英語はやっぱり重要です

今日はボスがゲストを連れて来ました。ゲストは先日Nature Cell Biologyに論文が載ったDr. Solimena。ドイツから列車で2.5時間ぐらい掛けてお見えになりました。

ドイツの大学ということでてっきりドイツの方だと思っていたら、イタリアの出とのこと。ドイツ語は喋れないと笑って仰っていましたが、真相は知りません(笑)。

ランチ(特製サンドイッチ)を我々といっしょに取り、論文の内容について暫しディスカッション。すごくフランクに詳しい話が聞けました。こういうディスカッションが日本ではあまり無いのが残念ですね。これは言葉によるものが多いと思います。

日本語では、「先生のご研究は....」となるところを英語では「What do you think about...」で良いわけですから、自然とフランクになります。私のbroken Englishにも一つ一つ丁寧に答えて頂けました。

やっぱり英語は重要だ。ということでKUL 3Lで中級英語コースを受講することに...
参加者は様々。同年代の秘書をしているお母さん(母国語はフランス語)、定年後の余暇に英語を勉強しようとしているおじさん(母国語はドイツ語)、20歳の学生(母国語はオランダ語)、30代半ばのPhD学生(母国語はスロバキア語)、あと、トルコの女性、韓国の男性、インドの女性、チリの男性など....
職業も年代も様々。

今日から2週間、がんばろう〜

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