パリツアー 1日目

KUL医学部に留学中のN先生、S先生、M先生にEと私とで「パリで旨いものを食べるぞ」ツアーに出掛けました。我が家の小さいプジョーに5人乗って、まるで典型的なベルギー人のよう(笑)。3時間半あまりでパリに到着。

さすがにパリ市内をクルマで移動するのは無謀なので、早めにホテルにチェックインしてクルマを駐車場に止めて地下鉄で市内へ向かうことにしました。早速ホテルでS先生のフランス語が大活躍。前日まで実験と格闘して急遽ツアーに参加が確定したM先生は同じホテルが予約できませんでしたが系列を予約できたので、「ひょっとして空きがあれば変更できるかな?」ということで聞いてみる(もちろんフランス語)。すると、何とかなるもの(サスガ)。英語だったらココまで丁寧ね対応してくれるだろうか?

パリ市内へ入っても、もちろんS先生のフランス語と知識が大活躍(ホントはS先生の送別会を兼ねている?のに、ツアコン役を押し付けてしまいました)。なにせ、ポケットマップだけで目的地までスイスイ。女性陣が「靴を買いたい」と言えば、幾つかの店の名前がスラスラと出てくる。で、最寄りのお店までのルートも出てくる(素晴らしい)。

ディナーはDOM近くにあるLes Bookinistesというレストラン(これもS先生が予約して下さいました)。何でも3つ星シェフSavoyが監修したお店だそうですが、星無しなので値段もそこそこ、味はGood。パリは高くて不味いと言う印象が出来ていただけに、そこそこ出せばかなり旨いものが食べれることが分かりました。

いやぁ〜、旨かった。大勢でワインを飲みながらと言うのもまた料理のうまさを引き出しているのかも。

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後