コロッセオ、混んでいました。非常に。でも、パラティーノの丘のチケット売り場はガラガラに空いていたので、チケットは共通だからこちらで購入するのは良い方法かも? コンスタンティヌス帝の凱旋門 -> チルコ・マッシモ -> 真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)-> フォルトゥーナ神殿などなど歩き回り、ミケランジェロがデザインしたというサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会を見てカラカラ浴場へ。 おおきいぃーーー。トリーアにあるカラカラ・テルメンの規模とはちょっと違うかも! アッピア旧街道を少し走り、空港へ。 空港では少し?お買い物をしました。 免税ではないのが大変残念。 古代遺跡満載のローマ。 とっても良かったです。でも、あまりにも駆け足すぎたので、もう一度行きたいなぁ。 スマートも中々良かったです。 ご近所走りの足として使うには買っても良いかなぁ〜と思える代物でした。 遠乗りにはちょっと退屈かなぁ〜。でも日本で使うならいいかもね? ローマ & ポンペイ の写真です。
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ポンペイ
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今日は昨日と変わって快晴。この機会に是非見たかった場所がありました。それはポンペイ。火砕流で一瞬にして埋まってしまった街。
ローマも見るところが多くて、短い滞在期間を考えるとポンペイまで行くのは無理が有るのですが...
ポンペイまではローマからアウストラーダで約2時間ちょっとの距離。飛ばせるクルマなら1.5時間ぐらいでしょうか。Smartと言うことでホントに遠く感じました(でも、絶対にスピード違反で捕まらないから安心か)。
ポンペイに着いた時には既にお昼(もうちょっと早く出てこないと)。早速チケット買って、ポンペイ遺跡探索。と言ってもこれが広い。たっぷり3.5時間歩き回りました。う〜ん、感動。スゴいとしか言えません。遥々やって来た甲斐がありました。へとへとになるまで歩き回っても全体の半分ぐらいしか見れません(一応要所は見たのですが...)。
遅めのランチを遺跡の向かいのピッツェリアでピザを買って食べてローマに戻りました。このピザの生地がちょっと塩辛かったものの旨い。値段も60セントだし。やっぱりイタリアは良いかも(笑)。
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今日は上天気。 で、ポンペイまで出かけるそうです。 E的には、もっとローマをきわめても良いのでは?と思ったりもするのですが、「ポンペイへ次来れるか?」と考えると、、、「来れないかもぉ〜?」で、「時間があればエルコラーノ、ナポリにも足を延ばしてみましょ」とポンペイまでちょっとお出かけを。。。 何が何が、ポンペイは盛りたくさん。当然と言えば当然。一瞬にして火山灰に包まれた古代都市なのですから。 円形闘技場跡、大体操場跡、有名な人?の家、民家、神殿、浴場、劇場、、、、、ポンペイだけでも時間が足りないくらい。 行ってみて良かったです。 でもちょっと、smartでは遠かったかな? 夜はまた昨晩と同じレストランへ行ってしまいました。 今日も美味しかったなぁ〜。
ローマの休日
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今回はちゃんと早起きしてZaventemまでクルマで行きました。フライトが早朝だったのでこれしか良い方法が無かったと言うのが本当のところ。空港にはフライトの1時間以上前に着いたのですが、良〜く考えてみればたとえ2時間程度のフライトでもシェンゲン内でもドメスティックではなくインターナショナルフライトです。ってことは通常は1時間前チェックインですね(汗)。
ローマに着いてもやっぱり雨/曇りの天気。やっぱり天気予報は当たっていた。短い滞在で頑張って遊ぶためにレンタカーを借りました(ヒトは無謀とも言う?)。借り出したのはSmart。名前はスマートでも見立てはアグリー(笑)。まぁ、こんな機会でないと乗らないだろうからとEのアイデアで借りました(結果的にはこの選択が正解)。
700ccで6速セミオートマ。意外に機敏に走ります。パワーが無いので高速は辛いですがなかなか楽しい。ローマ市内ではめちゃくちゃ多くのSmartを見かけました。やっぱり駐車スペースの問題でしょうか?
空港を後にしてローマ市内に入ると、早速イタリア走りの洗礼。もう、笑うしか無い状態。信号待ちで少しでも青を見逃せば、クラクションの嵐。車線はあって無いも同然。右からでも左からでも追い越しはおかまい無し。信号ダッシュに急ブレーキ。車間は数メーターしかないし、ヒトも勝手に横断。バイクもビュンビュン。でも、大して事故が無いから不思議だ。
そんな中でも1時間も走っていれば慣れます。E曰く「Kの運転はイタリアに合っている」だそうで....
駐車の際にはSmartの利点が発揮。狭いスペースに簡単に駐車が出来るのは多助かり。現地のマネをすると、普通車が縦列駐車しているスペースに横向きに突っ込んでも停められます(笑)。
散々歩き回ってローマ市内見学をし、ホテルも何とか探し当ててチェックインを済まし、再度市内に戻ってディナー。どこが良いのか良くわからないので適当に見つけた路地裏のトラットリアへ。ココが安くて旨い。久々に本当のイタリアンパスタを食べた気がしました。2人でたらふく食べて飲んで、40ユーロちょっと。やっぱりイタリアは好きかも。
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よく歩きました。 先ずは、ガイドブックの地図にボルゲーゼ公園近くの「馬場(地下駐車場)」と記されている駐車場に車を置きスペイン広場へ。 トリニタ・デイ・モンティ教会は今修復工事中のようで、残念ですね。 スペイン階段を下りて行き、舟の噴水があり、その前の通りコンドッティ通りは楽しそうな場所ですねぇ〜。 革の手袋も買いたいよぉーーー。 あれれ、、、Kはさっさと行っちゃうヨォーーー(,>. コロンナ広場の方へ歩いて行き、次はトレヴィの泉。 日記を書いている今日は2005年6月7日。肩越しにコイン、投げてこれば良かったなぁ〜〜〜と、思い出せば思い出すほどまた行きたくなりますね。 次はパンテオンを目指します。 途中の路地で Bartolucci Italy というかわいい木のおもちゃ屋さんを発見。ここもまた行きたいなぁ〜。ヴェネチア、フィレンツェ、リミニなどにもあるようです。そこでまた行けるかな? 天使の設計ががなされたと言われるパンテオン。とっても神聖、荘厳な雰囲気が漂っておりました。 まだまだ、どんどん歩いて今度はナヴォーナ広場。 まだクリスマスマーケットが開催されてました。1月6日まで続くようです。 ここでは「ネプチューンの噴水」「河の噴水」「ムーア人の噴水」の3つの噴水を。 またまた歩きヴェネチア広場へ。 その辺りをまだグルグル歩いてとりあえず駐車場へ。 よく歩きました。 夜は食事を済ませた後ローマの夜景を見て回り、昼間とのまた違った雰囲気にまた感動。 夜のヴァチカンも素敵でした。
Top of Europe
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スキーをしたかったのですが、ガスっているし雪が降っている。それより、筋肉痛が....(笑)。 ユングフラウに登ってもこの天気じゃ何も見えない。でも、ココへ来るもの次は何時か分からないし、二度と来ないかもしれないし、兎に角世界一高い地点を走る山岳鉄道にのって富士山山頂とかわらない3500mまで行ってみよう! と言う事にしました。 乗鞍や富士山って登るの大変ですよね。でも、ユングフラウは山岳鉄道に乗れば誰でも行けてしまう。グリンデルワルドからはクライネ・シェイダックで乗り換えて約1.5時間でユングフラウです。スゴい! スゴいとしか言いようが無い。 このユングフラウ鉄道が開通したのは1920年代。何時? 明治時代ですね。ほとんどそのときのままのトンネル。アプト式で勾配20%を登る列車もスゴい。でも、簡単に上がれるってことは、簡単に高山病になります。Eも私も「酸素薄いよ〜」でかなり息切れ。みれば、ベンチで横になっている中国人や韓国人が多数。何故か欧米人やインド人は元気。当然ながら?従業員も皆元気。慣れなんでしょうか。ココで、頑張って動き回れば高地トレーニングか(笑) 生憎の天気なので外を見ても単なる吹雪。氷河も他の山並みも見えませんでした(残念)。でも、こんな経験はそうそう出来るものじゃありません。もちろん?ヨーロッパ一高いところにある郵便局で絵葉書を出してみました。 帰りはグリンデルワルドと反対側に降りて、Wengwaldの街を散策し、帰路につきました。天気が良かったら素晴らしいツアーになっただろうに... やっぱり夏にココを訪れるのも良いかも(夏スキーも出来るらしいし)....
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今日は、ちょっとさみしく残念な気がするけれど観光にしました。 冬のユングフラウヨッホへ行ってみました。 お天気が今一つだったので残念だったのですが、自然の雄大さは十分に味わえました。 夏にまた来たいですねぇ〜。また違うユングフラウが楽しめることだと思います。 ユングフラウからの帰りは色々寄り道をしてみました。 こんな所にもスキー場あったんだぁ〜と思ったら、ちゃんと前日までに滑ってました。 鉄道沿いの道はソリ用のコースになっているところもあり、その区間で電車を降り、適当な駅でまた乗り込んでソリ遊びを楽しんでいる人が結構いました。楽しそうでK&Eもかなり興味津々。が、時間がないのでできずじまい。 インターラーケンも行ってみました。 こちらも時間が遅かったです。 で、グリンデルワルドへ戻り、今日は夕食は付いていないので適当にレストランで食べて(美味しかった)ベルギーへ帰ります。 ちょっと見難いかもしれませんが写真はこちらです。 グリンデルワルド周辺
North face
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予報では今日は曇り・雪のはずが、起きてみたら快晴!日頃の行いが良いと.... 今日は残す1つのスキー場、「Mannlichen & Kleine Scheidegg」に行く事に。ココへは山岳列車でKleine Scheideggに行くかゴンドラでMannlichenに行くかなので、行きはゴンドラ、帰りは電車と言うことにしました(電車の方が降りれば直ぐにホテルで楽)。 バスに乗ってMannlichenのゴンドラ乗り場へ行き、そこから数十分ゴンドラに乗るとMannlichenゲレンデです。ここは日本の大きなスキー場を3つぐらい合わせたような規模。でも、1つのバーンに1つのリフトしか掛かっていません(笑)。広いゲレンデをこれでもかと飛ばすヨーロッパスキーヤー。こんなところを小さい子供の頃から滑っていれば、W-cupで勝つ訳です。日本の国体選手並みがゴロゴロと言う感じ。 Mannlichenのトップから右手にEigerのNorth faceが見えます。山登り好きのRoelに「Eigerの写真を撮ってきてくれ」と頼まれていたので、ちょっと撮影。Kleine ScheideggはこのEigerの麓。隣のゲレンデまでちょっとトラバース(と言ってもリフトを2つ乗り継いで軽く1時間程度掛かります)。 Eiger北壁をしっかり見渡せるところに、良く雑誌などに出てくるレストランがあります。午前中は良い天気だったのでアウトドアのテラスで北壁を見ながら贅沢にランチ。でも、山の天気はなんとやら。直ぐに風が出てきたので室内に退散。双眼鏡を持っていれば北壁にしがみつく登山者を見る事が出来るらしいです。 午後は普通にゲレンデスキー。いろんなコースを滑りつつ、もう少し雪があればオフピステを楽しく滑れそうなのにと思っていると、リフトで隣り合わせたイギリス人の男性が、「僕は10年来この時期に毎年ココに来るけど、今晩から明日は雪になるよ」って山を見ながら天気予報。 明日はユングフラウへ行くつもりなのに.... 彼の予報通り、グリンデルワルドに戻った頃には雪になってきました。さて、明日はどうしよう...
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昨夜はクリスマスイヴと言うことで、ディナーはクリスマスディナー。美味しかったですねぇ〜。 そして、食事中にどこからか「HOO!HOO!HOO!(ホー・ホー・ホー)」と聞こえてきます。サンタさんが各テーブルにプレゼントを配っていました。我々ももらっちゃいましたぁ〜 (^.-)。。。 中味はチョコレートでした。 それ以外のプレゼントは、、、、、、朝起きてもなかったです。(時計が届くのかなぁ〜と思ってたけれど、世の中そんなに甘くはないようです >. 今日は「Mannlichen & Kleine Scheidegg」へ行ってみました。 またスキーブーツを履いて、板もって、バスに乗って、ゴンドラに乗り換え、着いたところは Mannlichen。 リフト1本の距離はかなりありました。 みんなビューん、ビューん 飛ばしていて楽しいゲレンデでした。 Kleine Scheidegg の方へ移動してみると、雪少ないですねぇ〜。所々、石やら土やらグラスやら、、、 今回履いているのは新品スキー板。レンタルとは分かっていながらも、ついつい習性が働き無意識に避けたり飛んだり(気持ちだけ!笑)しています。 Kleine Scheidegg の駅はやっぱりスキー場の中にあります。アイガー北壁も真ん前に見えます。 とりあえず Wengen の方へも行ってみました。 もうすぐワールドカップが開催されるようでスタート地点は準備万端。 お腹が空いてきたのでスタート地点横の小屋でお昼にしようと入ってみたところ、ドリンクのみ。 とりあえずKleine Scheideggまでまた下りてお昼にしました。 北壁を見ながらのランチ。寒かったけど美味しかった。 お昼からはここでしばらく滑って、3日目、ちょっと調子出てきたかなぁ〜と思ったらもう帰る時間!!! 帰りは電車で帰ってみました。 今日も楽しい1日でした。
007
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今日も天気は良さそう。今日はグリンデルワルドからは最も遠くに位置する「Schilthorn」に行く事にしました。 ココへは電車を乗り継ぎ、バスに乗ってケーブルカー乗り場まで行き、ケーブルカーで一気に標高1500mほど登って山頂に行けます。ホテルがグリンデルワルド駅前だったので、ホテルから山頂までは約2時間の移動(笑)。規模が違いますねぇ... 頑張って早起きして予定の電車に乗り込みました(もちろんスキーブーツ姿で)。で、トップに上がった時にはそれでも10時半。なんで2時間もかけてココにやって来たかと言うと、このSchilthornは007の撮影場所になったところ。好きな人は良く知っているでしょうが、ジェームス・ボンドが滑り降りて行くシーンは、当時は当然CG無しスタントマン(プロスキーヤー)で撮影されたもの。それもカットが少ないと... 残念ながらココも雪が少なく思うようには滑れませんが、それでもスケールの大きさは堪能できました。各コースのスタート地点付近には標識が立っていてコースが分かるようになっています。コースもピステンが入るところは幾つもポールが立っており、ポールの色によって難易度がわけられていて分かりやすい。でも、長いコースの途中には何のコース番号も書いてないので、一体どこを滑っているのか分からなくなるほど広い(笑)。 トップの展望レストランからはEiger、Monch、Jungfrauの三山が綺麗に見えました。 ヨーロッパのスキーヤーが日本人と一番違う点は、止まらない事(笑)。数kmのロングランでもノンストップで滑って行ってしまう。体力が違うと言うか、スピード好きというか.... あと、結構お年寄りの方でも楽しんで見えます。スゴいなぁ...
