本日は、第11日目 (8月24日)モンサント --> アビラ --> セゴビア --> バリャドリッド の予定です。

先ずは、中世の城壁に囲まれた町 アビラ を目指してモンサントを出発です!
途中、サラマンカ(Salamanca)を経由します。

一般道は楽しいです!こんな牛?がいたり、大きな畑に水やりをしていたり、、、

サラマンカは13世紀にヨーロッパ3番目、スペイン最古のサラマンカ大学が創設されて以来、学問・文化の中心として栄えてきた学生の町なんだそうです。
これは、大聖堂です。

アビラはグレドス山脈(?)の北に位置してる町だそうで、冬には雪が降り、夏でも朝晩はすずしくなるそうです。
アビラの城壁は、‘スペインで最も完全な形を維持している’とのことだけはあり綺麗でした。

次なる場所はセゴビア。
セゴビアはマドリッドの北西95Kmのところに位置しています。(でも、マドリッドへは寄れなかったなぁ〜〜)
セゴビアと言えば、ローマ水道橋と“白雪姫”のお城のモデルになったアルカサルがあります!

セゴビアのローマ水道橋は、15Km以上離れたアセベタ川の水を町まで引くために紀元1世紀前後に建造され、全長は728m、高さは最も高いところで28m、アーチの数は167個にも及ぶそうです!!
大きいです!巨大です!
なのに、石の間には接合材の類は使われていないとか (@.@)。。。

水道橋に感動したあとは、全く反対側にあるアルカサルを目指します。
先ずはアソゲホ広場の右の方にある階段を上ってみるとこんな所に出ました。
次はマヨール広場の info を目指します。地図もガイドブックも持たずに歩き出したので大変です!手探り状態 (^.^;;;
無事 info へ辿り着き地図をゲット!カテドラルを眺めつつ先を急ぐと、こんな狭い道へ入って行きます!でも、車、通っているし!!!家屋の外壁も独特です!初めて見る感じ。。。

無事アルカサルの入り口へ到着(ほぉ〜)
かつては要塞のあった場所とか、16〜18世紀には城の一部が牢獄として使用されていたとか記載されているだけあって、断崖絶壁に建っています。
お城でしたぁ〜!?


あとはひたすらバリャドリッドを目指します。

ホテルも簡単に見付かり、夜の徘徊に出かけ、今日も無事終了と思っていたら、、、
やってしまいました忘れ物。モンサントへ。歯ブラシを。。。(歯ブラシで良かったぁ〜)
でっでもどうしよう、、、今晩と明日の朝!?
と焦っていたら、なんとラッキーなことに歯ブラシが付いていましたぁ。このホテル。(ほぉーーー〜〜)

おやすみなさぁ〜ぃ〜〜


今日の写真は、、、サラマンカ&アビラセゴビアです。

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