本日は、第5日目(8月18日) ニーム --> Pont du Gard --> バルセロナ(スペイン)--> タラゴナ --> トルトサと移動しました。
昨日、ニームへ到着後、ポン・デュ・ガールへ行くつもりがすごい雷雨で断念。今日も移動距離が結構あり、朝から出かけるにはちと厳しいながらも、「カルカッソンヌを見ずして死ぬな!」と称えられるヨーロッパ最大の城塞都市であるカルカッソンヌにも立ち寄る時間がないとのことなので、ポン・デゥ・ガールへは貴重な時間を割いて立ち寄る事にしましたぁ。
ポン・デュ・ガールはガルドン川に架かるローマ時代の3層の水道橋で、ニームへの導水路として使われていました。つい数年前までは自動車も通行する現役の橋だったそうです。橋の高さは3層で49m。一番下の層は幅6.3m、高さ21.8m、長さ142mで6つのアーチがかかっていて、3層目は幅3m、長さ275mで35のアーチがかかっています。一番大きな石の塊は6トンもあり、近くの石切り場から持って来られたそうです!
1層目は人の通行可能。2層目は狭くて不可。3層目はガイドツアーでのみ通行可能との事らしいです。それは、それは、大きなものでした。
さて、いよいよスペイン突入です。
バルセロナ、マドリッド。ガイドブックを見たり、ネットで調べたりしているとなんだか恐ろしい場所のよう (@.@)
超ぉ〜緊張です。
とりあえず、サン・パウ病院を見て、次はサグラダ・ファミリアへ。サグラダ・ファミリア、なんとまぁ大きく、、、石で、、、19世紀後半に、、、今もなお建築中。ゆっくりしているつもりはないのに、どんどん時間が経っていきます。後ろ髪引かれつつもサグラダ・ファミリアをあとにし、他にもガウディー建築をと思ったけれど、時間切れ。
次なる場所へ移動!
(また、ここはひそひそ声で、、、)
実はバルセロナ、また密かに企んでいた事がありました。そう、スペインと言えば LOEWE。
日本にいた頃、日本よりは安い!という本当か?嘘か?分からない噂も耳にして、実は本店のあるマドリッドにはこのために行きたい場所の1つでもありました。でも今回、色々な情報を収集していくうちに、治安の悪さにかなり恐くなってしまって、またルート上も立ち寄る事は不可能に ,>.<, それでは、バルセロナで(^o^)/と気合いが入っていて、ターゲットもかなりしぼっていたのですが、、、駐車場からサグラダ・ファミリアまで歩くまでも、暑い、暑い!1.5Lペットボトル片手に水分補給しつつ歩く程。そしてまたシエスタ時間。LOEWE ショップを探す気力と体力が、、、ミラノに引き続き、泣く泣く、、、まぁここでなきゃ買えないわけではないので、、、身体の方が大事(?)です。うん。
モンセラットを遠くに見つつ移動開始!
トルトサまでの途中、タラゴナのラス・ファレラス水道橋へ寄り道。ここは高速のパーキングから徒歩で、怪しい門をくぐりつつ、荒れた道を歩いていくと急に開け水道橋に出会えます。
ラス・ファレラス水道橋は2世紀頃に建造され、悪魔の橋 Puente del Diable の異名を持つそうです!現在残っている部分では、高さ26m、長さ217m。最上層の橋の上には幅1m程の水路があり、歩いて反対側へ渡る事も出来ました。スペインではセゴビアの水道橋につぐ規模だそうです。
タラゴナで一息ついたあとは本日の宿泊地トルトサへ。。。
トルトサはバルセロナとバレンシアの中間に位置する街です。今日はここのパラドールに宿泊です。パラドールというのはスペインの国営ホテルです。現在はスペイン全土に88カ所あるそうで、その大半が中世のお城、貴族の館、修道院を利用しています。トルトサのパラドールはトルトサの高台に建造された10世紀の古城です。とても楽しみ。
立地条件も雰囲気もレストランの食事も期待に十分答えてくれる宿でした。(前菜の写真、ほとんどが胃の中に入ってしまってから撮りました^.^;;;)
でも、ちょっと食べ過ぎたかなぁ〜?プールサイドでの’ひなたぼっこ’気持ち良かったなぁ〜。
本日の写真、ポン・デュ・ガール、バルセロナ、タラゴナ、トルトサです。
昨日、ニームへ到着後、ポン・デュ・ガールへ行くつもりがすごい雷雨で断念。今日も移動距離が結構あり、朝から出かけるにはちと厳しいながらも、「カルカッソンヌを見ずして死ぬな!」と称えられるヨーロッパ最大の城塞都市であるカルカッソンヌにも立ち寄る時間がないとのことなので、ポン・デゥ・ガールへは貴重な時間を割いて立ち寄る事にしましたぁ。
ポン・デュ・ガールはガルドン川に架かるローマ時代の3層の水道橋で、ニームへの導水路として使われていました。つい数年前までは自動車も通行する現役の橋だったそうです。橋の高さは3層で49m。一番下の層は幅6.3m、高さ21.8m、長さ142mで6つのアーチがかかっていて、3層目は幅3m、長さ275mで35のアーチがかかっています。一番大きな石の塊は6トンもあり、近くの石切り場から持って来られたそうです!