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2日目。天気も良さそうです! ホテルは、グリンデルワルド駅のホントに駅前。ホーム内?! そしてお部屋は、テラスからシカッリ、キチンとアイガー北壁が眺められます。 昨晩のディナーは、スイスと言えば チーズ・フォンデュ と言うことで チーズ・フォンデュ でした。美味しかったです!(欲を言ってしまうともう少しお野菜が欲しかったかなぁ〜?) さて、今日は、せっかくグリンデルワルドに来たからには『007』の撮影場所に行かない訳にはいきません!!! と言うことで、珍しく早起きをして出かけました。電車とバスとロープーウェイで約2時間。 日本でスキーと言えば、とにかく朝から終了までガンガンに滑る! 何でここまで、、、と思いながら、とにかくガンガンに滑る!! もう気を抜いたら最後 怪我しそう、、、というまで、ガンガンに滑る!!! そして、アフタースキーはみんなで わいわい、がやがや お酒を飲みながら楽しく反省会?おしゃべり?2人のときは、午前券もしくは時間券で ?十本 滑って終了ぉ〜! というのり??? こんなゆったりとしたスキーも良いものです。そして不思議な感覚は、ゲレンデ移動にバスや電車をふつうに使っていること。スキーブーツを履いたまま、板を持ち込んで。そうそう、驚いたのは 夜仕事帰りなのかグリンデルワルドの街中をスキーブーツで歩く人々。 なんだか規模の違いを感じます。「Schilthorn」も大きなスキー場でした。(当たり前 >.<'') スキー場の中程のゲレンデを楽しんでいる時、ロープウェイ乗り場の検札機のトラブルでほんの少し足止めを。その時に前に並んでいる人と『困ったもんだねぇ〜』と目だけで会話を。そして1本滑り終えて、また検札機のところで前後に。また、目だけでご挨拶を。。。 こんなコミュニケーションも楽しいものです。 頂上の回るレストランは高かったなぁ〜。(高さじゃないですよ!価格です!!) 今日も楽しい1日でした。
グリンデルワルド
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バスに揺られること約9時間、夜明けとともに眼前にスイスアルプスの山並みが迫ってきました。やっとインターラーケンです。ってことで、さらに1時間ほどバスに揺られてグリンデルワルドに着。数日前に降り積もった雪で一応どこも滑れるらしい(ラッキー)。 今回は現地日本人ツアーというものに参加したので、説明は日本語(楽です)。早速、4日間のリフト券を買い、スキーをレンタルして一番近場のスキー場「First」へ向かいました。グリンデルワルドってそこにはスキー場が無く、周りの山に大きく3つのスキー場があり、総滑走距離は200kmにのぼるらしいです。で、リフト券には乗り継ぎ用のバスと鉄道代も含まれています。 もちろん、ブーツは持って行ったのですが、スキーはレンタルする事に。これはカナダでの教訓が生きています(笑)。欧米のスキー場って森林限界以上に作られているし、岩山のうえ雪が乾燥しているので、積雪が少ないと風で簡単に雪が飛んで岩が出てきます。すると板のソール面はギタギタになっちゃう。レンタルの板なら気にしなくて良いし、最近は意外に良い板もあるし... Eが借りたのは今年おろしたてボルクルの新品でした。そんなことも有るんだ(笑)。私は在り来たりのサロモン。 準備をしてバスにのってFirstへ行くと、人が居ない。まだクリスマスホリデーに入っていない人も多いから? ゴンドラでトップ付近まで上がると、さすがに雪質は良いです。ただ、上天気過ぎて、新雪部分はサンドクラストしています。ゲレンデは良く整備がされており、とても積雪40cmとは思えないほど。まぁ、溶けないから40cmでも十分かな? 上級コースはことごとくクローズド。この辺りが雪の少なさの影響が出ています。ところどころ日陰の新雪に入って行くと、まだパウダーが残っていました(ラッキー)。天気が良いので景色も最高! 問題は、懸案の体力。半日なのに、太ももがパンパン。脹脛もヤバいかも... 確かにデカいスキー場なのですが、こんなもん?と言う感じ。調子に乗って滑っていたらいつの間にか終了時間。 こちらは山から下るのに10kmぐらい滑らされるので、4時過ぎにはリフトが止まります。山を下るルートじゃないところに降りてしまったので、現地のおじさんとともに終わりかけたリフトに無理矢理乗り込みました。すると、途中で止まってしまうではないですか(マジでヤバ...
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やっと念願のスキーが。。。 丁度、SPOXで新しいブーツを作ってもらったのは1年前。中々日の目を見ることもなく眠っていました。 今日はデビューの日です。 SPOX は、行きつけのスキーショップです!オーナーはラングのブーツ作りの名人です。いや、それだけではなく日常靴のインソールも、、、そして、からだ&あし の歪みも矯正しちゃいます!!!いやいや、それだけではない自転車、バイク、、、 とてもお気に入りのお店です。 一昔、いや二昔?いやいや三昔?前のラングブーツと言えば、新品をゲレンデで履く前には自宅で 馴らし履き が必要でした。さもなければ、インナーが足に馴染んでいないので痛くって、痛くって、とても耐えられるものではありませんでした。 今回は、全っ然していません。馴らし履き。どうなることやら??? 運動の う の字もしていないので、これまたどうなることやら???? 身体は、細い骨と厚い脂肪と干涸びた(?)皮 となってしまっているのに、これもまたどうなることやら????? 不安がいっぱい でスタート。 レンタルのスキー板は、超ラッキーでした。 レンタル屋のお兄さんは ビンディングを合わせてくれている時とても誇らしげに『この板、今日が初めてだよ!新品だよ!』と、、、 『ラッキィ〜』と言うしかなかったです。 今日は First ゲレンデへ。。。 上級コースが閉鎖されているので 易しいゲレンデ と言う印象。 しかし大きい。運動不足の身体は続きません。もう、休み休み、、、(悲しいぃ〜〜〜)でも、楽しいぃ〜。でも、苦しいぃ〜。 って、感じでフルに滑ってしまいました。 下山するのも大変でした。けっこうな距離がありました。 で、おろしたての Pininfarina デザインのブーツは、、、、、良かったですぅ〜。 さすがっいんでんさん! 最初の1〜2本目のしびれはいつものことで、それが取れてしまえば最高でした! ただ、バックルの辺りが少し当たっている気がします。また日本へ帰ったら少しだけ調整をお願いしまぁ〜す。
クリスマスディナー
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毎度おなじみMieke & Dirkがディナーに誘ってくれました。カヤックの時にいつも晩飯を我が家で食べたからそのお返しだとか.... お昼に、Dirkから「あんまり食べないように。ディナーはタップリあるから。」と聞かされていたので、空腹を我慢しつつDirkのstudioへ行きました。 部屋に入ると、めちゃくちゃ暖かい(というか暑い)。見れば、テーブルの上には見た事の有るような鉄板プレートが。今日のディナーは日本風に言えば焼き肉。なんでも、ベルギーの家庭ではクリスマスにはいろんな種類の肉をグリルパンで焼いて食べるそうです。電気プレートで、半面がグリルパン、半面が石板。二層になっていて、パンの下は小さなフライパン?のようなものがあり、ココには野菜やマッシュルームを入れて焼くらしい。 「これは僕の肉」とDirkが言いながら焼き始め、4人で鉄板を囲んでのディナーが始まりました。まさか、ベルギーで鉄板焼肉を食べるとは思いませんでしたが、お好みのソースやハーブ、スパイスと一緒に食べる焼き肉は旨い。肉も我が家で食べるものより旨い気がするので聞いてみると、やはり肉屋で必要な部分をカットしてもらって調達したとか。 彼らからは、クリスマスプレゼントまで貰って、一足早くベルギーのクリスマスパーティーを楽しみました。
パン作り & クリスマスディナー
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パン作りレッスン、ありがとうございましたぁ〜。 今日は調理パンのマヨネーズ&コーン・パン とソーセージ・パン作りのレッスンを受けました。 とっても手際が良く、出来上がりは抜群に美味しく、私もレシピを見ながら練習していきたいと思います! それ以外のレシピも色々教えていただいてありがとうございました。 全部トライしてみますね! そして今晩はMieke & Dirkがディナーをごちそうしてくれました (^o^)v ベルギー流クリスマスディナーだそうです! 日本の焼き肉パーティーのようで、とっても美味しく楽しかったです。 クリスマスプレゼントまでもらっちゃって、、、、、 Sinterklaasの日とクリスマス。 両方ベルギー流を披露してくれた 〜Mieke & Dirk〜 いつも、いつもありがとうぉ〜。
英語クラス
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今年最後の英語クラス。巷は既にクリスマスホリデーに突入しており、スペイン人クラスメイトは皆帰国(笑)。人数が少ない分、内容の濃い授業になりました。
通常、学校はクリスマスホリデー前または直後に試験が有るのですが、Group Tは今年から中間試験を廃止(そのかわり、頻繁にヒアリングとスピーキングのテストが有るんですけどね)。ということで、思いっきり冬休み(笑)。
最後の授業だからと言うわけでもないのですが、先日帰国時に買ってきた日本の煎餅やあられをお土産に持って行ってみました。反応は?
意外にここでもラボと同様、受けが良い。塩味、醤油味だからどうかな?という心配は無用。先生のMartinは新潟揚げあられがいたく気に入り、一袋一人で食べていました。でも、やっぱりエビ煎餅の人気がダントツ(まぁ、値段も一番高いのですが...)
意外にヨーロッパで売っても受けるかも。
Brusselsのクリスマスマーケット
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に出掛けました。22日からスキーツアーに行くので、その集合場所の下見をかねて行ったのですが...
案の上、Brussels市内はどこも混んでいます。以前ボスに教えてもらったマルクトの地下駐車場が一番確実かなと思って向かってみました。結構混んでいるのですが、何故かゲートは開いてどんどんクルマを飲み込んで行きます。大丈夫か?
以外に中は広く、地下4階まで降りたら駐車スペースがありました。
マルクトには幾つものツリーとキリスト生誕を表す小屋が出来ており、市庁舎や周りの建物はライトアップされてなかなかのモノでした。でも、マーケットが無いじゃん?
マルクトを抜けて通りを進むと有りました。規模はそんなに大した事無いのですが、さすがBrussels。人出が多い。そのせいで?通りは大渋滞。
焼きソーセージ、ジャガイモのチーズ煮、マッシュルームのソテーで腹ごしらえをしました。今回はグリューワインではなく普通のワイン。これも旨かった〜。でも、お店ではやっぱり?メインはフランス語。英語も通じるので大丈夫ですが、なんか外国に来た気分。よくベルギー人は普通にやってけますねぇ...
久々の休日出勤
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クリスマス休暇をちゃんと取るためには火曜日までに実験を終わらせないとダメ。と言うことで今日は休日返上。やっているのはWB。これって、時間が掛かる割にパッとしたデータが出ないのが難点。
今日は抗体除去とリプロービング。2Mのグリシンで抗体除去してDirkの抗体を彼のプロトコール通り反応させて検出。ところが、ECLで10分もX線フィルムに焼き付けると、何か見た事あるバンドが....
ダメじゃん。抗体除去出来ていない。と言うか、わざと緩めの条件で抗体除去しているのでそれは覚悟の上だったのですが、拙いのはDirkの目的タンパクとダブるところにその前に検出させたタンパクバンドが残っている。もうちょっとDirkの抗体が強いと、検出時間を絞って影響ないレベルまで落とせるのですが、彼のプロトコールでは10分間の感光。これだとモロに落ちきれなかった前の抗体がしっかり反応しています。
う〜ん、どうするかな?
やっぱり厳しい条件で抗体除去するしか無いかな。でも、そうすると後の検出が辛くなるし....
登録 第二弾
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今日は、仕事に行くのを遅らしてTCにまず行ってみました。TCはLeuven近郊のRotselaarにあって、まずは受付へ。でも、オランダ語オンリー。ヤバい。兎に角、英語とオランダ語の単語で理由を説明すると、2番のレーンに並んでTCを受けろと言われました。朝9時前と言うのに既に十数台が並んで待っています。ここは待つしか無い。 暫く待っていると、別のレーンに誘導されてTCを受けることになりました。ここでは幸いチーフが英語を喋ってくれ一安心。したのもつかの間、問題発生。 チーフ;「車体番号が読めないからダメ。それとCertificateは有るか?」 私;「Certificateって? オランダの登録証は有って、ちゃんと車体番号合っているし、コーションプレートの番号も一致しているけどダメ?」 チーフ;「Certiificateは、この車体番号のクルマが確かに1972年に製造されて、初年度はどこ何処で登録されたっていうLanciaが発行した紙で、これが無いとダメ。車体番号は再塗装が厚いから読めないので、読めるようにしてきて」 しかし、30年以上も前のクルマ、ちゃんと書類が残っている方が珍しかったりして... Juniorにも聞かれたけど、無いものは無いし、無い場合も多いみたいとのことで何とかなるだろうと思っていたのですが、無いとダメらしい。じゃ、どうする? とにかくチーフに食い下がってみると、「Lanciaディーラーで発行してもらってもう一度クルマを見せにきてね」と言われました。 でも、ベルギーでLanciaディーラーって見たこと無い(笑)。聞いてみると、Fiatディーラーでできるからと言うことでディーラー探しの旅へ.... 全然見当がつかなかったので、Leuvenに建設中のFiatディーラーがあることを思い出し向かいました。が、まだ建設中。隣のアルファロメオディーラーがオープンしていたので、藁をもすがる思いで飛び込んで聞いてみると、やっぱりLanciaはできないと言う返事。じゃぁ、最寄りのFiatディーラーを教えてほしいと聞いたら、「それならBrusselsにあるから行ってみれば」とルートを教えてもらいました(めちゃくちゃ親切)。 20km弱走ってほとんどBrussels市内に入ったところでディーラー発見。早速飛び込んで理由を説明すると、「それはここでは...
登録
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Juniorから書類が送られてきて準備万端(のはず)。での、保険屋さんに行ってみました。
「新たにクルマを買ったので、Oldtimerとして登録したいのですが」と切り出すと、ピンクペーパー(ナンバー交付証)を見ながら、
「テクニカル・コントロール(TC)を受けてこないとダメだよ」って。一体どういうこと?
JuniorはOldtimerならTCは免除って言っていたし、確かにD.I.V.のHPにもTCは免除って書いてあったのに....
よ〜く確認してみると、どうやらTCでこのクルマが当該車体番号を持っていて、ホントにOldtimerとして登録できるってことを確認してもらい、スタンプを貰ってこなければダメだってことでした。でも、どうやってクルマをTCまで持って行くの?
なんでも、今プジョーに掛けてある保険を一時的にフルビアに移動させることができるそうで、「プジョーのナンバー外してそれを付けて乗って行けば良いよ」だそうで。ホントか??
まぁ、とにかくTCへ行ってみてみます。まだまだ登録の道のりは遠いようで....
