旅行記 その7

8/20 Granada-Ronda-Gibraltal-Tarifa-Sevilla 晴れ 本日の走行距離 約540km
昨日の市内ツアーバスチケットは24時間有効なので、朝からAlhanbara宮殿を見にミニバスツアーに乗車。へ〜、こんなところ走るのって所をバスは走って行きました。

Granadaの次はRonda。ここは高さ100mほどの渓谷に掛かった橋で有名です。Rondaまでの道はアンダルシアのヒマワリ街道。時期外れなので残念ながら一面のヒマワリはすでに枯れていました。綺麗に咲いていたらさぞかし綺麗だっただろうに....

Rondaで橋を見た後は、ひたすら南下。目指すはジブラルタル。すでにドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、スイス、イタリア、モナコ、フランス、スペインと8カ国を巡ってきたので次はイギリス入りのハズだったのですが、時間がなくてギブアップ。スペインと英国領ジブラルタルの間には国境があり(当然)、英国はEU加盟国だけどシェンゲン条約非加盟国なのでパスポートコントロール等々で入国のクルマの列が数キロ繋がっていました。

ジブラルタルの向こうにはモロッコが霞んで見えます。う〜ん、ココまで来たんだ。アフリカ大陸も直ぐそば。

で、スペイン最南端、地中海と大西洋を同時に見るべくTarifaに向かいました。ここはモロッコへの高速フェリー(アフリカ大陸まで35分)の発着と穏やかな小さい地中海のビーチ、波が激しい大西洋のビーチがあります。大西洋と地中海とでは海の色も違いました。

後はSevillaまで北上してホテルにチェエクインのはずが....
またまた遅れるとホテルに電話を入れると部屋のエアコンが壊れ、水もでないので泊められないと言われる。さらに、オーバーブッキングで空き部屋が無いらしい。でも、代わりに四つ星ホテルを取ったのでそちらに行けということでした。ホントに大丈夫か?

60ユーロで四つ星ホテル。可も無く不可も無く。まあまあでした。
当然、レストランは高いのでパス。セビリアもグラナダ同様なんだか穏やかそう。通りを歩いてもあんまり恐怖感ないし...
そこで、Barに挑戦。適当に歩いて街中に行き、適当にBarを見つけ晩ご飯。結構旨い。流石は観光地だけあって半分ぐらいの英語は通じるし、夜空のもと広場のテーブルで食べる晩飯もなかなかでした。

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