プジョーのエアコン その後

先日Juniorのところでガスチャージしてもらった206のエアコンですが、直ったかな?と思ったのも気のせい?でやっぱりダメでした。このところベルギーは真夏日。でも、我が家の206はエアコン付きだから涼しい顔して乗れると思ったら大間違い。「あれれ、いつまでたっても熱風しか出てこんやん」

ACをONにすると、ちゃんとアイドルアップしてコンプレッサーも動いている。なのに何故温風?? 良く疑うのはACコントロールユニットの不具合。一応設定温度を上げてみると、ちゃんとさらにクソ暑い温風が出てくる(正常)。で、設定温度を下げると外気温と全く同じかちょっと暖かい風が...

ダメじゃん。ダメもとでバッテリーを外してコンピュータユニットのリセット。でも、やっぱりダメ。

困った時はJunior。電話してみると「ガスチャージしてもダメなら、うちではお手上げ。ディーラーぐらいしか対応できないよ」との返事。しょうがない、腹をくくってLeuvenのプジョーディーラーへ。

良くわからないので先ずはショールームに行って「英語でもOK?」って聞くと私より流暢に「Yes, of course!」
で、事情を説明すると、「それはサービスの受付に行ってネ。彼らがちゃんと対応してくれるから」と丁寧に説明してくれました(なかなかマトモな対応だ)。

で、併設されたサービス工場に行ってみると、若いメカニックが受付に。こちらも当然のように英語が通じます(素晴らしい)。クルマを預かってチェックしてくれると言うことでアポを取りました。さぁ、幾ら掛かるのかなぁ....(高いことは間違いない)

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後