お土産
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ラボのみんなにお土産を買ってきました。こちらではそんなに気を使わなくても良いそうですが、みんながどんな顔をするか楽しみだったので...
ボスには京都の神社仏閣の庭園の写真集。これは大正解。目を輝かせて見ていました。
Leentjeには和装小物の携帯入れ。用途を説明するのにちょっと苦労しましたが、化粧品入れにも使えるかなぁって喜んでくれました。
Katleenには携帯ストラップ。彼女は未だにちょっと大きな二世代ぐらい前の携帯を使っています。これもOKだったみたい。
DirkとRoelとAnicaには、学業成就のお守り。これまた説明に苦労しましたが、趣旨は分かってくれたようです。これで、良い仕事をしてくれれば良いなぁと思います。
それと、エビせんべいとカステラ。エビせんべいの反応は?
これが以外に大受け。パッケージを開けたときの臭いは彼らにはちょっとキツかったみたい(魚臭い? 蟹臭い?)。でも、食感と味は完璧にフィット。エビはこちらでもよく食べられているので問題無し。塩味のせんべいも大丈夫だったみたい。
でも、エビの姿入り煎餅だった反応が違ったかも(笑)
疲れてる、、、
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曇り。
寒いです。日本は暖かく、それに少しの期間だったけれども慣れてしまったのか寒い、寒い!!!
セントラルヒーティング全開!!!
寒いけどとりあえず食料品の買い出しに。
大体買い物を済ませ、突然思いだす。
『たっ大変だぁーーー。お金持って来るの忘れたぁーーーーー。』
そう、財布にお金を補充してから出かけなきゃ、と思っていたのに忘れてしまったのです(^.^;;;;;
『どうしよう・・・・』よぉーく考えればカードがあるから大丈夫なのです。でも、このカード日本のカード。今、1ユーロ140円超えてしまうんじゃない???
もったいなぁ〜〜〜い。でも、仕方ないのでカードで支払い。
が、今までサインでOK!だったのにピンコードを入れろと言われる。これはこれで非常に楽で安全なんだけど、自信がないよぉ〜〜〜。
動揺を隠せないまま、“いちかばち”か入力。
正解!!! \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/
ちょっとレジの人にも言い訳をして、、、
忘れないようにしようぉーっと。。。
一時帰国 その5
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さて、短い日本滞在も終わり。パッキングも完璧に終了(2つのスーツケースで重量は39kg)。
朝5時半のバスで発たないと国内乗り継ぎ便に間に合いません。でも、時差ぼけが効いて起きるのには苦がありません。
成田の免税店でお買い物をしてEはご満悦。
幸い?帰りのパリ行きは半分程度が空席。ラッキー。Eと2人で3席使用。ってことで当然横になって寝て行きました。空席が多いと、当然?サービスも良くなります(笑)。出される飲み物の量が多いし、頻繁にフライトアテンダントが来てくれるし...
こうなると、以外にエコノミーでも快適。
パリからルーベンまでは私たち2人だけで、乗り合いタクシーじゃなくてベンツのEクラス。めちゃくちゃ快適。やっぱりEクラスぐらいになると静かですねぇ。140km/hぐらいでもうるさく無い。シートは革張りだし、かなりVIP気分(笑)。Sクラスだったらもっと良かったのに(爆)。
またまたまたお買い物。。。
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名古屋-->成田-->パリのため、朝5時30分の空港バスに乗らなければなりません。
我々の忙しいプチ一時帰国に最初から最後まで付き合わせてしまった父、母ごめんなさぁ〜い。
名古屋でもう少し時間があったはずが、チェックインに結構時間がかかり、最後食べ物のお土産をササッと購入。
成田では結構時間があります。
早く出国し、狙いは免税品。
で、12月6日のSinterklaasが日本へ遅れてやって来てくれたようです!?
『H』で、『こんなのがあったら(一応心の中で決めていました。何にするかは。)買ってかぁ〜えろぉー』と、思っていたのですが、見渡せど見付からず。聞いてみるけど今はないとのこと(>. しかし違う物が目に飛び込んできました!!!
下調べしてなかったので、どれくらい安いのかも見当つかず!!!
ちょっと冷たく辛い視線を浴びながら、”衝動買い”をしてしまいました。
いや、Sinterklaasがやって来てくれたのです(^.-)。。。
(ホントウハ、、、もう少し買いたかったのですが、今働いていないので中々思うようにはいきません。フゥ〜〜)
で、帰りの飛行機は結構空いていて広々(?)使えました。
お迎え車はメルセデスのEクラス、セダンでした。ディーゼルなのに静かで、乗り心地が良く、広く、良ぉ〜く眠れました。
Cクラスとの差を感じてしまいました。。。。。
本帰国後、バージョンアップを密かに心に決めた(いや、企んだ?)E(私)でした。
が、K曰く、ガレージに収まらないからダメ!!!とのこと。ホントかなぁ〜〜〜?
4泊6日の忙しい一時帰国でしたが、充実した一時帰国となりました。
またまたお買い物。。。
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今日はKはお仕事です。
いってらっしゃぁ〜〜い。
で、Eは母とまたまたお買い物。
街中へでかけました。
時間が足りませぇ〜ん。
まぁ駆け足で。。。。。。。
今日の夜は焼き肉だぁ〜(^.^)/
って、Eはあまりお肉は好きではないのですが、久し振りでとっても美味しかったです。
でも、ホントに身体が重いよぉ〜〜〜。
夜は、近所のお友達の美容師さんに髪の毛を切ってもらいました。
たくさんの買い出し物品も何とか収まりそうです。(ほぉ〜)
でも、本当に良く食べました。
鰻櫃まぶし、鯛塩焼き、すし、焼き肉、お好み焼き、たこ焼き、みたらしだんご、うどん、らーめん、餃子、おもち、ういろう、お赤飯、、、、、
明日はもう日本出発です。
お買い物&、、、
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今日は、お土産の発送。自分の海外旅行保険の更新。お土産お買い物。Kの実家の岐阜へお出かけ。
朝(昼前?)起きて、先ずお雑煮を食べる。(お正月には早すぎ!?)
食べ終わったばかりなのに、もうお昼。お昼ごはんは、鯛の塩焼きなどなど和食をたっぷり。
先ずは、日本のみなさまへお土産等々を発送。
次に、海外旅行保険の更新に出かける。
結局この保険1度も使ってません。何となく必要ないような気がするけれど、切れたら途端に病院を受診するはめになりそうな、ならなさそうな、、、、、?
まぁ、お守りですねっ。てことで同タイプをさらに1年。うぅ〜ん、超高級お守りだぁーーー。
お土産を少し買って(日本へ着いたばかりなのにもうお土産購入。普段お世話になっている方々へ日本のお品を、、、)、自分の必要な物の買い出しを少しして、岐阜へ。
みなさん待っていてくれました。
義母が先日インド旅行をしたばかりで、そのお土産等々をたんまりいただきましたぁ。ありがとうございましたぁ。
22時頃に岐阜を出て、もし本屋さんが開いていたらガイドブックを買おう!と思いながら、半ば、もう閉まってるよねと諦めモードで、、、
まだまだ開いていました。24時まで開いてるそうで!!!(素晴らしいぃ〜)
帰り道、『ラーメン行っとく?!』ってことになり、ラーメン、餃子、キムチを食べて(ホント食べてばかりです!)大満足。
自宅へ戻ったのは24時過ぎでした。
お風呂へ入って、、、寝れないんだなぁ〜これが。。。
一時帰国 その1
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一時帰国 1日目
さて、来白11ヶ月目に一時帰国。会社で会議が有ってそれに出るための帰国です。ので、完全なビジネストリップ(最短コース)。でも、E分は自腹なので、目一杯安いルートを探しました。で、今回はルーベン→パリ→成田→名古屋→自宅というルート。パリまでは乗り合いタクシーで行くと言うANAの一時帰国サービス。
何せ、重いスーツケースを引いて歩き回る必要がなく、楽々!
同じくルーベンからP社のMさんご家族も一緒に乗り合わせてパリへ。この方、実は友人の同僚だった(なんと世の中は狭いもの)。
パリからの便は満席。当然エコノミーだからキツいキツい。疲れた〜。
ほぼ正午に発って自宅に着いた時には翌日の20時を回っていました(やっぱり遠いことを実感)。
でも、帰ったら「鰻の櫃まぶし」が用意してあって、早速晩飯。1年ぶりぐらいの鰻。旨い!
ベルギーに戻るまでは後4日。食べたいものを食べるぞ〜。
出発ぅ〜
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今日からちょこっと日本へ行って来ます。
パリから成田へ飛んで、成田から名古屋までまた飛びます。パリまではルーベン自宅前からシャトル便です。楽ちんです!
12時30分にお迎えが来てくれるので、それまでに荷物詰めです。
自宅へ帰るだけなので着替えや洗面道具など一切不要で、10数キロのチョコレートとお土産以外持って帰るものはなく、2個のスーツケースは予想通りガラガラ。
仕方がないので、緩衝剤などでスペースを埋めてなんとか準備完了!
あまったごはんをおにぎりにして持参。
12時30分に携帯が。少し遅れるとのこと。。。
さすがっ!日本の企業です。その辺りはしっかりしている。
でも、こちらの生活に慣れたK&Eは、『ご丁寧にありがとう』と感謝の気持ちで一杯になっていました!
間もなくお迎えは到着しました。
ルーベンであと3人いらっしゃるとのことで次はそのお宅へ。
この方、車の中でお話していると、なんと友人Iの同僚だったのです!!!
しばし友人Iの話題で盛り上がりました。
この友人I。とっても、とっても優秀な人物です。かなり世の中に貢献しているのではないでしょうか?しかし、友人キャラは全くの別人!(ゴメン。怒ってる?でも、ホント。)
で、やっぱり仕事以外での逸話が存在しているようで、、、笑わせてもらいましたぁー。
それでは、長時間の旅、頑張って来ます。
Leuvenのクリスマスマーケット
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に行ってきました。今日から週末までの4日間しか開催されないようで、一時帰国があるので今日を逃すと見れないと言うことで....
ほとんどドイツのクリスマスマーケットと同じようなのですが、まぁ、地方色豊かと言うか何と言うか。会場は大学の図書館前広場(ケルミスと同じ)。真ん中にはステージが有って、バンドコンサートやショーが行われていました。もちろん、グリュ−ワインもあるのですが、妙な肉の串焼きやホットケーキのようなものなど、ドイツでは見かけないものもいくつかありました。
かなり賑わっていて、込み具合はさながら初詣のような感じです。
適当に楽しんで、帰ってきました。でも、やっぱり寒かった〜。
明日から5日間の予定で一時帰国。Leuvenから自宅までは22時間あまり。ふ〜。
今日から、、、
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ルーベンのクリスマスマーケットも始まりました。
曇り空の中、少し足りないお土産を買い出しに出かけつつ早速マーケットを覗いてみました。
『オフィシャルには18時より開始』と広報紙に書かれてただけあってまだ準備中のところも。。。
ドイツのマーケットでは屋台は全て木の小屋だけどルーベンは白いテント。
食べ物やクリスマス用品を扱う出店が多数。
バックの大学図書館の塔ではカリヨンを演奏しているらしく、クリスマスソングが流れていてとってもいい雰囲気です!!!
一つ良いなぁ〜と思うクリスマス用品を発見。でも、また夜もKと出かけて来るのでその時買うことにしよぉ〜っと。(こっこの甘い考えがあとで、、、)
で、夜、厚着をして再度マーケットへお出かけ。
お腹が空いてはいるものの、先ずは目をつけておいたお店へ直行!!!
えっ、なっないぃーーーーーーー。
うそぉーーーーーーーーーーーーっ。
本当です。
お昼間6つ位(数えるか!?)あって、まさか数時間後の夜までに売り切れるとは(*.*)!!!!!
もし売り切れてもきっと在庫があってまた並んでるよな?なんて思ってたのは甘い考えだったみたいです。
うぅ〜〜悔しいぃ〜〜〜。ないとなると益々欲しくなるぅ〜〜〜〜。
まぁ、気を取り直して飲んで食べて、ルーベンのクリスマスマーケットも楽しかったです!!!
宿題
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木曜日から日本へ一時帰国。目的は会社のミーティングに参加して発表するため。発表は日本語なので簡単と思いきや、日本語でも結構悩みます。きちんとした日本語ってだんだん忘れているっていうか、咄嗟に出てこなかったりします。ヤバい。
ボスからは、「何時発つんだ?」って聞かれたの2度目?(笑)。
「フライトは」との問いに、「大体トータルで20時間ぐらい掛かります」って答えるとすかさず宿題を出してもらえました。「考える時間はいっぱい有るよな」と一言添えて....
でも、この宿題がまた難題。どうやって回答を導く?
と言うか、回答は実験をしてみないことには分からないので、どうやって理論的に仮説を立てるかです。
やっぱりPC持って帰国すべきかなぁ...
荷物になるから嫌なんだけど。
シント・ニクラス
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はKULにも来ました(笑)。
朝、学校に行くと、建物のバルコニーに何やら赤い人影が?
よ〜く見ると、サンタクロースじゃなくてシント・ニクラスさん。ツバルト・ピットも1人居る。なにやら踊りながら、キャンディーを撒いていました。ってことは、大学にも良い子が居るのか(笑)。
で、ラボに行くとLeentjeが「ハイ、これ」と言ってお菓子を持ってきてくれました。アルファベットの形のクッキーと人を型取ったようなマシュマロみたいなもの。どうやら、こんなお菓子がトラディショナルらしいです。
8Fの別のラボに立ち寄ってみると、やはり同じお菓子が山のように有りました。何処も同じようです。
Dirkは、「昨日、僕のところにもシント・ニクラスがやって来たんだ」と満面の笑みで山のようなチョコレートを自分のデスクの引き出しに突っ込んでいた(笑)。
でも、良く話を聞くと、このお祝いはオランダとフランダースだけのものらしい。ワロニーでは無いそうで....
Sinterklaas
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曇り晴れ。
12月6日。今日はSinterklaasの日。
Sinterklaasはスペインから、蒸気船に乗って白い馬とともに、クレメンティンと言う日本のみかんのような果物を持って、もちろん子供達へのプレゼントも持ってやってくるそうです。
良い子にしていた子供達にはたっくさんのプレゼントを、悪い子だった子はSinterklaasの大きな袋に入れられて連れて行かれるそうです!!
SinterklaasとおとものZwarte Pietは、今日の日の3週間前にはやって来ているそうです!