1層目は人の通行可能。2層目は狭くて不可。3層目はガイドツアーでのみ通行可能との事らしいです。それは、それは、大きなものでした。
さて、いよいよスペイン突入です。
バルセロナ、マドリッド。ガイドブックを見たり、ネットで調べたりしているとなんだか恐ろしい場所のよう (@.@)
超ぉ〜緊張です。
とりあえず、サン・パウ病院を見て、次はサグラダ・ファミリアへ。サグラダ・ファミリア、なんとまぁ大きく、、、石で、、、19世紀後半に、、、今もなお建築中。ゆっくりしているつもりはないのに、どんどん時間が経っていきます。後ろ髪引かれつつもサグラダ・ファミリアをあとにし、他にもガウディー建築をと思ったけれど、時間切れ。
次なる場所へ移動!
(また、ここはひそひそ声で、、、)
実はバルセロナ、また密かに企んでいた事がありました。そう、スペインと言えば LOEWE。
日本にいた頃、日本よりは安い!という本当か?嘘か?分からない噂も耳にして、実は本店のあるマドリッドにはこのために行きたい場所の1つでもありました。でも今回、色々な情報を収集していくうちに、治安の悪さにかなり恐くなってしまって、またルート上も立ち寄る事は不可能に ,>.<, それでは、バルセロナで(^o^)/と気合いが入っていて、ターゲットもかなりしぼっていたのですが、、、駐車場からサグラダ・ファミリアまで歩くまでも、暑い、暑い!1.5Lペットボトル片手に水分補給しつつ歩く程。そしてまたシエスタ時間。LOEWE ショップを探す気力と体力が、、、ミラノに引き続き、泣く泣く、、、まぁここでなきゃ買えないわけではないので、、、身体の方が大事(?)です。うん。
モンセラットを遠くに見つつ移動開始!
トルトサまでの途中、タラゴナのラス・ファレラス水道橋へ寄り道。ここは高速のパーキングから徒歩で、怪しい門をくぐりつつ、荒れた道を歩いていくと急に開け水道橋に出会えます。
ラス・ファレラス水道橋は2世紀頃に建造され、悪魔の橋 Puente del Diable の異名を持つそうです!現在残っている部分では、高さ26m、長さ217m。最上層の橋の上には幅1m程の水路があり、歩いて反対側へ渡る事も出来ました。スペインではセゴビアの水道橋につぐ規模だそうです。
タラゴナで一息ついたあとは本日の宿泊地トルトサへ。。。
トルトサはバルセロナとバレンシアの中間に位置する街です。今日はここのパラドールに宿泊です。パラドールというのはスペインの国営ホテルです。現在はスペイン全土に88カ所あるそうで、その大半が中世のお城、貴族の館、修道院を利用しています。トルトサのパラドールはトルトサの高台に建造された10世紀の古城です。とても楽しみ。
立地条件も雰囲気もレストランの食事も期待に十分答えてくれる宿でした。(前菜の写真、ほとんどが胃の中に入ってしまってから撮りました^.^;;;)
でも、ちょっと食べ過ぎたかなぁ〜?プールサイドでの’ひなたぼっこ’気持ち良かったなぁ〜。
本日の写真、ポン・デュ・ガール、バルセロナ、タラゴナ、トルトサです。
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