旅行記 その3
8/16 Chur-Milano-Torino 晴れ 本日の走行距離 約440km
今日はいよいよイタリア入り。イタリア好きのK&Eにとっては最も楽しみな場所の一つ。そのまえにChurの街中も少し散策。結構歴史があって、回りには20以上もスキーリゾートがあるらしい場所です。冬に来てみたい(笑)。
また予定を少し遅れて10時過ぎにChurを出ました。山間の高速を進むと、途中で高速がなくなります。1998から2006予定でユーロトンネルを掘っているらしいです。その間は一部旧道を通らなければなりませんでした。でも、ここがスゴい。ガードレールは木。クネクネの峠道を大型トレーラーでも50km/hぐらいで登って行きます。
峠のてっぺんでは、万年雪をもつ山も見え、いかにもスイスと言う感じの風景を堪能しました。
峠を下って行くと、標識の標示が少し変。ドイツ語からイタリア語に変わりました。でも、まだスイスです。さらに進むと国境。
イタリアは今アルカイダから警告を受けているらしく、国境警備は厳重でした。そのため3kmぐらいの渋滞。ミラノに入った時には12時半を過ぎていました。ヤバい。イタリアは昼休みだ〜。
ホントにどこも昼休み。ガソリンスタンドもしまっている。いったい何時仕事するの??
取りあえずミラノ郊外のアレーゼに向かいました。ココにはアルファロメオ博物館があるのです。アルファの工場へ行くと、閑散としている。やっぱり昼休み?
守衛さんに片言のイタリア語で聞いてみると、閉まっているのでまた来いと言うような事を言われました。ってことは3時ぐらいならOKか?
取りあえず、ミラノ中心部へ向かい、ドゥオーモと???を見ました。やっぱり観光客相手のレストランテリストランテ以外はどこも閉まっています。道路も閑散としてとても走りやすい(笑)。適当にブラブラしていたら2時半になってしまったので、アレーゼに戻ってみる。
今度は守衛さんが違っていて、片言の英語で、博物館は夏休み。9月になったら待て来てくれ。だそうで....
残念。さすがイタリア。
もともと月曜日は博物館系はどこも休みなので、ダメもとだったのですが、みごとにダメでした。
となれば、次はトリノへ。ミラノートリノ間のアウトストラーダは制限は100km/hだったり130km/hだったり。でも、たまに150km/h以上で走っているクルマも。
かくいう我が家も140km/hコンスタントで走り抜けました。パトカーに捕まらなければOKと言うことかな?
トリノにはFiat,Lancia,Pininfarina などクルマ好きにはたまらない場所です。まずはピニンファリーナへ行ってみました。一応、カスタマーサービスにメールでMuseoを見たいと連絡したのですが...
守衛さんに片言のイタリア語で聞いてみると、リストに載っていないので無理だと言われました。でも、もう少し食い下がると、人事部に電話で聞いてくれました。ところが、担当者が夏休み(やっぱり)。ということで現在は見れませんと言うような事を言われました。やっぱり残念。
しょうがないので正門前で記念撮影。
《後日談》
今回の旅行から約1ヶ月後の9月13日。Pininfarina からレターが届いたのです!!!
その数日前には、旅行前にカスタマーサービスへ出したメールの返事が届いていたのでした。
内容は、バケーションをとっていたため返事が遅れたお詫び。そしてピンバッチを郵送するとのこと!
それを聞いた E は、返信メールが来たことで驚き(もうそれで十分満足!!!)、まさかピンバッチまで戴けるなんて、まさかのまさかでした。
そして今日、郵便受けに何やら郵便物が、、、
Pininfarina からの便りだったのですぅ〜。それも、postaprioritaria での郵送です!!!
感動!!!
K は帰宅後早速封筒を開封してみると、本当にピニンファリーナのピンバッジです。ピニンのトレードマーク「f」の。。。
Pininfarina デザインで所有しているものは、『クーペフィアット』と『ラングのブーツ』。
両方大切にします (^.-) (by, E )
次はランチア通りだ〜!。
ランチア通りというのがトリノ市内にあるらしいので向かってみると、本社がありました。となりの工場?はなんか工場と言うより....
これがホントに工場だったら、やっぱり生産台数は少なくなるハズだと言う感じ。
トリノ市内は思ったほど走りにくくはありません。ただ、無秩序かも
赤信号でもゆっくり確認しながら行ってしまうし、50km/hのところでも100km/hぐらいだし...
やっぱり警察に捕まらなければ何でもありなのかも。
晩ご飯はホテルで教えてもらったピッツェリアへ。ピザはめちゃくちゃ旨い。パスタは旨いけど普通。う〜ん、パスタは田中館か我が家で作った方が旨いかも...