確かに土曜日にお買い物に出かけた時に、おもちゃ売り場でSinterklaasとズワルト・ピートを見かけました。子供達とお話ししていました。
本番の今日は、語学学校へ行く途中の老人ホーム?にSinterklaasとズワルト・ピートが3人いました。
そして、今夜、我が家にもやって来ました。Sinterklaasが。。。Sinterklaasの歌を歌いながら。。。(本当は子供が歌うのですが、、、)
その正体は、、、、、、DirkとMiekeです。(^.-)。。。
今日はKも語学学校の日で22時前にしか帰宅できず、それにもかかわらず22時前にDirkとMiekeはやって来てくれました。
ベルギーの伝統行事を見せてあげたいから、という優しい心遣いで。。。
K&Eは良い子だったらしく、紙袋にお菓子と果物が“いーっぱい”です(@.@)。。。
中を一つずつ見ていくと、Sinterklaasとズワルト・ピートの キャンドル 、Sinterklaasなどなどの チョコレート 、ヌガー、スペキュロス、コインのチョコ、アルファベットの ビスケット 、マシュマロのような人形、落花生、オレンジ、リンゴ、クルミ、クレメンティスなどの 果物 、、、、、、
すごぉ〜〜いぃ〜〜としか言いようがない。。。
この日の朝には、子供達はダイニングテーブル一杯のプレゼントをもらうのだそうです!!!
DirkとMieke、あ・り・が・と・うぉ〜〜〜
あとは、ワインを飲みながらゲームカタンをして楽しみましたぁ〜。
『うぅ〜ん、日本人とは戦術が違うなぁ〜』と言った感想です。
勝者はDirkでした。(悔しぃ〜〜、次頑張るぞっ ^.^ / )
Di...
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今日はドイツのクリスマスマーケットへ出かけてみました。
近くのケルンとアーヘンへ潜入です!
お天気はどんよりしていて、寒いです!
クリスマスマーケットは寒ければ寒いほど良いらしいです!!!(ベルギー人曰く、、、 *.*)
お昼頃、ルーベンを出てケルン手前で少し渋滞はあったもののまぁまぁ順調にケルンへ到着。
ライン河沿いの地下駐車場に車を停めて地上へ出てみると、寒ぅ〜〜。
夏場、遊覧船などが停泊していたその広場はスケートリンクに変身しています。
そこから中央駅の方へ歩いて行くとマーケットが出ています。
早速、ジャーマン・焼きソーセージを、、、、、
お・い・し・いぃ〜〜〜。ドイツでは、いつ、どこで食べても美味しいですねぇ〜〜〜。
クリスマス用品を探しつつ大聖堂の方へ移動!
お友達のKさんが、とってもステキなクリスマス用品を購入してみえて、ショップも教えてもらったので良いものが見付かると良いなぁ〜。
先ずはお金をおろして、、、
大聖堂の横の広場は、 大きなサンタクロース 、大きなクリスマスツリー、木の小屋(屋台)がいっぱいです。
今度はとりあえずグリューワインを、、、、、
グリューワインはホットワインで、赤ワインにレモンやオレンジの皮、香料、砂糖またはちみつなどを加えて温められています。マグカップで飲みます。マグカップはマーケットごとのオリジナルで毎年作られているようです。(マグカップに年号、場所などが入っています。)マグカップをお店に戻せば、最初デポジットとして支払った料金が返金されます。持ち帰ってもOK!です。(この場合は、デポジット分のお金は戻りません。)ブーツ型を1個お持ち帰りしました。
で、ホットワインなので揮発するアルコールに咽せながらグリューワインをすすりつつ、今度は中華の屋台を発見!!!焼きそば美味しそうぉ〜。で、久々の焼きそばは美味しかったです。(食べてばっかり?)
あとは、マーケットをぐるっと1周して、お気に入りのものは見付からず(,>. .
でも、アーヘンは通り道なので アーヘン にも寄ってみることに。。。
もう、当然真っ暗なので、ライトアップされた市庁舎や 大聖堂 が綺麗です!!!
マーケットはその回りに広がっています。
ケルンよりもクリスマス用品が多い気がします。(...
登録作業
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は遅々として進まず。弱ったなぁ.... 先日Juniorのところから電話がかかってきて、「書類が1つたりない」 えっ、オランダの輸出証明書はあるし、オランダでのオリジナルの登録書類もある。銀行振込の控えも有るし、後は何? 何でも「このクルマを○○さん(個人でもお店でも)から××さんに売りました(または買いました)という書類が必要なんだそうで。それって領収書?って聞いたら、領収書じゃなくてその書類にはクルマのシャーシナンバーや車名、初年度登録年月日など必要なんだそうで.... これはベルギーだけの書類らしい(ホントかどうかは知りません)。確かにJuniorのところでPeugeotを買ったときもそんな書類をくれたしその時サインしたなぁ。これがないと、このクルマは私のものと公に証明できないそうで... しかし、Juniorも良く手伝ってくれるものです。ホントにYAMAHAのTrickerが欲しいみたい。Give and Takeでちゃんと手伝って上げよう...
この1週間
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ず〜と、WBばかり。さすがに疲れるし嫌になってきた。そもそも頂き物の抗体が非常に弱く、綺麗に目的タンパクが検出できないことが問題。至適条件を出している暇はないし、そんなにサンプルも無い。ので、半ばぶっつけ本番。一応希釈倍率の目処はついたものの、いろいろトリッキーな操作をしないと上手く検出できない。
久々に2晩も10時過ぎまで実験。う〜ん、まるで日本並みだ(笑)。でも、意外にも他のラボにも明かりが灯っています。隣のラボのクリスは、レポートの締め切りが間近とかでこのところ毎日11時ぐらいまで実験とデータ整理をしています。ベルギー人もやるときはやりますねぇ。
で、肝心の実験は、上手くいきました。粘ったかいがあって、人前に出しても恥ずかしく無いぐらいの出来映え。これでボスも満足するだろう(そもそも、この仕事はボスのプロジェクトで、自分のではありません。まぁ、でもそこは持ちつ持たれつなので....)。
でも、明日もまたWB。今度は自分のプロジェクトだけど(笑)。
これでしくじったらシャレにならないなぁ(っていうか、一時帰国が.....)。
Kerstmarkt
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晴れ
先週土曜日から、ドイツではクリスマスマーケットが各地で始まっているようです!
とは言っても、まだ行ったことがないので何とも説明ができないのですが。
でも、先日ハンブルクを訪れた際、Rathausmarkt(市庁舎広場)ではクリスマスマーケットの準備が着々と進められていました。
木の小屋が並べられ、たっくさんのもみの木が飾られるのを待っていました。(でも、その直後水害があったようなのでちょっぴり気掛かりなのですが、、、)
で、Hちゃんから『ルーベンもクリスマスマーケット来るよぉ〜』と聞いてたのですが、いつ来るのやら???
今日、いつものように市の広報紙が郵便受けに放り込まれてたのですが、、、、、
わかりましたぁ〜。
12月8日から(水)から12月12日(日)までの期間、やってくるようです。
確かに先週、金曜市の鶏屋さんで買い物をしている時に“12月10日は・・・・・”と書いてある貼紙を見ました。
なので、その週辺りなのかなぁ〜と思っていたのですが、やっぱりそうでした。
が、残念なことに12月9日から一時帰国してしまうので行けるのだろうかぁ〜〜?
12月8日にちょっと気合いを入れて、、、、、
ポスドク
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私はポスドクとして今のラボに居ます。普通はポスドクは自分でグラントを取って研究費を稼がねばなりません。しかし、私の場合は企業に属しているので、研究費はボスが賄ってくれています。まぁ、そう言う意味では非常に恵まれているのですが....
新しいポスドクのKatleenは今、グラントの書類作りで大変。こう言うものって、実現しそうな可能性を持った夢でないと、なかなか獲得できません。ありふれた研究じゃダメだし、かといってとても実現しそうにない、または実用的でないと、お金を出す方は渋ります。如何に興味を引き立てるような応募文にするかもグラント獲得には影響します。
がんばって良いグラントを取ってくれるように、応援(応援ぐらいしかできないし....)
そう言う点ではPh.D.学生はそう言う心配しなくてもOK。でも、彼らは学生の試験監督や実習を割り当てられています。当然?オランダ語がダメな私はお役御免。と言うわけで、せめてラボの仕事はきちっとやろうとしているわけですが、働き過ぎと言われちゃうし...(笑)
でも、日本人だからねぇ....
ベルギーのクリスマス?
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ベルギーでは、まず12月はじめにシント・ニクラスさんがスペインからクレメンタイン(みかんみたいな柑橘類)とともにやって来て、良い子にはプレゼントをくれるそうです。次にサンタクロースが北欧からトナカイともにやって来てまたまた良い子にはプレゼントくれるそうです。と言うことで、子供は二度プレゼントがもらえるらしい。親は大変ってことでしょうか?
で、前半のシント・ニクラスの方がメインらしい。これにちなんで、クッキーやチョコレートが売り出されています。クッキーはおいしいパン屋さんのものが一番らしい(by Leentje)。スーパーで買えるものは今イチなんだそうで...
クリスマスもやっぱりいろいろイベントがあります。大学では部門全体でクリスマスパーティーがあるそうで。でも、全体の進行がオランダ語じゃ、良くわからないし....
うちのラボでも別途内輪のパーティーをしようと言うことで計画が持ち上がっています。いつDirkはボスに提案するのでしょう?
こう言うイベントごとはDirkの担当と決まっているようで(笑)。
今日は忙しかった
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というのも、朝、大学へ行ってみると、培養室の電気が落ちていたのです。???
大慌てで細胞を避難させたり、冷蔵庫や冷凍庫の中身を移動させたり....
これでアッと言う間に1時間弱。
結局電気は復旧したのですが、どうやらクリーンベンチの電源を2つ同時に入れるとブレーカーが飛んでしまうみたい。ただ、いつもじゃないから本当のところ原因は良くわからない。でも、普通、冷蔵庫や冷凍庫ってバックアップ電源に繋がっていると思っていたのですが....
廊下にある-80℃のフリーザーは異常があると私の携帯が鳴るように手配済みです。と言っても、バックアップ電源がないのじゃ、どうして良いのやら(笑)。
この騒動のお陰で、予定の実験が少し出遅れ。なんだか一日中忙しくなってしまいました。まぁ、それでも結果が上手く出たので報われていますが...
良く、ものの本にはWBで抗体をストリッピング&リプロービングを繰り返すと、だんだん結合力が弱くなってダメって書いてあるのですが、3回ストリッピングしても上手く検出できました。それも、PVDFメンブレンは冷蔵庫の中で半乾きだったのに(笑)。意外にやってみるものだと思っちゃいました。因に抗体も使い回しだし(笑)。
牛丼
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を作ってみました。
スライス肉が無かったので、ステーキ肉を薄めにスライス。でも包丁が切れないので、まぁ適当にカット。干し椎茸とだしの素でだしを作ってスライスしたタマネギと牛肉を少し入れて煮込む。でも、ちょっと牛肉臭さが残っている。
臭みを消すために牛肉にニンニクをかけてオリーブオイルでサッと炒め煮込んで見る。でも、まだ少し残っている。やっぱり生姜が必要。そう言えば先日ちらし寿司を作った時に残った甘酢生姜があることをEが思い出し、少し刻んで鍋の中へ。
かなり良い線いっています。
牛丼と言えば吉野家のように、七味と紅ショウガが必要なので、一味と甘酢生姜で代用。半熟卵をトッピングすれば、牛丼の出来上がり。肉がリッチな分吉野家よりずっと旨い(笑)。
う〜ん、久々の牛丼。旨かった〜!
ルーバン会
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恒例?のルーバン会が開催されました。今回も知った顔、知らない顔がいっぱい。たまにこう言う機会は非常に助かります。いろんな日本人ならではの情報が得られるし...
で、やっとテニスができるかも。かれこれ2年ぐらいやっていないからできるのだろうか?
何人かの日本人が大学のスポーツセンターのテニスコートを借りてサンデーテニスをしているので、それに加えてもらおうと言うわけ。
こちらでラケット買っちゃったし(Drikに誘われてテニスをやるはずだったのにいつの間にか冬。彼らは冬はやらないらしい)...
スキーに備えて多少は運動しないとマジでヤバい。良い機会かも。
まぁ、問題は天気。ベルギーの天気は晴れていても突然シャワーが有ったり、晴れれば晴れたで寒いし...
頑張って運動してみましょう。
寒い
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今朝も寒かった。公園や路肩の洋芝(草か?)が真っ白。霜柱も立ってて...
いよいよ本格的に冬到来かな? それでも、ラボの中ではDirkとRoelは半袖のTシャツ。Katleenは窓開けてお仕事。う〜ん、何だか...
AnicaとLenntjeは普通?の人なので長袖のセーターとか着ています。私は?
もちろん長袖にフリースのベストを羽織っていたりして...
体感温度違い過ぎ(笑)。
今日のラボでの話題は、コーヒー。Katleenが結構コーヒー好き。生化学部門のキッチンには共通のコーヒーメーカーがあって、秘書さんや気の向いた人が入れています。でも、味は....?
こちらは水も硬いし、しょうがないのですが、飲むなら旨いコーヒーが飲みたいと思うのは私一人では無かった。
Dirkがラボでコーヒーメーカーを買おうって言い出したけど、やっぱり豆が問題。日本では手軽に旨い豆を買えたのですが、こちらではどうも煎り過ぎ。もうちょっと浅要りで酸味の利いた豆は無いもんでしょうか....
ラボミーティング
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今日は久々のラボミーティング。議題は?ってみんなに聞くと、「知らない」って。じゃ、たぶん、前回から今までに自分のプロジェクトで実施した結果とこの先の予定を話せば良いかと、少し準備をしておきました。
で、いざ始まってみると、違うじゃん。
「マイクロアレイのデータ結果を自分のプロジェクトにどう生かすか話せ」ということで...
結局その場で考えながら作ってきた資料も間に入れて何とか説明完了。いやぁ、実践練習としては良い経験です。
ミーティングは白熱して、ボスは紙に図を書いて説明してくれるし、いろんな視点から意見が出ると面白い。アッと言う間に2.5時間で予定の時間を30分も超えたので中断。来週再び続きをやることになりました。
これは下手な学会やセミナーよりためになるし、理解できる。良い英語の勉強にもなるし...
しかし、ボスの頭の中には全て入っているのだから驚き。やっぱり教授と言う人は我々とは違います。
細胞工学
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の勉強を始めています。クローニング、制限酵素、ライゲーション、ベクター、遺伝子導入.....
わからない言葉のオンパレード。当然、英語のマニュアルを読んでもチンプンカンプンなので、日本語の参考書を開いて、適当なwebページも参考にしながらのお勉強。でも、遅々として進まない。
Dirkは修士のテーマでこの辺りをやっているので、ちょっと聞いたら簡単に説明してくれました。でも、細かいところはやっぱり良くわかりません。
だいたい、実験のイメージが掴めないのが問題。一連の流れをどこかで見ておくんだった...
