Peugeot 206 GTi

ようやく納車されたベルギーでの我が家のお供は、Peugeot 206 GTi。日本ではS16の名で売られていた?らしいです。1トンあまりの小型車にむりやり2Lのエンジンを積み込んだもの。なかなか楽しいです。でも、フランス車もやはり....

先日のエンジンスタートトラブルは一応直っているものの、やはり少し変。暖まってから始動すると、エンジンがガクガクとぶれる。たぶん、1気筒失火している感じ。でも、いつもではなくて....
たまにエンストもするし(笑)。大体アイドリングで600rpmって低すぎじゃないのかなぁ。でもアイドル調整スクリューが見つからなかった。

足回りは、結構固めで腰高のボディーでもロールは少なめ。でも、ホイールベースが狭すぎなので路面のピッチを拾いだすと、ピョコピョコ跳ねる。結構辛いなぁ。

で、一番気になっているのがタイヤ。純正らしいピレリP6000がついているのですが、これがカチカチ。噂には聞いていましたが、国産メーカーやミシュランとは大違い。何となくゴムの固まりです。でも一応グリップしているみたい。この固さが原因か、ロードノイズが酷すぎ。特に市街地でうるさいこと。始めはハブベアリングが行っちゃっているのかと思うくらいだったが、そのまま高速に乗っても別にうるさくならないのでやっぱりタイヤが原因かな?

取り合えず、いろいろお世話をしないと元気に走りそうにないので、ベルギーでも一通りの工具は必要か?
どこで買おうかな....

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