旅行記 その8

8/21 Sevilla-faro-Lisboa 晴れ 本日の走行距離 約475km
Sevillaは綺麗な街。スペインにしては皆のんびりしていて治安も多少良いようで...
バスツアーに参加してまずは街をぐるっと一周。その後にヒラルダの塔を見に行きました。Eはショッピングでご満悦。

次なる目的地は今回の旅の目的でもあるポルトガルのリスボン。まだまだ先は長いので、セビリアを昼に出ました。ポルトガルはスペイン、フランス、ドイツなどと比べて1時間の時差があります。そのため、12時にセビリアを出てポルトガル入りした時には13時前でした。

Faroという南部の小さな街に寄って見学。路地では食堂のおっちゃんが表で魚を炭火焼。まさに焼き魚。ポルトガルではシーフードがたらふく食べれそうです。

ガイドブックにはポルトガルが物価が安いと書いてあったので給油をスペインではなくポルトガルに入ってからしようとおもってGSを探すと、表示価格はスペインより数十セント高い。なんじゃぁ〜。
スペインで満タンにすべきだった。

リスボンのホテルにチェックインしてTiagoに電話を入れると直ぐそばにいるから来てくれるということ。ホテルはアパートのペントハウス。窓からはリスボンの市街地が見れます。

Tiagoと初めて会って、暫し歓談。今日の予定、明日の予定を立てて早速リスボン見物と晩飯を食べに行きました(Tiagoとはネットで知り合ったデルタ仲間)。

リスボン市内では道が悪いこと、駐車スペースが無い事などからクルマでの移動は無理と言われ、地下鉄で移動。今日の目的地はオリエンテ。万博会場跡に作られた近代的なショッピングセンターのレストランで食事をすることに。

ポルトガルでは土曜日というのに23時までショッピングセンターが開いています。ホント働き者。GSは24時間営業で、ちゃんと店員が給油してくれます。日本みたい(笑)。
地下鉄も車内放送があるし....

食事に関しては、明らかに安いと感じました。

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