イギリス南部の旅
今日から3泊4日でイギリス南部の旅。この連休を利用してZ仲間のJohnさんのところへ遊びに行くことにしました。彼とは知り合ってもうかれこれ10年近くになります。イギリス人のJohnさんはZ2の初期型(フレームナンバー3000番台)を所有しており、現在レストア準備中。英国で出版されたZの本のZ2の項目を執筆するなど、その知識は日本人以上かも?
今回は、彼から依頼されたパーツを届けることと、彼のガレージを探訪するのがメインの目的。そのついでにイングランド南東部も観光しようと言うわけ。
フランスからイギリスへ渡る場合いくつかのルートが有るのですが、SpeedFerriesが一番安かったのでそれを予約。14時の便だったので10時過ぎにLeuvenを出発。フランスのBOULOGNEまでは約250kmの距離(普通なら2.5時間ぐらい)。十分余裕を見ていたはずが...
Gentの手前から高速が大渋滞。ラジオを聞くとどうやら少なくとも10キロ程度渋滞している模様。どうする??
取りあえず渋滞の中をノロノロと進むが、いっこうに解消の兆し無し。時間は刻々と経過してアッと言う間に12時。ってことはこのままでは間に合いません。
高速上で考えていても仕方が無いので、最寄りのICで降り下道で次のGentの先のICまで。高速に再度載った時には既に12時半を回っていました(幸いGentの先は渋滞なし)。ここからフェリー乗り場までは約200km。チェックイン時間は出航30分前までに済ませねばなりません。ってことは200kmを1時間で走る?(不可能です)
とにかく頑張ってみようということで先を急ぎ(良い子はマネをしないように)、カレー通過は1時15分。まだ30kmほど有ります。ダメもとでフェリー会社に電話をし、出航30分前は間に合わないが何とか出航前に着くからとお願いしてみると、a few minutes待ってくれるって言います。
頑張った甲斐あってなんとかフェリー乗り場には1時45分に着。前後にも同じように遅れ組のGBナンバーがちらほら。無事にチェックインを済まし、フェリーに乗る前にイギリスのパスポートコントロールを受けました。通関は無し。こんなに簡単で良いの??
DOVERに着いてから通関のゲートがありましたが、我々は素通り。ホントにこんなに簡単に入国して良いの(笑)。
ドーバーからは一旦ロンドンを目指し、テムズ川沿いにバッキンガム宮殿、ビックベンをチラッと見て、タワーブリッジを見学。すっかり日が暮れた6時過ぎにロンドンを後にし、ポーツマスに向かいました。
ナビのお陰でJohnさん宅まで問題なく着くと、息子さんのSamとお嬢ちゃんのKeityが寝る時間だと言うのに起きて待っていてくれました。Keityは折り紙がしたかったのですが、寝る時間と言うことで明日に持ち越し。その晩は、奥さんのJessの手料理を頂き、しっかりアルコールも入って早々に就寝。
今回は、彼から依頼されたパーツを届けることと、彼のガレージを探訪するのがメインの目的。そのついでにイングランド南東部も観光しようと言うわけ。
フランスからイギリスへ渡る場合いくつかのルートが有るのですが、SpeedFerriesが一番安かったのでそれを予約。14時の便だったので10時過ぎにLeuvenを出発。フランスのBOULOGNEまでは約250kmの距離(普通なら2.5時間ぐらい)。十分余裕を見ていたはずが...
Gentの手前から高速が大渋滞。ラジオを聞くとどうやら少なくとも10キロ程度渋滞している模様。どうする??
取りあえず渋滞の中をノロノロと進むが、いっこうに解消の兆し無し。時間は刻々と経過してアッと言う間に12時。ってことはこのままでは間に合いません。
高速上で考えていても仕方が無いので、最寄りのICで降り下道で次のGentの先のICまで。高速に再度載った時には既に12時半を回っていました(幸いGentの先は渋滞なし)。ここからフェリー乗り場までは約200km。チェックイン時間は出航30分前までに済ませねばなりません。ってことは200kmを1時間で走る?(不可能です)
とにかく頑張ってみようということで先を急ぎ(良い子はマネをしないように)、カレー通過は1時15分。まだ30kmほど有ります。ダメもとでフェリー会社に電話をし、出航30分前は間に合わないが何とか出航前に着くからとお願いしてみると、a few minutes待ってくれるって言います。
頑張った甲斐あってなんとかフェリー乗り場には1時45分に着。前後にも同じように遅れ組のGBナンバーがちらほら。無事にチェックインを済まし、フェリーに乗る前にイギリスのパスポートコントロールを受けました。通関は無し。こんなに簡単で良いの??
DOVERに着いてから通関のゲートがありましたが、我々は素通り。ホントにこんなに簡単に入国して良いの(笑)。
ドーバーからは一旦ロンドンを目指し、テムズ川沿いにバッキンガム宮殿、ビックベンをチラッと見て、タワーブリッジを見学。すっかり日が暮れた6時過ぎにロンドンを後にし、ポーツマスに向かいました。
ナビのお陰でJohnさん宅まで問題なく着くと、息子さんのSamとお嬢ちゃんのKeityが寝る時間だと言うのに起きて待っていてくれました。Keityは折り紙がしたかったのですが、寝る時間と言うことで明日に持ち越し。その晩は、奥さんのJessの手料理を頂き、しっかりアルコールも入って早々に就寝。
コメント