プジョーのブレーキ

長旅から帰ってきて、ちょっとメンテ。っていつものAuto5に行ってオイル交換してもらって、ついでに気になるブレーキ回りの点検をお願いしました(これ、先週の出来事)。

その間に買い物して、出来上がった頃合いをみて取りに行ってブレーキの事を訪ねたら、ブレーキ回りは見ていないとの返事。何じゃそりゃ。レジのおやじ曰く、担当者が聞き忘れたのだろう、作業指示書に書いていないから無理、見てほしければアポ取ってくれ。

なら、取ってやる。じゃ無いけど、翌週の土曜日(つまりは今日)にアポを取りました。

意気込んで(ウソ)、指定時間前に行くと、ちゃんと予約の2時のところに作業指示書が打ち出されて貼ってありました(なかなかやるじゃん)。で、クルマを預けると、いっこうに作業開始しない(2時にならないとやらないと言うこと)。

待っていてもしょうがないので、買い物に行き2時ごろに作業場を覗いてみる。あれれ、うちのプジョーが無いなぁ...
ひょっとして別の作業場があるのか(あるはず無い)?
ブレーキのような保安部品は別の整備工場でやるのか(そんなはずも無さそう)?
ってことは、実際に走ってブレーキが効くか試している(正解!)。

しばらくすると勢い良くうちのプジョーが戻ってきました(爆笑)。で、作業場に入れて下回りをチェックして...
「問題ないよ。どうしてもローターやパッドを換えたければ換えるけど...」

やっぱりベルギー的にはブレーキが泣こうが、音が多少出ていようが、効けばOK。パッドの残量も残っていればOK。ローターの削れも数mmならOK。

じゃ、ブレーキフルードのチェックもしてよって頼むと、何かテスターを持ち出してチェックしてくれました。こちらも問題なしとのこと。

まぁ、良いか...

チェックだけだったので無料サービス。まぁ、良いか。
でも泣き音が気になるから、そのうち自分で整備しよう(やっぱりそれが一番、人間楽しちゃいけません)。

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