まぁ、今まではもし過剰発現系の細胞が必要だったら、しかるべき部署にお願いして作ってもらうえばよかったので。
でも、避けて通れそうに無いので何とかモノにしないとなぁ。
自分のプロジェクトが進展しない(ヤバい)。
お土産
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こちらでも日本みたいに、どこかへ出掛けたらちょっとしたお菓子などお土産に買ってきてラボへ持ってきます。先週半ばからボスはアメリカに出張していました。「会議はいろいろ勉強になった」とのことで、新たな共同研究の話を持って帰ってきました。いやぁ、ホントにこう言うタイムリーな共同研究の進め方は、日本人が見習うべきものがあります。なかなか面白いモデルの解析で、ひょっとしたら私も少し参加するかも。
お土産は共同研究じゃなくて、お菓子。
「典型的なアメリカの菓子を買ってきたから、それを食べてなぜ糖尿病になるか考えると宜しい」とのこと。
お菓子は、様々なピーナッツ。チョコレートでコーティングされたもの、揚げられたものなどなど...
パッケージの裏を見れば、FATの文字。脂質に糖質。見事なまでの高脂肪食(我々は実験モデルか??)
それはさておき、こう言う和気あいあいとした雰囲気は恵まれた研究環境ですねぇ....
ありがとうございましたぁ
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雨のち曇り 今日はセントラルヒーティングの修理に大家さんが来て下さいました。 入居した当初から、バスルームのヒーターのバルブが詰まっているのか温風が吹き出していなかったのです。 そのバルブの調節ダイヤルを取り替えれば直るだろう?とのことで、今日は取り替えに来て下さいました。 会話は私がほんの少し分かるオランダ語の単語とボディーランゲッジ!!! それなのに大家さんは、ルーベンであった出来事などを新聞を見せてくれて説明してくれます。そしてハズバンドにも見せた方が良いわよ!と切り抜いて置いていってくれました。 一方修理は、取り替えるためにネジを外そうとしたところ、そのネジが固着していて全然まわりません。それでその固着を取るために衝撃を与え続けていたところ、固着は取れずに詰まりが取れて急にお湯が流れ始めました!そして、めでたく温風も吹き出しましたぁ。 で、修理は終了! とても人柄も良く、親切な大家さんで感謝、感謝です。
冬晴れ
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今日は起きてみたら良い天気。久々の快晴。冬晴れです。
良い天気に釣られて、ガレージへ。月曜日夕方に引っ越ししてきた クルマ の 記念撮影 。
取りあえずエンジンを掛けて外に出そうとキーを捻るも、虚しくセルが回るのみ。かすりもしません。アクセルあおってガスを送り込んで、やっとパスンっ。あれれ....
この年式じゃ、オートチョークのわけないので、どこかにチョークレバーが有るはずと、 ダッシュボード 下を探ると小さなレバーが有りました。これを引けば掛かるはずとセルを回すと、チャンと 目覚めました 。めでたしめでたし。
午後からはJuniorのところに書類を届けて登録の準備。その後、マ−スメッヘレンへ。E313沿いの日陰には雪が。寒いはずです。ベルギー南部では雪の予報。Leuvenはそんな様相が無かったので、雪なんてと思っていたのですが、実際に見ると....
もう冬か....
ワイン
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ボジョレヌーボーの季節ですねぇ。K&Eはイタリアワインが好きです。友人のみどりさん&レオさんのところで味を覚えてから、良くイタリアワインを飲んでいました。ベルギーに来てからも銘柄を覚えているイタリアワインを飲むことが多かったのですが、こちらはフランス、ドイツ、スイス、スペイン、ポルトガルと美味しいワインが多い。でも、どれが良いか良くわからないのが難点です。値段も数ユーロから上は数十ユーロまで、スーパーで手に入るので困らないのですが、銘柄が多すぎて...
でも、フランスワインなんか絶対に日本で飲むより旨い。大体日本で飲むと悪酔いしがちだったのですが、こちらでは結構平気。
その点、ベルギー人はワインに詳しい。Leentjeは相当詳しいらしく、良くワイナリーに行くそうです。で、これが旨いとか教えてくれる。Dirkも旨いワインを選んでディナーに出してくれるし、もちろん、ボスは相当詳しい。何か秘訣が有るのでしょうか?
ボスに「ワインの味はわかるか?」って聞かれて、「飲めば旨いかそうでないか(むしろ好きか嫌いかですが)は分かりますが、テイスティングはできません」と答えたら、「留学中にもう一つ学ぶべきことができたな」だそうで....
研究とヨーロッパ文化をしっかり勉強して帰らないとダメだそうです(笑)。
更新
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雨曇り。
今日は、Kのワークパーミットの更新が完了し、それを引き取りに行くついでにIDの更新もできるとかでルーベン市役所へ出かけました。
最近、待ち時間がすごい!!!と聞いていたのですがやっぱりすごかった!!!!!
3時間以上待ちました。
チケットをとって、その番号が来るまでひたすら待ち続けるのですが、待っている人はそのチケットの人数程はいません。
これは、みんな保険チケットを何枚かとっていてどこかに出かけてしまっているからなんです。そして、自分が終了するとそのチケットを知り合いに引き渡す、といった暗黙のシステムが裏で走っているのです!!!
で、おかげで番号の流れが全っ然掴めません。
なので、今日は本を読んでひたすら待つ、と腹をくくって出かけて来た訳です。
3時間以上となってしまいましたぁ〜。ふぅ〜〜〜
キット
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研究にいまやキットは欠かせなくなっています。簡単、手軽、それでもってデータの再現性も高い。欠点はコスト高なことかな。市販のキットが無くて測定系を組み立てていると、ホントにキットのありがたみ感じます。やっぱり有効にキットを使うのは研究スピードを上げるためにも重要なことです。
でも、問題は、原理を知らずに使ってしまうこと。原理が分かっていないと、とんでもない間違いをすることもあるし応用もきかない。Ph.D学生に質問されても答えられないし....
このところ、2つの酵素活性測定系を組み立てています。まぁ、大体良い感じなのですが、1つはちょっと測定感度が足りない。というか、サンプルが大量に無いので希釈して測りたい。となると感度を上げないとダメと言うわけです。感度を上げるには、反応系の至適濃度を再度検討するか、高感度の機器を用いるか...
どうやらこの測定系には吸光度計以外にも蛍光光度計が使えるみたいで、こちらの方が感度が上がるらしい。でも、うちのユニットには蛍光光度計がないし、他のラボに借りに行くしかないなぁ...
意外に他のラボへ行くことは少なく、全然知りません。暫く探検せねば(笑)。
セミナー
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ブリュッセルのVUBでマイクロアレイのセミナーが有るので、「聞きに行きたいのですが」とボスに聞いたら、「行ってきなさい」と言われました。これが数週間前。で、「明日セミナーなので午後は居ません」とボスに言うと、「何を聞いてくるんだ?」
「・・・・・・」
そう聞かれると返事に困ります。明日のセミナーは初心者向けの基礎をレクチャーしてくれるセミナー。まぁ、だから聞きに行こうかなと思ったのですが...
「マイクロアレイは自前でやっているから分からないことが有ればLeentjeに聞けば良い。わざわざブリュッセルまで行くのは時間の無駄だとは思わないか?」
と言われれば、確かにそうです。設備はここのラボに揃っているし、ほぼ毎月のように稼働しているし...
器械に関してはLeentjeがプロだし、データ解析に関してはボスやRoelがエキスパートだし。でも、なかなか聞き辛いのですよ。皆それぞれ自分の仕事で忙しいわけだし、特にボスにはそうそう聞けません(これが日本人の悪いところ。ベルギー人は平気でボスに相談している)。
最後に頼るのはやっぱり日本語の参考書(笑)。
ホットチョコレート
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ベルギーと言えばチョコレート。こちらではカフェで注文する時にココアでなくてホットチョコレートになります。それもそのはず、旨いホットチョコレートは暖めたミルクにチョコレートを削って入れて溶かし込んだもの。なるほど、ホットチョコレートだ。
で、Eがこのことを仕入れてきて我が家でも実行!
チョコレートにはお気に入りのCote d'Orのダークビター。ミルクタンパクが変性して膜が張るくらい暖めたミルクにチョコレートを入れてかき混ぜるだけ。チョコレートの量は好みに応じて変えれるし、何と言っても味が旨い。
やっぱりベルギーのチョコは良いカカオがしっかり入っているからでしょう。
RoelやDirkは、良く「この香りがたまらない」と言いながらCote d'Orのチョコレートを食べます。私には香りがそんなに違うとは思えないのですが、確かに風味は全然違う。でも、このCote d'Orは日本で言えばスーパーで買えるチョコレート、別に特別じゃ有りません(でも、スーパーで買える中ではベストだとベルギー人は言いますし、私もそう思う)。
これからの季節、ホットチョコレートの消費量が増えそう。体重も....
Time flies
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ホントに時間の流れが速い。アッと言う間に1日が過ぎ、1週間が過ぎ、気付けばもう11月も半ば。やっぱり1年なんてアッと言う間だ。
12月の中旬に会社の会議で発表せねばならないので、12月頭までには資料を作成しなければなりません。もちろん、内容はベルギーでの研究に関すること。事前にボスの許可も頂かないと守秘義務の部分もあるので、当然資料は英語で作ってボスに査読してもらわないとダメです。ってことは、11月中には形にしないとダメか。
1月末には大学でセミナーをするのでその資料も作らねば。う〜ん、1日48時間だったら良いのに...
仕事の合間にセミナー用の参考文献を読んでいたら、突然来週の水曜日にラボミーティングが入ってしまった。ってことで、この資料も作らねば....
今週末には共同研究先のスウェーデン・ルンド大学からサンプルが届くので、来週はその実験もしなければならないし、う〜ん、自分のプロジェクトがこのところ滞っている。
ホント、もうすこしゆっくり時間が流れてくれれば良いのに....
住宅ローン
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K&Eは日本で家を所有しています。 結婚と同時に10数年前に購入しました。(わっ、歳ばれそう!?) と言うことで、ベルギーにいながらも日本の家の住宅ローンを支払っています。 購入した頃はバブル崩壊直前で、販売価格も決して安くはなく、住宅ローン金利も今と比べると高かったです。 が、それよりも大変だったのが欲しい物件を自分の手に入れること。 交通、生活に便利な団地の建て売りを狙っていたので物件は各ブロックごとに売り出されることが多かったのです。そして、売り出された情報を仕入れると、どちら向きに建っているのか、土地の広さは、建坪は、間取りは、そして価格は、、、などを吟味し応募します。すると「抽選は○月○日です」と言われ、その競争率は2桁台。その抽選に敗れること数回。やっと当選した時は、ローンを負債する大変さも忘れ当選の感激に大喜びしたことを覚えています。 購入後バブルも崩壊し(幸い我々が購入した団地はバブル崩壊後も価値は崩落することもなく維持を続けています。)、金利もどんどん下がり「ローン借り換え」は当たり前の時代がやって来ました。 貧乏なK&Eは、当然少しでも楽になるようにと借り換えの道を選びました。そのため何年か毎に契約更新&見直しの時期がやってきます。そろそろその時期がやってきたようで、父から書類が届いているとのメールが来ました。 その内容を見てみると、また金利は前回より下がっています!ラッキー!(^o^)v この金利って購入当初の1/3以下。ほぼ1/4近いです!!! あと10年弱、このような時代がもうしばらく続いて欲しいものです。
納車
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と言うわけで、一足早い自分へのクリスマスプレゼント? 1972年式のLancia Fuliva Zagato Sport 1.3Sというクルマを買いました。まだ、登録して、ゆくゆくは日本へ輸出して持ち帰って....とこのプロジェクトは先が長いのですが、ある意味で今日が第一歩。 オランダのMartinさんのところから彼自身が牽引する積車に載ってやってきました。おまけに少しのスペアパーツとこの8年あまりに交換した部品や修理の領収書記録とともに。いかに彼が旧車好きか良くわかりました。 しばし旧車談義に花を咲かせ、オランダのパーツショップやランチア関連のクラブのネットワークも教えてもらい、何から何までお世話になりっぱなし。 彼がこのクルマを手放す理由は、1969年式?のフォードカプリのレストアのため。すでに3台のカプリを持っていて(部品取り含む)、ランチアを置くスペースが無くなってしまったのが理由。でも、気に入った相手にしか売る気がなかったそうで、彼の目には私がよっぽど変わっていたのかどうしたわけか気に入ってもらえたみたいです(笑)。 顛末はそのうちHPにアップします(何時だろう???)
やっぱり早い
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3泊4日デンマーク旅行 4日目
今日はハンブルクからリューネンブルクを通ってベルギーに帰ってくる約600kmほどの旅程。アウトバーン主体で600kmなら5時間程度の移動時間。やっぱり早い。平均100km/hを超えるところがドイツ人の誇りアウトバーンのスゴいところ。それでも軽くBMWやベンツ、アウディに抜かれます(笑)。
元来スピード好きなので、ず〜と180から190ぐらいで走っていても何の苦もないのですが(むしろ楽)、206じゃちょっと役不足。問題はノイズ。エンジン音が室内に入ってき過ぎ。振動の具合で170よりも180の方が静かなのはご愛嬌。やっぱりもうワンクラス上のクルマでないと...
まぁ、そんなクルマを持っていたら、もっと飛ばすだろうから今の方が安全かも(笑)。
バイクではもう少し出したことがあるので、速度的には200といっても慣れてしまえば大したことは有りません。
でも、ホントにこの速度域でも回りをしっかり見ていないとダメ(前だけじゃダメ)。車間が少し空いていれば、横の車線からレーンチェンジしてくるし、後ろからは200オーバーで迫ってくるし、前が詰まればブレーキ踏むし....
物価高に挑戦デンマークへの旅ぃ〜4日目〜
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今日はハンブルクからリューネブルク、ツェレと寄り道をして帰る予定です。でもあくまでも時間まかせです。 ハンブルクの 外アルスター湖畔 の朝は、お散歩、ジョギングの人達でいっぱいです。 密かに運動不足を反省してしまうEでした。 市庁舎 前広場はもうすぐ始まるクリスマスマーケットの 準備 真っ盛り!! 聖ミヒャエル教会の高さ 82mの塔 へ登ってハンブルク港と街を眺めようぉー!!と勇んで出かけたものの、今日は11時30分からオープンとのことでガッカリ。 その代わりにとフィッシュ・マルクトへ出かけると、 こちらはたたみかけ 。。。 時間的に中途半端でした。(反省) リューネブルク へと移動を始めます。 リューネブルクは『千年の歴史を誇る塩の町』だそうです。 日曜日だからなのか、とっても 静かな街 でした。 次はツェレに寄ってみます。 ツェレは700年以上の歴史がある城下町で『北ドイツの真珠&木骨組家並みと 公爵の城 の町』なんだそうです。 ドイツには木骨組のお家、街並は多いですね。 おもちゃの様な家々 が旧市街を形成していました。かわいいおもちゃもあったりするのですが、あいにくお店はお休みの様子。 残念だぁ〜。 また来てみたいなぁ〜。無理か!!! 今回も楽しく3泊4日の旅は終了してしまいました。 写真はこちらです。。。。。 ハンブルク 、 リューネブルク&ツェレ 。
やっぱり高い
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3泊4日デンマーク旅行 3日目
今日は快晴。空の青がめちゃくちゃ綺麗。でも、やっぱり寒い。雪でなくてホントに良かった(笑)。
まずはコペンハーゲンの街を散策。事前にボスから「コペンハーゲンにはブリュッセルの小便小僧に匹敵する小さいのに有名な人魚の像がある」と聞いていたので、しっかり見に行きました。
確かに小さい。でも、小便小僧よりは大きい(笑)。
北欧は物価が高いとは聞いていましたが、やっぱり高い。取りあえずGSの価格表示を見てみるとレギュラー1L約9DKK。現在1DKKが約20円ほどなので、レギュラー1Lが180円。満タンにしたら...