やっぱりこれからはピザにしよう。
今日はいよいよイタリア入り。イタリア好きのK&Eにとっては最も楽しみな場所の一つ。そのまえにChurの街中も少し散策。結構歴史があって、回りには20以上もスキーリゾートがあるらしい場所です。冬に来てみたい(笑)。
また予定を少し遅れて10時過ぎにChurを出ました。山間の高速を進むと、途中で高速がなくなります。1998から2006予定でユーロトンネルを掘っているらしいです。その間は一部旧道を通らなければなりませんでした。でも、ここがスゴい。ガードレールは木。クネクネの峠道を大型トレーラーでも50km/hぐらいで登って行きます。
峠のてっぺんでは、万年雪をもつ山も見え、いかにもスイスと言う感じの風景を堪能しました。
峠を下って行くと、標識の標示が少し変。ドイツ語からイタリア語に変わりました。でも、まだスイスです。さらに進むと国境。
イタリアは今アルカイダから警告を受けているらしく、国境警備は厳重でした。そのため3kmぐらいの渋滞。ミラノに入った時には12時半を過ぎていました。ヤバい。イタリアは昼休みだ〜。
ホントにどこも昼休み。ガソリンスタンドもしまっている。いったい何時仕事するの??
取りあえずミラノ郊外のアレーゼに向かいました。ココにはアルファロメオ博物館があるのです。アルファの工場へ行くと、閑散としている。やっぱり昼休み?
守衛さんに片言のイタリア語で聞いてみると、閉まっているのでまた来いと言うような事を言われました。ってことは3時ぐらいならOKか?
取りあえず、ミラノ中心部へ向かい、ドゥオーモと???を見ました。やっぱり観光客相手のレストランテリストランテ以外はどこも閉まっています。道路も閑散としてとても走りやすい(笑)。適当にブラブラしていたら2時半になってしまったので、アレーゼに戻ってみる。
今度は守衛さんが違っていて、片言の英語で、博物館は夏休み。9月になったら待て来てくれ。だそうで....
残念。さすがイタリア。
もともと月曜日は博物館系はどこも休みなので、ダメもとだったのですが、みごとにダメでした。
となれば、次はトリノへ。ミラノートリノ間のアウトストラーダは制限は100km/hだったり130km/hだったり。でも、たまに150km/h以上で走っているクルマも。
かくいう我が家も140km/hコンスタントで走り抜けました。パトカーに捕まらなければOKと言うことかな?
トリノにはFiat,Lancia,Pininfarina などクルマ好きにはたまらない場所です。まずはピニンファリーナへ行ってみました。一応、カスタマーサービスにメールでMuseoを見たいと連絡したのですが...
守衛さんに片言のイタリア語で聞いてみると、リストに載っていないので無理だと言われました。でも、もう少し食い下がると、人事部に電話で聞いてくれました。ところが、担当者が夏休み(やっぱり)。ということで現在は見れませんと言うような事を言われました。やっぱり残念。
しょうがないので正門前で記念撮影。
《後日談》
今回の旅行から約1ヶ月後の9月13日。Pininfarina からレターが届いたのです!!!
その数日前には、旅行前にカスタマーサービスへ出したメールの返事が届いていたのでした。
内容は、バケーションをとっていたため返事が遅れたお詫び。そしてピンバッチを郵送するとのこと!
それを聞いた E は、返信メールが来たことで驚き(もうそれで十分満足!!!)、まさかピンバッチまで戴けるなんて、まさかのまさかでした。
そして今日、郵便受けに何やら郵便物が、、、
Pininfarina からの便りだったのですぅ〜。それも、postaprioritaria での郵送です!!!
感動!!!
K は帰宅後早速封筒を開封してみると、本当にピニンファリーナのピンバッジです。ピニンのトレードマーク「f」の。。。
Pininfarina デザインで所有しているものは、『クーペフィアット』と『ラングのブーツ』。
両方大切にします (^.-) (by, E )
次はランチア通りだ〜!。
ランチア通りというのがトリノ市内にあるらしいので向かってみると、本社がありました。となりの工場?はなんか工場と言うより....
これがホントに工場だったら、やっぱり生産台数は少なくなるハズだと言う感じ。
トリノ市内は思ったほど走りにくくはありません。ただ、無秩序かも
赤信号でもゆっくり確認しながら行ってしまうし、50km/hのところでも100km/hぐらいだし...
やっぱり警察に捕まらなければ何でもありなのかも。
晩ご飯はホテルで教えてもらったピッツェリアへ。ピザはめちゃくちゃ旨い。パスタは旨いけど普通。う〜ん、パスタは田中館か我が家で作った方が旨いかも...
やっぱりこれからはピザにしよう。
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