?なんて思っていたけれど、、 道はふつぅ〜につながっていた。。。(*.*)

気付いたのは、”オランダ” と書かれた看板くらいだった。。。シェンゲン条約加盟国内の移動はこんなものなのかなぁ〜?? 

ブレダ、ユトレヒトは通過しゴーダへ。。。



ゴーダと言えば、、、そう、ゴーダチーズでおなじみのゴーダ。聖ヤン教会のカリヨンの音色を聞きながら、マルクト広場周辺を散策。(マルクトは活気があったかなぁ〜?でも、寒かったぁー!)ゴーダチーズを買ってロッテルダムへ。。。

ロッテルダムへは6時頃に着。先ずは夕飯を!と意見は一致し、ホテルで教えてもらった近くのレストランへ、、、 これがまた Very good! なお味で大満足 (^_-)b

この後、観光を予定していたけれど、あまりにも寒く中止。


『4月11日』 ロッテルダム-->ライデン-->キューケンホフ-->アムステルダム

今日も寒い〜〜。またまた、予定時刻遅れで10時出発。ロッテルダムは、オランダ第2の都市で、北海に注ぐライン川最大の支流、新旧マース川によるデルタ地帯に位置している。お話し通り中心部にはレンガ造りの家並みは少なく、斬新的な建築物が目立つ街!! 

車で観光することに、、、エラスムス大橋を渡り、マース川、キューブハウス、ユーロマスト etc. を眺めつつライデンへ。。。途中、デルフト陶器で名高いデルフトにとても心引かれたけれど、、、立ち寄ってしまうと、多分時間がかかりそうだし、、、日帰りでも来れる所なのでまたの機会にして、ライデンへ。。。

ライデンは、ローマ時代のライン川支流岸に築かれた城塞都市。また、長崎オランダ商館に外科医として赴任した、フォン・シーボルトが、日本についての研究執筆をライデンで行ったことで、日本とのゆかりも深い(そうで、、、(^.^;;)


シーボルトの家を、日本文化を紹介する博物館として公開している、とのことで訪れてみるも、まだ工事中だった(+_;) 

その案内が、日本語でも書かれてたのにはちょっとビックリ(*.*)! 

画家レンブラントの生誕地でもあり、レンブラント公園、レンブラント橋、プット風車、モルス門 etc. を散策して終了(とにかく寒〜い’’’)日曜日の午前中で、まだ open していない施設もあり、城塞も含めまた後日、、、 陽も時折射し始めたので、キューケンホフへ立ち寄ることに、、、

キューケンホフは、北海沿岸の大球根栽培地帯にあり、球根植物中心の公園としては世界最大規模(だそうです)。開園は、3月下旬から5月下旬まで。風車が1基、噴水、池、小川(?)、彫刻、温室、、、そして、とても、とても沢山の球根草花がアレンジメントされていて、とても大きく素敵な公園。 ”狂い咲き” といったような満開にはまだ少し早かったようだけど、リラクゼーションには十分なお花の香り。。。>^.^< 



たくさんの人だった。 キューケンホフまでの道沿いには、これまた、素敵な、素敵なお花畑が、、、ピンク、薄紫、あか、きいろ、、、まさしくお花の絨毯!! キューケンホフをあとにアムステルダムへ、、、 オランダの首都、運河の都、アムステルダム。


4時過ぎに着。チェックイン後街へ、、、(また、また寒ぅ〜いですぅ〜。)寒ぅ〜い上にもう5時過ぎ、、、 とりあえず、目についた Canal Bus に乗船し運河巡り。。。(まだまだ人は沢山で乗れない人も!!!) カナルハウスやレンガで造られた橋が美しいぃ〜〜。 ハウスボートにはちょっとビックリ(*.*)!! 始めてなので、、、 現在、アムステルダム近郊で暮らすハウスボートは、約2400世帯だそうで。。。係留許可を得れば、電気や上水道が引かれ、郵便も届くそう。。。ボートに木やお花を飾ったりして、生活の匂いがしてました。 夕飯は、お肉の気分だったのでステーキを、、、お肉が苦手な私でも美味しかったぁ〜。


『4月12日』 アムステルダム-->大堤防 Afsluitdijk-->ザーンセ・スカンス-->                ユトレヒト-->ブレダ-->アントワープ-->ルーベン

今日は少し天気が良さそうかな?? 先ず、給油をしてアムステルダム観光の続きを。。。 出発は、、当然、、定刻の定刻遅れ、、、? 給油をしたら会計の時に、イースターバーニーとイースターエッグのチョコレートを貰ちゃった q(^o^)p(でも、これがドイツ製で、ベルギーに暮らす我々には・・・?) 


先ずは、アンネ・フランクの家へ、、、 Prinsengracht 263 . もうすでに、少し列ができていて、チケットを買うのに約30分待ち。中へ入ってからも、その列は続いていて、順に見て行き、この博物館から出るまで約1時間。 出てみてビックリ (@.@)!!  外は、もう長蛇の列。。。 ’’アンネ・フランク・ハウス’’ 何とも言えぬ思いです。宗教、宗教を背景にした政治、経済、、、私には難しすぎて何とも言えません。。。ただ、ただ平和を願うのみです。。。


そして、昨日のチケットで、またまた運河巡り。陽の射しているお昼間、、、昨夕とは異なった趣が。。。 あとは、、、シンゲルの花市を見て、、、ムント広場でイタリアンカラーのDUCATIを見かけ、、、 アムステルダムには、7000もの美術館、博物館があるそうで、、、(@.@) 今回は到底無理なので、次回へと期待を残しつつ次なる場所へ、、、

次なる場所は、大堤防 Afsluitdijk 。 アムステルダムの北東にある巨大なアイセル湖。これは、もともとは北海へ続くザイデル海という湾だったらしい。ところが、遠浅の湾と度々の水害が不都合で、5年もの歳月をかけて、30 Km にも及ぶ大堤防を建造し、湾の口を締め切ったそうだ。。。(Q.Q)!! どこまでも続く真っーすぐな道だった。。。


あとは、屋外博物館村 ザーンセ・スカンスに寄って、風車とチーズ工場 etc. を見学。 カラーミル(色素を生産するための粉引き設備)のミラー(製粉作業者)のお兄さんは、木靴を履いて仕事してました。。。結構(相当?)急な階段も軽々と、、、 チーズ工場のソフトクリーム、試食のチーズ、、、美味しかったぁ〜 (^_-)



駐車場では、クーペを2台も見てしまった (*.*)! 1台は、なんちゃってフェラーリ仕様、、、(考えることは同じなんだね。。。 (^^))

もう6時前。。。帰らなくっちゃ。。。

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