ほぼ、イギリス並み?。これでも北欧の中では安い方らしい。因にドイツはレギュラー1Lが1.14ユーロ(約145円ぐらい)。
コペンハーゲンからオーデンセに向かうには全長20kmほどの橋を渡ります。これがやっぱり有料。で、ゲートには各種カードが使える表示が有る。ってことは高い?
ハイ、その通り。片道で250DKKでした。まぁ、日本でも本四連絡橋なんかめちゃくちゃ高いから、高速代がいらないだけマシか...
物価高に挑戦デンマークへの旅ぃ〜3日目〜
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今日はお天気が良いです。 朝からコペンハーゲン市内観光。 先ずはチボリ公園横に車を停めて。 昨日から チボリ公園 はオープンしているようですが、、、しているようです。 市庁舎 から始まり、、、 クリスチャンスボー城 (現在は国会議事堂として使用されているそうです。)、 旧証券取引所 、 アメリエンボー宮殿 (マルグレーテ2世の居城。ここでは 衛兵さん達 が人気者でした。)、次に有名な(?)人魚姫の像を探しに出かけました。いました、いました。 海辺にいました 。この人魚姫の像があるカステレット要塞、 綺麗 でした。この要塞は星の形をしていてコペンハーゲン港の入り口を防御する目的で建築されたものだそうです。そしてローゼンボー宮殿の前を通り、これにてコペンハーゲンの見どころをぐるっと1周終了。 次はコペンハーゲンの西、ロスキレにある世界遺産の ロスキレ大聖堂 へ。 1170年に建てられたスカンジナビアで最初の赤煉瓦造りの大聖堂です。とても、とても大きかったです。 今度は高い(高価な) 橋 を渡りフュン島へ。 オーデンセへ向かう途中、 イーエスコウ城 へ寄ってみました。 このお城、事前調査にて今の時期は閉館中と分かっていながら寄ってみました。 うぅ〜ん、残念っ。(?)やっぱり閉館でした。とても残念。他にも車が数台。その中にベルギーナンバーが。妙にお互い親近感が、、、?!笑顔でご挨拶。 そして、次はオーデンセへ。オーデンセは H.C.アンデルセン生誕の地として有名です。 と言うことで、 アンデルセン博物館 を訪ねてみました。閉館まであと1時間。急いで見て回りました。 あとは今日の宿泊地、ハンブルクへ向けてひた走るのみです。(^o^)/ 昨日、クロンボー城からコペンハーゲンへ向かう途中に寄ったお城は フリーデンスボー宮殿 でした。1720年に建てられた白亜の宮殿です。フリーデンスとはデンマーク語で”平和”の意があるそうで、国民の平和への祈りがこめられた宮殿なのだそうです。現在は王室の夏の別荘として使用されているとか。 デンマークの 写真 です。
やっぱり寒い
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3泊4日デンマーク旅行 2日目
ドイツからデンマークへ渡るフェリーの中でDKKをCDから降ろして準備万端? いよいよデンマーク入り。このフェリー、九州と四国を結ぶ国道フェリーのようなものです(もちろん規模はデカイですが...)。E43のドイツ側末端がそのままフェリー乗り場のゲートに繋がっているのです。鉄道もフェリーでデンマークに渡ります。
デンマークは通貨はユーロでないのですが、EU圏内なのでゲートにポリスが居て抜き打ちで質問したりするのですが、我々はノーチェック。
フェリーの中はユーロとDKKの両方が通用するのですが、レートが頭に入っていないので、DKKの表示を見ても安いのか高いのか??
免税店じゃないけどそんな感じのショップが有って、ドイツ価格なのかなぁ?
北欧の方が、アルコール、タバコ、化粧品類をごっそり買っていました。
デンマークに入り北上すると、だんだん雲行きが怪しくなってきました。ハムレットで有名な城に着いた時には霧雨。ちょっと風も出てきて、寒い。コペンハーゲンに着き、ホテルにチェックインして街を散策しはじめると、結構雨が降ってきました。雨ってことはまだまだ暖かいのですが、やっぱり寒い。う〜ん、北欧だ!
物価高に挑戦デンマークへの旅ぃ〜2日目〜
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今日はフェリーでデンマークへ渡ってみます。 乗り遅れては大変なので出発時間は超慎重です!? 幸い早目の到着。(ほぉ〜っ。K&Eにしてはメチャクチャ珍しいことです。) 渡る前 。 渡った後 。 Eは結構船に弱いので、お買い物で気を紛らわすことにします!? 高い物、安い物、色々です。 でも、みんなすごい買い込んでいたりする!きっと、デンマークよりは安いのでしょう??? 天気は今一つの曇り時々雨。 先ずは クロンボー城 へ、、、 クロンボー城はシェークスピアのハムレットの舞台としても有名で、世界遺産でもあります。 デンマークとスウェーデンの海峡を見下ろす 場所 、海際に建ってます。大きかったです。 コペンハーゲンへ向かう途中もう一つ お城 に寄ってみました。 この時期のデンマーク、閉館している施設が多く(レゴランドを始め、、、)ここもその一つのようです。 衛兵さん は、寒く雨の降る中 お仕事 されてました。 静かで綺麗でした。 いよいよコペンハーゲン到着。 しかし、もう暗くなって来ています。 が、もう一つせねばならぬ仕事が? ロイヤルコペンハーゲンの工場併設アウトレットを訪問しなければ、、、 絵皿など良いのがあればなぁ〜〜〜なんて思ってけれど、お気に入りは見付けられませんでした。 とりあえず、5クローネのコーヒーカップと5クローネのソーサーを、、、(情けない ,>. ホテルは、せ・ま・い!!! まぁ、寝るだけだから良いんですが、、、いや、この狭さでこの値段はやっぱりちょっと・・・・・ 雨もひどくなってきたのでホテルの近くのレストランでカレーを食べました。美味しかったですよ! アムステルダムのように怪しげなお店が普通にいっぱいありました。(Q.Q)
やっぱり遠い
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3泊4日デンマーク旅行 1日目
ベルギーからクルマでデンマークへ行くにはオランダ、ドイツを抜けてドイツからフェリーでデンマーク入りするのが最短のようです。でも、フェリーが1時間弱掛かること、何時の便に乗れるか分からないこと、デンマークは物価が高いことから(ホテル代がドイツの価格の1.5から2倍)、フェリー乗り場手前の街リューベックで前泊することにしました。
途中、折角なのでブレーメンによってブレーメンの音楽隊の像を見学。話には聞いていたのですが、小さい(笑)。観光客もほとんど居ない。まぁ、ベルギーは第一次世界大戦の終戦記念日(勝戦記念日)なので休みですが、ドイツは敗戦日に当たるわけで当然休みじゃないから当然かも。
アウトバーンをスッ飛ばして進んだはずが、リューベックに着いた時にはもう日暮れ(と言っても午後4時過ぎなのですが...)。やっぱり遠いなぁ....
物価高に挑戦デンマークへの旅ぃ〜1日目〜
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先ず今日はドイツのリューベックまでの移動です。 またまたMacナビに従って順調に飛ばし、いや進みます。 通り道なのでブレーメンに寄ってみます。 ブレーメンは、メルヘン街道の出発点でグリム童話 『ブレーメンの音楽隊』 の舞台です。 その銅像を一目見ようと寄ってみました。市庁舎の左脇に遠慮深気(?)に建っています。 市庁舎 は15世紀に建てられたものだそうです。ハンザ同盟時代の繁栄がうかがえるとか、、、 街中には日本語が!!! パーキングの時間が迫っていたのでとりあえず車に戻り、やっぱりそのまま次の目的地へ出発することに、、、 途中でおもちゃ屋さん発見! とりあえずカタンを買い込んでおきました。 次の目的地は、今日の宿泊地リューベックです。 この街は偶々フェリー乗り場に近い街で、なおかつホテル料金が北欧並みではなかったので本日の宿地に決定しました。ところが、ところが、あとから調べてみると、ハンザの女王と呼ばれた古都。それだけではないのです、旧市街全体がユネスコ文化遺産となっているとのこと。 楽しみですぅ〜〜が、着いた時にはもう暗くなってしまいました。 でも、ライトアップされた街もとっても綺麗でした。 写真はこちらです。。。 ブレーメン 、 リューベック
寒いぃ〜〜〜
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雨。
今日は久し振りにHちゃんと会いました。(冬になっても相変わらずお綺麗で、、、)
で、目的は Hちゃん、Tちゃん、Hさん、Eの4人でランチをともに、、、でした。。。
そのためにお昼前に出かけたのですが、、、
さっむぅ〜〜、おまけに雨まで降っているしぃ〜〜〜
なのに、こちらの人は傘もささずに平気で歩いています!!!
不思議です???よく風邪引かないよなぁ〜!?冷たくないのかなぁ〜??
このような寒い季節柄なのに、明日からデンマークへ行ってきてみます。
明日はドイツ泊。ブレーメン、ハンブルク辺りは予想最低気温0℃。
明後日はコペンハーゲン。予想最低気温−3℃。
風邪を引かないように気を付けよぉ〜っと。
またまた、かなり日記を溜め込んでます(^.^;;;
来週には更新できるかなぁ〜?サマーバケーションのはいつできるんだろう???
エスキモーテール
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5週目でやっと一人でエスキモーテールができました。カヤックの復元力にパドル操作を足してひっくり返ったカヤックを起こすのです。はじめは、今週もダメかと言う感じだったのですが、インストラクターが付きっきりで15分ほど付き合ってもらったら、できた!
1回目は知らないうちに。てっきりインストラクターがパドルを押さえていてくれていると思って起き上がると、「You did it」と一言。何のことか分からず聞き返すと、「何もしなかったよ」と言われた。ってことはできた??
あとは練習あるのみと一人でやっていると、2回に1回はできるようになり、最後にはポジションを作っておけば、ほぼ起き上がれるようになりました。
こうなると、カヤックが楽しい。
で、インストラクター達は、「今度の日曜日に川にカヤックに行くけどどう?」って聞いてきた。今週は予定があるのでと断ると、また有るから興味が有れば一緒にと誘ってくれました。
でも、なんで、このクソ寒い冬場に川でカヤック?と聞くと、この時期が一番水量が安定していてカヤックに適するそうで...
ベルギー人の寒さに対する強さは信じられません(笑)。
いよいよ冬か
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仕事を終えて帰ろうと外へ出ると、めちゃくちゃ寒い。息が真っ白。良く見ると、駐車場のクルマが白い。ってことは霜??
何と気温は1℃でした。寒いはずです。今週の天気予報は、週の半ばにアルデンヌ地方は雪かもとなっていました。最高気温も3℃とか4℃の予報。真冬ですなぁ....
フレンチアルプスでは既に1.5mほどの積雪らしいです。と言っても標高3000m近くなので、乗鞍の頂上と同じか。ならさほど驚くことは無いのですが、驚くのはその地点がスキー場だと言うこと。今シーズンこそはヨーロッパアルプスでスキーをと企んでいますが、果たしてどうなることやら。
フランスは良さそうですが、フランス語が良くわからないし...
そう言う点ではドイツ、スイス、オーストリアが良いなぁ。でも、イタリアが一番リーズナブルとも聞くし(こうやって悩んでいるうちが一番楽しいとも言う)。
ベルギーからは何処も1000km近く離れているので、日帰りは無理。そう言えば学生時代に岐阜から新潟の赤倉まで日帰りスキー(実際には車中泊)に行ったことがあったなぁ。せめて500kmぐらいなら1泊2日で行けるのに(でも、もうそんなに若く無いかぁ?)
寒い
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11月初旬と言えば、日本では晩秋。まだまだ紅葉も見れて朝晩は霜が降りても日中は穏やかな日々かな? 今年はどうなんだろう?
ベルギーは今週から寒いです。今朝も気温は6℃だったし、日中も結構寒かった。フリースのジャケットを着て仕事。でも、周りのみんなは....
DirkとRoelはTシャツだし、ボスやKatleenは窓を開けているし...
ちょっと体感温度の違いが有り過ぎ。う〜ん、窓は閉めてほしいよ〜。
今日は初めて隣のラボの奥深くに侵入(笑)。隣のラボって、世界でも一、二を争う循環器分野じゃトップレベルのラボ。スタッフが100人以上だからそのスゴさは容易に想像がつきます。しかも、血栓溶解剤のパテント収入で研究費は潤沢。素晴らしい...
そことちょっと共同研究。まだ、トライアル段階なのでどうなるか分かりませんが....
良い機会なので、研究室を見せてもらって実験を手伝って。いやぁ、道具が素晴らしい。いいなぁ...
でも、考えように依ってはすぐ隣に良いラボが有って簡単に共同研究できるこの環境も素晴らしい。
カタン?
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ってゲームご存知ですか?
大学の隣のラボ(循環器じゃ世界一とも言われるラボです)にいらっしゃる日本人のN先生に誘われてカタンと言うボードゲームをやりました。このゲームは、ドイツ製の人生ゲーム&陣取りゲームのようなもの。お互いに心理作戦で揺さぶったり、ラッキーカードで全てひっくり返したりと、なかなか奥が深いです。
実はN先生とはほとんど初めて。同じ大学の9Fに居るのですが、フロアが別。昼食時にALMA(食堂)で何度かお見かけするものの、お互いに口をきいたことが有りませんでした。
で、ゲームの方は、少しハマってしまったみたい。みんなでワインを飲みつつ3ゲームしたら、なんと夜中の2時になっていました。夜な夜な日本人ばかり世界遺産のベヘインホッフの1室で、大の大人がボードゲームに興じている様は、ちょっと変かも?
でも、また良い知人ができました。
楽しかったです!
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今日は夕食後、ベギンホフに住んでおみえのNさん宅へおじゃましました。
“カタン”というゲームを教えていただくのが目的です。
『うぅ〜ん、難しいぃ〜』と言う感想で説明を聞き、さて、ゲームを始めると、、、、、
ちょっと、はまってしまいそうです!!!
チャンスカードはドイツ語で書かれていて、使い方など覚えるにはまだ少し時間がかかりそうですが、楽しいです!
ゲームの中で口交渉ができるのですが、これを見ているのが楽しい (^.^)
『夜中の2時になったので止めにしましょうぉ〜』といった感じで、時間を忘れ没頭させられてしまうようなゲームです。
このゲーム、ベルギーではまだ古いバージョンしか売っていないらしく、皆さんはドイツへ買い出しに出かけてるそうです。
我々も来週デンマークへ出かけるので、その途中ドイツで買ってしまおうかなぁ〜と思っています!
