ミーティング

は一応、無事終了。ボスも満足げ。でも、ちょっと喋り過ぎじゃ無いのかなぁとみんなで心配しています。

朝から始まったミーティングはいきなり第一番目の演題から議論白熱。ちょっとした学会なみ。それも、かなり厳しい質問が....
Dirkと顔を見合わせて、「こりゃ、ヤバいかも」。横でLeentjeは原稿に目を通していました。

午前の部が終了した時には予定より1時間超過。ランチタイムに質問に答えれるように下調べをしておきました。で、午後の部の初めは我々のグループの発表。ココで、初めてボスの発表内容を知りました(笑)。

「え?そんなことも言うの」と言う展開で、そのボスの発表をうけて私の発表だったので、原稿通りでは少し変。もともと練習していた時にどう頑張っても数分時間超過するので、途中に入れたインスリン分泌機序のまとめのスライドと今後の展開のスライド計2枚カットしておきました。上手い具合にボスの内容に今後の展開は盛り込まれていたし、まとめのスライドの内容は午前の部にも数回出て来たのでカットしておいて正解でした。

何とか少し話の筋を変更して発表終了。UCLの大ボスから質問が出たのですが、これが良くわからず。弱ったぞと思ったのもつかの間、VUBの共同研究者がフォローしてくれました(助かった〜、って質問の内容は彼が実施した実験だったので)。もう一つの質問は比較的分かりやすい質問だったのでOK。

ミーティング終了後には、ボスから「It was good」と。さすが、ヨーロッパ人。褒めることを忘れていません。

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