旅行記 その6
8/19 Tortosa-Vallencia-Granada 晴れ 本日の走行距離 約750km
今日は一番移動がハードな日。しかし、パラドールのテラスで朝食を食べていたらまたまた出遅れた(気持ちよかった)。バレンシアはまだ1/3ほどの距離なのに既にお昼。でも、見所もあるので市街地へ。
ここで、ハプニング発生。どうやら信号待ちの間にタイヤを切られてパンク。幸い、異常を感じながらも何とか市街地から出たところでパンクを確認し、直ぐにGSへ。GSの隅でスペアタイヤに交換。スペインにはパンクさせたり、わざとクルマをぶつけたりして動揺を誘い、そのスキに身ぐるみ剥いで行く強盗があると聞きます。たぶんそれだったのでしょう。切られたのは右後輪の外側サイドウォール。運転者から最も死角の位置。
信号が青になるのと同時に急激に空気が抜け、縁石にもヒットしていなかったので間違いなく後ろのクルマから降りてきた連中にやられたようです。
とにかくスペアに交換後、スタンドでタイヤを買いたいと告げタイヤ屋の位置を聞くものの、店員さんはスペイン語オンリー。良くわからないので、お礼を言ってGSを後にしました。
バレンシア市内に入る直前にカルフールとクルマ屋があったのを覚えていたので、戻ってみる事に。
でも、道を間違えて違う通りを通っているとEがSpeedyを発見。Speedyはチェーン店のクルマ屋さん。幸いシエスタもなく営業中。この時クルマの気温計は46℃を指していました(暑すぎ)。
早速飛び込んで、店長さんにタイヤがパンクして新しく買いたいと伝える(と言っても辞書からの単語を書いて示しただけ)。運良く同じ銘柄のタイヤが在庫にあり交換してもらいました。値段は110ユーロ。ベルギーより3割安と言う感じ。
パンクから約1時間あまりで現状復帰。出費は痛いが無事だったから良しとするしかない。
う〜ん、バレンシアは嫌いだ!
まだまだ先が長いので、とにかくグラナダに向けてひたすら移動開始。この辺りは全くアメリカのグランドキャニオンかと思うような雰囲気です。路面温度も恐らく60℃とかあるのでは?と思うほどタイヤがグニャグニャ。何もない所だから、バーストとかしたらどうするんだろうなんて思いながら走っていました。
グラナダに近づくにつれ、緑が見えだし、気温も少し下がってきました。そこで?途中、横穴式住居?の地区に寄ってみました。ここの住居は山の斜面を利用して土の中?岩の中?の洞窟ハウスになっています。日陰だとずいぶん涼しいので、穴の中ならさぞ涼しいのでしょう。
一難去ってまた一難。グラナダではホテルのすぐそばまで行けども工事中でアクセスできない。しかたがないので違うルートを探すと、そこは極細の石畳一方通行。旧市街の中に迷い込んでしまいました。こうなると何が何だか....
それでも何とか元のルートに復帰し、ホテルに連絡を入れると、適当に停めてホテルへ来れば従業員がパーキングへクルマを運んでくれるとのこと。幸いPスペースを見つける事ができ、速攻でホテルへ。
ホテルは晩飯付きだったのでレストランでガスパッチョから始まるコースを食べ、満足。
食後の腹ごなしにカテドラルを見に行ってみました。意外に変な人間は少なく大丈夫そう。バス通りにでるとちょうど市内ツアーバスがいたのでチケットを買って夜のグラナダ市内観光。なかなかヨカッタです。
今日は一番移動がハードな日。しかし、パラドールのテラスで朝食を食べていたらまたまた出遅れた(気持ちよかった)。バレンシアはまだ1/3ほどの距離なのに既にお昼。でも、見所もあるので市街地へ。
ここで、ハプニング発生。どうやら信号待ちの間にタイヤを切られてパンク。幸い、異常を感じながらも何とか市街地から出たところでパンクを確認し、直ぐにGSへ。GSの隅でスペアタイヤに交換。スペインにはパンクさせたり、わざとクルマをぶつけたりして動揺を誘い、そのスキに身ぐるみ剥いで行く強盗があると聞きます。たぶんそれだったのでしょう。切られたのは右後輪の外側サイドウォール。運転者から最も死角の位置。
信号が青になるのと同時に急激に空気が抜け、縁石にもヒットしていなかったので間違いなく後ろのクルマから降りてきた連中にやられたようです。
とにかくスペアに交換後、スタンドでタイヤを買いたいと告げタイヤ屋の位置を聞くものの、店員さんはスペイン語オンリー。良くわからないので、お礼を言ってGSを後にしました。
バレンシア市内に入る直前にカルフールとクルマ屋があったのを覚えていたので、戻ってみる事に。
でも、道を間違えて違う通りを通っているとEがSpeedyを発見。Speedyはチェーン店のクルマ屋さん。幸いシエスタもなく営業中。この時クルマの気温計は46℃を指していました(暑すぎ)。
早速飛び込んで、店長さんにタイヤがパンクして新しく買いたいと伝える(と言っても辞書からの単語を書いて示しただけ)。運良く同じ銘柄のタイヤが在庫にあり交換してもらいました。値段は110ユーロ。ベルギーより3割安と言う感じ。
パンクから約1時間あまりで現状復帰。出費は痛いが無事だったから良しとするしかない。
う〜ん、バレンシアは嫌いだ!
まだまだ先が長いので、とにかくグラナダに向けてひたすら移動開始。この辺りは全くアメリカのグランドキャニオンかと思うような雰囲気です。路面温度も恐らく60℃とかあるのでは?と思うほどタイヤがグニャグニャ。何もない所だから、バーストとかしたらどうするんだろうなんて思いながら走っていました。
グラナダに近づくにつれ、緑が見えだし、気温も少し下がってきました。そこで?途中、横穴式住居?の地区に寄ってみました。ここの住居は山の斜面を利用して土の中?岩の中?の洞窟ハウスになっています。日陰だとずいぶん涼しいので、穴の中ならさぞ涼しいのでしょう。
一難去ってまた一難。グラナダではホテルのすぐそばまで行けども工事中でアクセスできない。しかたがないので違うルートを探すと、そこは極細の石畳一方通行。旧市街の中に迷い込んでしまいました。こうなると何が何だか....
それでも何とか元のルートに復帰し、ホテルに連絡を入れると、適当に停めてホテルへ来れば従業員がパーキングへクルマを運んでくれるとのこと。幸いPスペースを見つける事ができ、速攻でホテルへ。
ホテルは晩飯付きだったのでレストランでガスパッチョから始まるコースを食べ、満足。
食後の腹ごなしにカテドラルを見に行ってみました。意外に変な人間は少なく大丈夫そう。バス通りにでるとちょうど市内ツアーバスがいたのでチケットを買って夜のグラナダ市内観光。なかなかヨカッタです。
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