今日は、お世話になりました。楽しかったです。
そして、ごちそうさまでしたぁ〜。
内部標準
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ある酵素活性を測定して、当然、ばらつきが出ます。個体間の誤差、グループ間の誤差、測定日間の誤差などなど。で、興味が有るのはグループ間の違いなので、比較したいのですがデータがバラバラだったらどうするか?
やっぱり何かのデータで補正して比較したいですよね。
酵素活性だから、仕込みの酵素量に大きく影響をうけます。じゃぁ、見かけの仕込み量を同じにすれば良いはず。何で同じにするかが考えどころ。例えばタンパク量。酵素だってタンパクだからタンパク量が同じぐらいなら同じぐらいの酵素が入っているはずとして比較する。もっともらしいです。
別のハウスキーピング的な酵素活性を測って、これで補正する。う〜ん、これももっともらしい。
ほんとのところ、何が一番良いのでしょうねぇ。簡単に補正ができる内部標準があれば良いのに。
ディナー
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今日はDirkのStudioでおよばれディナー。毎週水曜日のカヤック前に我が家で晩飯を一緒に食べて行っていたのでそのお返しとか。Miekeもポルトガル旅行から帰ってきたので、久々に4人でテーブルを囲みDirkの得意料理?スパゲティーを頂きました。なかなか旨かったです。
食後には、彼らのサマーバケーション中のペルー旅行の写真を見せてもらいました。海岸線沿いの砂漠から氷河まで見たそうで....
標高3500mぐらいから800m登ったとか、ラマが覗くような小屋に泊まったとか(当然、電気もガスもありません)、数日間風呂に入れなかったとか...
写真に写っている彼らの表情を見れば、その旅が如何に有意義であったかわかりました。20代前半の大学院生と大学生でこんな旅ができるなんて、やっぱり欧米人はスゴい。やっぱりそれなりに言葉が喋れるからでしょうか?
Dank u
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今晩はDirkん家でおよばれでした。
DirkとMiekeがK&Eのために夕飯を作ってくれたのです!
久々にMiekeに会えるので楽しみでした!
’爆弾チョコレートケーキ’を持っておじゃますると、2人は大きな花束で迎えてくれましたぁ!!!
『Why?!』と尋ねると、『何回かごはんをごちそうになったから、、、』と。。。( もう、驚き&感動!!!(,>.
4人で会ったのは、、、、、
そうだ、Dirkのお誕生日で、Dirkのご実家におじゃまして以来なので、話がはずんで、はずんで、とても楽しかったです。
DirkとMiekeが用意してくれたお食事も、ワインも美味しかったですぅ〜。
あと、彼らのサマーバケーション中のペルー旅行の写真を見せてもらったりもしたのですが、ペルーも素敵なところです。
様々な自然が一杯で。。。
『これが大きな街!』と見せてもらった、小さな片田舎の写真。彼らもそれには驚いたそうです!
まだ、まだ、驚きや感動はたくさんあったようです。
『行ってみたいなぁ〜』と思わせる魅力のある国でしたが、ちょっと我々には『無理かなぁ〜』と言うのが正直な感想です。
また、遊びましょう〜。
Dank u〜〜〜(^.-)
高野豆腐
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今日のDirkの夕飯には、お魚を用意して、その他にも高野豆腐を煮てみました!
この高野豆腐、オランダ在住の彩太郎さまからお裾分けいただいた代物です。椎茸を入れて、本当に和風に煮てみました。
Eは、多分Dirkは『スポンジみたい!』『Strange food!』とか言ってきっと食べれないだろうなぁ〜と思って、無理を承知で出してみたのでした。(ゴメンナサイ、Dirk 。。。)
そしたら、そしたら、、、、、
『美味しいぃ〜〜〜』と言って箸がすすんでいるのです (@.@)!
先日は、川魚の甘露煮も食べれたって言ってたし、、、
Dirkは余裕で日本で暮らせそうです!
まぁ、何はともあれ美味しく食べてもらえて良かったです。(^.-)
彩太郎さま、ありがとうございました。本当に美味しかったですよ。すぐ出来ちゃうところが、また良いよねぇ〜。
ごちそうさまでしたぁ。
Bush再選
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今日の話題は何と言ってもアメリカ大統領選挙、Bush再選でしょう。どこでもそうかもしれないけど、自国の利益しか考えない人が多過ぎ。まぁ、Kerryになったとしても180度方針が変わるとは思わないけど、この4年間で何が起こったかを見ればBushよりはKerryの方がマシじゃないかと思うのは私だけだとは思わないけどなぁ...
日本はアメリカにNOと言えないから、今後4年どうするのでしょう?
またアメリカが新たな戦争を始めたら尻拭いの手伝いをするのかなぁ?
国債額がどんどん膨れているのに... 日本ももうちょっと自国の利益のみ考えた方が良いのかも。ってそう言うわけにはいかないですが...
今は新たな悲劇が起きないことを願うのみ。
カンタベリー
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今日はカンタベリー大聖堂をじっくり見て、ドーバーに戻り、ホワイトクリフを見学してフェリーでフランス入りし帰ってきました。イギリスもなかなか良いもんです。物価が高いことを除けば...
とにかく全て高いと思いました。ユーロの価格をそのままポンドにしたような感じ。ドーバーのフェリー乗り場の売店にBurgerKingがあって、セットメニューの価格を見てEと顔を見合わせました。セットメニューってバーガーにフライドポテトとドリンクが付いているだけでほぼ6ポンド。1ユーロは0.7ポンド弱だから9ユーロぐらい? 1ポンド約200円だからなんと1200円。
ガソリン代もレギュラー(オクタン価95)でリッター0.83ポンドぐらい。軽油にいたってはレギュラーガソリンより高く0.85ポンドぐらい。途中で満タンにしたのですが、約40ポンドぐらい入りました。ってことは8000円。
癪にさわるので、ここぞとばかり本を買い込んできました。こればかりはベルギーより安い。
今回の旅はホントに高くついちゃった。でも、北欧に行けばこんなモンと聞いているししょうがないか?
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曇り。
今日はイングリッシュ・ブレックファーストをゆっくりいただいた後カンタベリーを見て、早めにドーバーへ向かう予定です。
カンタベリーは街の半分程が城壁に囲まれた中世都市です。(K&Eはそのウエスト・ゲート門近くのホテルに泊まりました。)カンタベリー大聖堂はその城壁の中にあります。
カンタベリー大聖堂は、6世紀の末、ローマからキリスト教の布教にやって来た聖アウグスティヌスがケント王を改宗させることに成功し、建てられた聖堂なのだそうです。それ以来カンタベリーは、イギリスにおけるキリスト教の総本山となっています。
幸い平日だったので、然程混んではいませんでした。(でも、日本人小学生?の団体がいました!)
クライストチャーチ門をくぐると大聖堂がお目見え。。。昨夜とはやはり違った印象です!
大きな、大きな大聖堂でした。中庭や回廊も美しいぃ〜。
次は、聖アウグスティヌス修道院跡へ、、、と思い行ってみるけれど、今日はクローズの様子 (>. 冬時間に入ると、見学、観光もタイミングが、、、
早めにドーバーへ移動。
ドーバーではやはり時間があったので、ドーヴァー城を見てみようと訪れてみたけれど、ここも今日はクローズ。(ふぅ〜)
少しお城の回りを回って、あとはホワイトクリフの上をお散歩してみました。
ホワイトクリフからはフェリー乗り場が一望できます。ホントに入れ替わり立ち替わり、フェリーの出入りが激しいです!ドーバーだなぁ〜。
帰りのフェリーでは、ちょっとうたた寝をしてしまったらアッと言う間にフランスでした。
BOULOGNEの街を少し散歩してから帰路につきました。
そうそう、大きなスーパーMがあったので寄ってみました。そしたら、日本で買うと高いフランスのお塩。えっ!ホントにこんな値段で良いのぉ?っていうくらい安く、ちゃっかり買い込みました。ドイツでは、日本で愛用していたドイツの岩塩を買い込み、今日は今日で岩塩に次いでお気に入りだったこのお塩を買い込み、ちょっと我が家はお塩だらけになってます。
今回は、イギリスへ渡ったので時差が1時間あり、おまけに日曜日には冬時間に戻り、ほんの少しの Jet lag? Time lag? だったのですが、結構頭はぼけ気味でした!(えっ!いつもってぇー!!)
ストーンヘンジ
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Johnさんのお宅を後にして当初は海岸線沿いを東部に走る予定でしたが、どうしてもストーンヘンジが見たくて逆方向へ。どういうわけかiBookがご機嫌斜め。と言うことでナビなしミシュランマップ頼みで走ってみることに....
幸いイギリスは道路標示が英語(当たり前)。他の言語よりは何となく読みやすいし分かりやすい。でも、距離表示はマイルなのでかなり戸惑います。
それでも何とかソールズベリーの大聖堂を見つつストーンヘンジに到着。やった?、ここまで来たか!
だだっ広い草原に忽然と姿を現す巨大石群は圧巻。さすがに有名だけあって、各地から観光客が来ています。当然日本人も我々以外にも居ました(笑)。
ストーンヘンジって高校のときに世界史で習ったけど、しかしまぁ、あんな大きな石を何で250kmも離れたウェールズから運んできたのでしょうねぇ。やはり多分に宗教的な意味合いがあるのでしょう。
ストーンヘンジに満足していたらカンタベリー行きが遅くなって...
でもって冬時間が始まっているので思ったより日暮れが早い。カンタベリーに着いた時には時間こそ午後7時でしたが真っ暗。これから暗く長い冬が始まるんだなぁと実感。
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今日は少し天気が悪く肌寒いです!
お世話になったJohnさん家を後にして、ストーンヘンジへ向かいました。
ソールズベリー大聖堂が見え始め、ソールズベリーの町を走り抜けてしばらくするとソールズベリー平原。その開けた平原にぽつんっと巨石遺跡が、、、ストーンヘンジです。写真で見たそのまんま。( このストーンヘンジ、紀元前3100年頃、何段階かの工程を経て建設されたのだそうです!
何のために?
宗教儀式のため?になど色々な仮説はあるらしいけれど、その真意は謎なのだそうです!
道路を挟み反対側の平原には塚が数カ所、、、
風が強いし、寒いし!
何とも不思議な空間です。
でも、来てみて良かったなぁ〜。
ソールズベリーの町を少し回って、スーパーへ寄り道しペーパーブックと魔法のキューブを購入。イギリスは物価高と言えどもペーパーブックはベルギーで購入するよりは安いです。そしてさらに値引きがあったりして。。。
次は何処へ向かおうか???
とりあえず季節外れのブライトンへ。。。天気が良くないのが残念。
ブライトンはアルクの教材に出てきたりしてたので興味があったのです。
ロイヤル・パビリオンはイギリスらしからぬ様相!外観はアラビア調です!
パレス・ピアはサンタモニカ・ピアに似た感じ!?どちらが先か後かは知らないけれど、、、
次は、、、と、まだまだ行きたい所はあったのですが、昨日から冬時間に入り(またまた日本との時差は8時間です。)、夏場とは違い日も短くなったので時間切れぇ〜 (>.
海岸線を走りチラム経由でカンタベリーへ向かう事に。
時間は遅くないのにもう夕暮れ時!夕方のラッシュも始まるし、、、
しばし運転交代!左ハンドル、左側通行!
全然違和感なし。やっぱりこちらの方が慣れてて楽だなぁ〜。
でも、道が細いくねくね道!道も知らないのにこんな所100Km/hで走れるかいっ!!!誰か先頭行ってちょうだぁ〜ぃ。
チラム村を通過した時はもう真っ暗。夏場だったらなぁ〜〜。
カンタベリーでの今日の宿は、ウエスト・ゲート近くの15世紀のINNを改装したというホテル。
いい雰囲気でしたぁー。
カンタベリーの本屋さんでまたまたペーパーバックを数冊購入。本屋さんでもディスカウントしてましたぁ〜。(^o^)vvv
...
ホームステイ
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この2日間はJohnさんのお宅に泊めて頂きました。ホントにイングランドの家庭にホームステイ。ちょうど10/31はハロウィン。子供達とJessとで家の中をデコレーション。クモのおもちゃをぶら下げたり、骸骨のおもちゃをぶら下げたり...
Jack-O-lanternもさすが旨く作ってあります。
Samはバンパイアに、Keityは魔女に変身。「Trick or Treat」って聞いてきて、Trickと言おうものなら水鉄砲で水をかけられます(笑)。Eがお土産にチョコレートを持って行ったので、それでTreatができ水を掛けられることは有りませんでした(ヨカッタ)。
イギリスでは数十年前まではハロウィンの習慣は無かったそうです。が、やはり子供達がお菓子が貰えることと仮装ができるのでやりたがるようになり、最近ではどこの家庭でもそれなりにパーティーをするようになったらしいです。日本じゃまだまだなのでなかなか楽しかったです。
夜にはイングランドのトラディショナル料理であるローストビーフをごちそうになり(これまたJessの手料理で旨い!)、ワインとスコッチを飲みつついろんな話をして、夜が更けて行きました。
こんな貴重な体験をさせてくれたJohnさんとご家族に感謝。
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今日もお天気が良く暖かいです!
Jess曰く、いつもはもっと寒いとか。我々はラッキーなんだそうです!
午前中はポーツマス港を案内していただきました。
ポーツマスは15世紀の末に、王立造船所という名を与えられて以来、軍港、要塞として活躍してきたのだそうです。確かにその名残は随所に見られました。海岸線に城壁とか、爆撃を受けた教会の残骸があったりとか、D-day記念館があったりとか、、、、、、
それとは対照的に開発中のエリアもあり、タワーが建設中だったり、、、
ちょうど、横浜の横浜ベイサイドマリーナや観覧車はなかったけれど福岡のマリノアシティーを思い出させる様な感じでした。
と言う事は、当然、、、、、アウトレットモールもあったのでしたぁ。
でも、Johnさんにポーツマスの町を案内してもらっているのだし、何と言ってもイギリスは物価高ということもあり、Eはお買い物には走りませんでした。(えらいなぁ〜!?)
港巡りの遊覧船も出ていてそれに乗ってみました。寒かったぁ〜〜。
そのあとはヴィクトリー号を見に連れて行ってもらって午前中終了!
ランチは中華レストランへ、、、
こちらへ来てから初めての中華で大満足。 (^o^)
午後からは、Jessと子供達はハロウィンの準備。
K&EはJohnさんのZに関する数々の item を見せていただき『すっごぉ〜いぃ〜』って感じ。(詳しくはイギリスのZ仲間をご覧下さい。)
そのあとEは、折り紙をして子供達に遊んでもらいましたぁ。
その後は再びポーツマス観光へ。。。
お城や謂われのある地域を案内してもらいました。
Johnさん家へ戻ると、玄関には『 Haunted house 』の貼紙が、、、、、
中へ入ると、子供達はドレスアップ完了 (@.@) とても楽しそうです!
お家も恐ろしい雰囲気に改造終了!
