プジョーの車検

と言う訳で、Eが書いたごとく朝一番でプジョーの車検に行ってきました。TCはフルビアザガートで2回も行ったRotselaarが最寄りなのでそこにしました。以前、Leuvenのタイヤ屋さんでタイヤを購入した時に、185/55-15が無くて195/55-15にサイズ変更し、車検証の記載と異なるために店のオジさんには「Leuvenの厳しいTCだと、文句を言われるかも」と言われていたのですが、何とも無し。

と言うか、全く拍子抜けするほど。日本の車検もユーザーで通しましたが、ベルギーは日本よりやや甘いかな(と言うか、TCのお兄ちゃん達は、楽しく仕事していて、がむしゃらにチャックしないから)。今回はほとんど整備をしませんでした(良い子はマネをしないように)。昨年の夏の終わりにブレーキ周りを確認して、その後オイル交換したのみ。まぁ、ダメだったらダメな箇所を直そうとおもっていたので...

ハナっから「これはオランダ語が通じなさそう」と悟ったTCのお兄ちゃんは、説明も無くヘッドライトのチェックから全てやってくれました(ヤサシい)。普通のユーザーには「リヒテン」って叫んでいたのでヘッドライトのところまではユーザーがするものなのでしょう。

車体番号の確認では、ハッチバックを開けた途端(206はハッチバックを開けたところに打刻があります)、ナンバー灯が消えて焦りましたが、閉めた途端、再点灯したのはご愛嬌(と言うか、ヘッドライト以外チェックしていないような気がするけどなぁ)。

サスペンションのチェックでは、フロントで×が出たのですが(左右不均等)、ちゃんと再度クルマを少し移動させてOKにしてくれたし...

いつもTCは長蛇の列で、へたをすると1時間待ちもあり得るので早めに出かけたのですが、8時前についてみるとガソリンエンジンの列にはクルマが2台しかいません(ディーゼルは既に10台以上並んでいた)。と言う訳で、結局8時半には全て終了し新しい車検証を貰って9時には大学に。めでたしめでたし(でも、怖いから暖かくなったら自分で整備しよう!)

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