Jack-O'-Lanternもアッ!と言う間に出来上がり火が灯っています。
これで悪霊たちも寄り付かなさそうです。。。(^.-)
しばらくして私達はパブへ、子供たちは“Trick or Treat” へ出かけました。
パブへ出かける途中も、パブでも “Trick or Treat” と子供たちは楽しそうです!
Sam&K...
イギリス南部の旅
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今日から3泊4日でイギリス南部の旅。この連休を利用してZ仲間のJohnさんのところへ遊びに行くことにしました。彼とは知り合ってもうかれこれ10年近くになります。イギリス人のJohnさんはZ2の初期型(フレームナンバー3000番台)を所有しており、現在レストア準備中。英国で出版されたZの本のZ2の項目を執筆するなど、その知識は日本人以上かも?
今回は、彼から依頼されたパーツを届けることと、彼のガレージを探訪するのがメインの目的。そのついでにイングランド南東部も観光しようと言うわけ。
フランスからイギリスへ渡る場合いくつかのルートが有るのですが、SpeedFerriesが一番安かったのでそれを予約。14時の便だったので10時過ぎにLeuvenを出発。フランスのBOULOGNEまでは約250kmの距離(普通なら2.5時間ぐらい)。十分余裕を見ていたはずが...
Gentの手前から高速が大渋滞。ラジオを聞くとどうやら少なくとも10キロ程度渋滞している模様。どうする??
取りあえず渋滞の中をノロノロと進むが、いっこうに解消の兆し無し。時間は刻々と経過してアッと言う間に12時。ってことはこのままでは間に合いません。
高速上で考えていても仕方が無いので、最寄りのICで降り下道で次のGentの先のICまで。高速に再度載った時には既に12時半を回っていました(幸いGentの先は渋滞なし)。ここからフェリー乗り場までは約200km。チェックイン時間は出航30分前までに済ませねばなりません。ってことは200kmを1時間で走る?(不可能です)
とにかく頑張ってみようということで先を急ぎ(良い子はマネをしないように)、カレー通過は1時15分。まだ30kmほど有ります。ダメもとでフェリー会社に電話をし、出航30分前は間に合わないが何とか出航前に着くからとお願いしてみると、a few minutes待ってくれるって言います。
頑張った甲斐あってなんとかフェリー乗り場には1時45分に着。前後にも同じように遅れ組のGBナンバーがちらほら。無事にチェックインを済まし、フェリーに乗る前にイギリスのパスポートコントロールを受けました。通関は無し。こんなに簡単で良いの??
DOVERに着いてから通関のゲートがありましたが、我々は素通り。ホントにこんなに簡単に入国し...
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今日はイギリスもお天気が良かったです!
Kのレポート通り、渋滞には参りましたぁ〜〜。
渋滞を抜けてから、フェリーの時間に間に合わすために飛ばす!飛ばす!
でもこの時ばかりは、『もう幾らでも払います!その代わり私達を止めずに後でお手紙を下さい!』といった心境で、、、
ドイツのアウトバーンの高速走行は然程危険を感じないのですが、それ以外の国では勘弁していただきたいものです。
SpeedFerriesは早かったです!
Eは結構船に弱いので、50分?これくらいが限界でした。
フェリーのショップでは ’BRIDGET JONES THE EDGE OF REASON’ を見付け、先ずは1冊お買い上げぇ〜。(これが、カンタベリーで涙を呑むことになるとはこの時は思ってもいませんでした。)
フェリーは、昨年大分に居た時も、島原へ渡ったり、長崎へ渡ったり、桜島へ渡ったり、そう最後、大分から四日市へ帰る時に雪のために高速が通行できなくなり佐賀関(懐かしいぃ〜〜 ,>.
外へ出てみた所、、、
強風も強風ぅー、だから揺れは激しいしい〜『うぇっぷっ』となりながらホワイト・クリフを見て感動!
ドーバーのターミナルの広さに驚き!でも、スムースに出れる事に感動!し、天気が良いのでドーバー城も綺麗だし、、、忙しいです。
とりあえずロンドンへ向かいました。
まだ、ポーツマスへ移動しなきゃいけないしそんなにゆっくりは出来ません!
ロンドンはまた2泊3日くらいでやってくる事を決意しつつ、ビッグ・ベン、ロンドン・アイ、、、などを眺め、夕陽に映えるタワー・ブリッジを見に行きました。
ロンドンブリッジから眺めるタワーブリッジは、ライトアップもされていて夕暮れ時ということもあり綺麗でしたぁ。
タワーブリッジのふもとにあるロンドン塔は、数々の残酷な歴史を刻んできただけあり何とも言えぬ存在感!ライトアップされたその姿はさらに、、、
さぁ、ゆっくりしてはいられません。。。
ポーツマスへ (^o^)/
綺麗にライトアップされたハロッズを指をくわえ眺めつつ(笑)、ケンジントン周辺を通ってポーツマスへ。。。(この時、絶対リベンジツアーを組むぞっ!と固く誓ったEでした。笑)
ポーツマスではJohnさんファミリーに暖かく迎えていただき、幸...
メロンパン。。。
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晴れ、雨。
お・い・し・かったぁ〜〜〜。。。メロンパン。。。
えぇ〜っと、今日は、、、
Tちゃん家でフリッツランチをしましたぁ。
と言うのも、Tちゃん家の近くに気掛かりなフリトュゥール?屋さんがあって、いつ通り掛かっても閉まっていることばかりでした。K&Eはいつも気掛かりで、気掛かりで、、、、、
そしたら先日、Iさんもそのフリトュゥール屋さんを発見したらしく、でもやはり閉まっていたとか。。。
で、話は『ぜひそこのフリッツを食べてみよぉー!』と盛り上がり、今日はその計画実行の日でした。
Tちゃん家に、IさんとMちゃん、Sさん、Toさん、Hさん、E、と集合しフリッツランチとなりました。
そのフリトュゥール屋さんは、ちゃんと生芋を切って揚げているようで美味しかったです。
(Tちゃん、お家の提供ありがとう!)
もう一つ美味しかったのは、、、、、、
Sさんがメロンパンを焼いて持ってきてくれてましたぁ (*o*) \(^o^)/ (^o^)
もう、ふわふわ、さくさく、で美味しかったですぅ〜〜〜。(ベルギーへ来て初めてのメロンパンです ,>. (Sさんはカレーパン、チーズケーキ、、、、、もお上手なんですよっ!)
今度ぜひ、ぜひ教えていただかないと。。。
甘露煮 第二弾
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今日は実際に甘露煮を小分けにして持って行ってみました。
Leentje;「うわ〜、No thank you」
Roel;「それはいいわ。魚はちょっと」
Anica;「私、まだお腹の調子が良く無いの」
Katrein;「私はベジタリアンなの」
Dirk;「うげぇ〜」
ボス;「朝はこちらでは魚は食べないもの。午後にブリュッセルから戻ってきたら食べてみる」
午後、早速ボスが戻ってくるなり、「よ〜し、試してみるか」
で、感想は「なかなか旨い。なんとなくオランダのサーディンと似ているな。もちろん味は違うけど。頭から全て食べるのは、野生に一歩近づくことで、心理学的には面白い体験だ」だそうで。
その後、しっかりどのように甘露煮を作るか、なぜ、日本人は魚を好むのかなどしっかり説明を求められ、口頭試問に四苦八苦(笑)。
ちょうどそのやり取りの際にDirkが戻ってきたので、運悪く?ボス命令?で食べざる負えない状況に...
でも一口食べたら、見てくれよりは旨かったらしく、もう一口と言って食べていました。
この二人は絶対日本で普通に生活できるんだろうなって思いました。
甘露煮
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はさすがにベルギー人にはキツいみたい。でも、ボスはトライしてみたいって言ってくれたので、明日は小分けにして持って行ってみよう。
あられやせんべい類は、形状がブルージュのレースクッキーに似ているとか、似たライスクラッカーがあるとかで、あまり抵抗感がないようでした。味も許容範囲らしい。もうちょっと変わったものも持って行ってみよう(笑)。
いずれにしても、少しは反撃ができたかな?
常日頃、Dirkにこれは旨いぞって変わったお菓子を食べさせられる(まぁ、好んで試しているのですが....)ので、ホントに旨いときは良いのですが、ちょっと微妙な時にリアクションに困る。今回は正反対。彼らの表情を見ているとなかなか面白いです。
でも、基本的にベルギー人のテイストはそんなにおかしく無く、結構日本人とも合うのかもと思います(全体的に味が濃いですが)。そう言う意味では、留学先としてはなかなか良かったのではと思う。アメリカやイギリスだったら、こうはいかないでしょうから....
カレーライス
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今日はDirkの夕食にカレーライスを作ってみました。
うぅ〜ん、食べれるのかなぁ〜?大丈夫かなぁ〜?
とりあえず、ご飯とパンの両方を用意して、、、、、、
(なら、最初っからメニューを変えれば良いのに、、、!?でも、ちょっとラクしたかったのです^.^;;; シチューにも似ているし!?)
という心配とは裏腹に、カレーライスを美味しいと言って食べてくれましたぁ〜 (^.-)v
レシピを教えて!と言われたけど、、、辛いなぁ〜〜〜。ほとんどはカレールーの成せる技!
あとは果物入れたり、スパイス足したりしただけなのにぃ〜、、、、、、
その通りに書きましょう!!!
でも、Dirkに渡さなきゃいけないレシピ?がちょっとたまってきていますぅ。頑張らねば!!!
今日はお義母さんからの荷物がEMSで届きました。
食べ物が満載でした。(^o^)
無事届いて良かったです!!!
しばらく楽しませていただきます。
新しいポスドク
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が我々のラボに加わりました。同じKULの別のラボにいて、酵母を使って面白い仕事をしてきた女性です。同じ大学内でリクルートと言うのは良くある話なのかなぁ? まぁ、と言うことで、当然オランダ語も話せるし、何の問題も無く馴染んでいます。私が来たときはそうは行かなかった。Dirkもこれで少しは自分の仕事が減るかもと喜んでいるし....
私もまた違ったことを学べそう。彼女は日常的に酵母を使って遺伝子の組み込みなどを行っていたので、細胞は違えども手法的には大差無し。特定遺伝子の過剰発現系などの実験は教えてもらえそう。実はこの手の仕事は一度もやったことが無いのです。話だけは知っていますが、遺伝子に制限酵素のサイトを付けて、ライゲーションして、.....
う〜ん、チンプンカンプン。勉強しよう。
実際、現在のラボの状況は人手不足。Veerleは病欠のままだし....
仲間が増えるのは大歓迎。雰囲気も良さそうな感じだし。
人手不足解消の奇策として、Dirkが学生を取ろうと言い出した。彼は去年特別なコースを取っていて、そのため一人の学生を面倒見ることができるらしい(論文書かせなくてもOK、学生の体験実習みたいなもの?)。ただし条件があって、ポスドクがその上についていないとダメらしい。と言うことで実務はDirkに任せて名前だけの貸しておきました。といってもちゃんと面倒見ないとダメなんだろうな...
まぁ、学生相手に英語の勉強ができるから良いか(ホントに良いのか? 学生君、ゴメン)
休暇
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帰り際にがんばって聞いてみました。
私:「あの〜、休みを取りたいのですが...」
ボス:「何時?」(ちょっと怪訝な顔)
私:「この12日です」(これを取ると4連休になるのです)
ボス:「予定はあるのか?」(ニコニコ顔)
私:「もちろん」(この機会にデンマークへ行こうかと)
ボス:「それならOK」(手帳にしっかり書き込んでくれたので大丈夫。Roelが申し出たときは別の話題に移ってしまって書き込まれなかったため再度申し出なければならなかった)
私:「あの〜、もう一つ、年末にも...」(これが一番ドキドキ)
ボス:「スキーか?」(ニコニコ顔)
私:「ハイ」(ばればれ)
ボス:「私は構わないよ」
と言うわけで問題なく取れました。普段から、時間があったらヨーロッパ文化も勉強しなさいと、実験や研究に影響が無ければ休みにも比較的寛大な我がボス。でも、やっぱり休みを申し出るのは何となく気が引けますねぇ。
Junior
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久々にJuniorのところへ遊びに行ってきました。と言っても目的は、古〜いクルマをオランダから買ったらどうやって輸入してどうやって登録するのかを聞きに行ってきたのです。 ベルギーでは車歴25年以上のクルマを単にクルマとしてでなく文化的?価値を認めてOldtimer登録ができるらしいです。まぁ、毎日乗ってはダメとか遠くまで乗ってはダメとかいろいろ決まりは有るらしいのですが、そのかわり、ほとんど税金も掛からず、保険も格安、車検も別システムになるらしい。 さすが、自動車文化がちゃんと根付いているヨーロッパならでは。同様のシステムはオランダ、ドイツ、フランスにもあるらしいです。 で、Juniorはニコニコしながら親切に説明してくれ、分からなければいつでもヘルプしてくれるって。何でかな〜と思ったら、「コレコレ」ってバイク雑誌を持ってきて、代わりに日本人なら日本のバイクのことが分かるだろうから、情報が欲しいって。そんなことならお易い御用。ということで、上手い具合にギブ&テイク。 でも、何時行ってもそんなにお客さんいないのに、ちゃんと在庫のクルマは入れ替わっているし、金回りは良さそうなんだよなぁ... 不思議だ。
ケーキ作り!?
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晴れ。
先日から、お手製ケーキに出会う機会が幾度となく、、、、、
これがまた、すべて美味しいのですぅ〜〜 (^.-)。。。
『こんな美味しいケーキが自分で作れたら、、、、、素敵だよなぁ〜〜〜。』
と、イメージが膨らみ、、、
今、時間はたっぷりとある E です!
が、調理器具が、、、ないよぉーーー!!!
って思っていると、なんとまぁータイミング良く電気屋さんの広告が入っているではありませんかぁーーー!
で、以前から電子レンジが欲しいと言っていたTちゃんも急遽お誘いして、電気屋さん巡りに行ってまいりましたぁ〜。
先ずは、ハンドミキサーと はかり をゲットして、、、
さて、これからどうなるのでしょうかぁ〜〜〜?
今度は地震
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日本では天変地異が続いていますね。災害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
ベルギーでも、地震のニュースはローカル放送まで流れています。画像を見ると相当酷かったんだなって思い、ネットで見てみてビックリ。ほとんど阪神・淡路大震災と変わらない強さの地震。
我が家(日本の自宅)は東海地方に有り、こちらも遅かれ早かれ東南海地震または東海大地震が起きそうな場所。ベルギーに居ると、地震とはほとんど無縁なのでつい忘れがちですが、日本はホントにプレートの上に有るんだなぁと実感しています。
今回の地震は例のFM電波で予知できたのだろうか?
山梨・八ヶ岳のアマチュア研究家が理論を発表して随分経ち、北大も追試で同様の結果を得たと地震学会で発表され物議を醸し出していましたが....
どの分野にも保守的な人たちがいて、出る杭は打たれるようですが、確率が悪くても予知ができないよりできた方がマシ。頑張ってもらいたいですねぇ...